高等学校アマチュア無線コンテスト2007年07月14日 12時49分42秒

明日、2007年 第18回高等学校アマチュア無線コンテスト が開催されます。 日 時 2007年7月15日(日)0900JST~1300JST

詳細については http://www.ishitani.com/h-test.htm

近年アマチュア無線家の高齢化が顕著ですが、その中で高校生が頑張っています。

是非彼らのコンテストに参加しようではありませんか!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

かく言う自分は仕事の都合で参加できないのですが・・・・

お時間のある方は是非参加してください!

UN8GC on 6m2007年07月14日 13時34分30秒

先ほどまで 50.108MHz で UN8GC がCWで入感していました。

今は東京のシャックではなく /3箕面市 でモニターはモービルホイップです。

しかしなんとこのモービルホイップで UN8GC が聞こえていました。 RST529 でちゃんと IC-575のメーターを振らしています。 3の各局は当然 599 を送っています。

UN8GCとは東京からQSOしているのでいいのですが、まさかモービルホイップで聞こえるとは思いませんでした。 久しぶりに w(゜o゜)w オオー!! と感動しました。 ハイ(^-^)

パイルアップに対する応答の仕方で2007年07月14日 18時28分47秒

自分は 6m , 50MHz が運用の主体です。6mはコンディションの変化が激しく、普段GW(地上波)等で交信できないところと Es 等でオープンした際は 「短めの効率の良いQSO」が求められます。 もちろん呼ばれる側の運用スタイルによってそれは大きく異なることは言うまでもありません。 ショートQSOがお嫌いな方は 「名前」 等の情報を QSO に含む事もされています。 それ自体は特に何の問題もありません。呼ぶ側と呼ばれる側が同じ土俵に立って(同じスタンスで)QSOするのですから。

しかし多くの局に呼ばれる、いわゆる「パイルアップ」の状態の時には呼ぶ側の心理としては早く交信したいと思う物です。待てない方は他の局へと移ればいいのですが、呼ばれる側が引き留める事もあります。

例えば 「***さんとれました、さらにどーぞ」 「+++さんとれましたさらにどーぞ」 と何局かのサフィックスをコピーした後にQSOするやり方です。リストQSO、 これは何のためにするのでしょうか? 一局ずつ交信していれば、QSOの終わった方はすぐに他の局を探しに動けます。 先にも述べましたが 6m は変化の激しい周波数帯です。 そういうオペレーションをしていると突然のコンディション変化で待たされたあげくQSOできなかった、待っていたために他の方とQSOできなかったという事態に陥ることも十分にあり得ます。

7MHz帯の様に50MHz帯に比較してですが、安定しているバンドとは異なるわけで、いつも 7MHz でそういうことをしている方が 50MHz で同じ事をするのは 「周波数特性を理解していない」、きつい言い方ですが「ヘボオペ」の証明になるのではと私は感じます。

なぜ「一局 一局」と交信しないのでしょうか? 待たせるのがかっこいいのでしょうか? それともその方が効率が良いのでしょうか?  私的には両方とも「否」だと思います。 かっこよくもないし効率なんて悪いことは明白です。 したがってなぜその様な事をするのか是非聞いてみたいです。でも実際のQSOの中で聞くことはできません。恐らくメールで尋ねてみても無視されるだけでしょう。 揶揄しているわけではなく、何故そういうことをするのか非常に興味があるのです。どういう根拠でされているのか。

私はリストを取る局の運用地とよっぽど交信したい時を除いては呼びません。呼ばないのならばどーでもいいではないか、というご意見もあるかと思いますが、これは単に「興味」ですので・・・・・・

リストQSOをされる方、お嫌いな方色々な方のご意見をうかがってみたいです。