NA & EU Open on 6m2007年06月27日 18時33分24秒

昨日のヨーロッパのオープンに引き続き、今日は朝から北米が入感。 昨日のEUは私のシステムでは聞こえませんでしたが、今朝の北米はよく聞こえていました。

最初に N0KE とQSOし、その後 K0HA と。 K0HAとのQSOを何局かのWの局がモニターしていたようで、聞いたぞというメールを頂きました。  後 WA7JTM ともQSOできました。 logに入れていて気がつきましたが、 91年にもQSOしていました。(^^;)

他の JA のCQ DX をモニターしていると、呼んでくる局が結構聞こえます。 こうなったらいっちょCQか!!!!!!!!!!!!  ということで今日は 50.135MHzでCQを出しました。 CQ DX ではありません。 狙いは北米なんですが、なんかCQ DX って気が引けまして・・・ JA2の局が呼んできました。 (/--)/  しかしその後 W7 の局2局とQSOすることができました。 取り切れない局もいたので残念でした。

DXメインの方に迷惑にならないような周波数でCQを出すのは結構有効なのではと思います。相手側もCQを出している局を探しているでしょうし・・・

午後のヨーロッパのオープンは結果から言うとモニターだけです。 14:40 までしか聞くことはできませんでしたが、 UT4UO UT7QF UY5ZZ HA0DUを確認することはできました。 しかしもしコールバックがあっても取り切れない恐れがあったので呼ぶには至りませんでした。 そんな中多くの方が 559 599 など送っていたので「やっぱり ルーフタワーの8エレじゃぁこんなものかなぁ・・」って 思いました。  杉並区の住宅地で大きなアンテナはなかなか難しいです。

CMF-1K NES10-2 MK2 その後2007年06月27日 22時59分16秒

CMF-1K を買ってから本格的な運用はしていませんでしたが、本日の6mのオープンの時に気がついたことがありました。

購入に着いての記事は http://jp1lrt.asablo.jp/blog/2007/06/02/1550878

今までCWを運用しているとき、最大出力にしているとヘッドフォンに若干ですが「ぶー」という音がのっていました。もちろんRIGから出るラインというライン全てにコアをかませていますし、ヘッドフォンにもトロイダルコアをきっちりかませています。それでものっていたその音が

「全くしません」

でした。これは十分に効果が出ていることの現れ?でしょうか。元々テレビなどへの混入はないのでその差を実感することはなかったのですが、自分の耳で感じることができました。

また DSPノイズフィルター付きスピーカ NES10-2 MK2 ですが、まだ実践的な使用には至っていないのでレビューはまた後日ということにします。 ちょっと使ってみた感じでは聞きやすくなるかなとはおもいましたが、ノイズの中に埋もれている音声が浮き出るかどうかは何とも言えません。

来る 6m&Down コンテストで使ってみたいと思います。