CQ スキャッター ― 2012年05月02日 19時31分03秒
面白かったですねぇ・・・・ 外出先より帰宅して6mを聞くと宮古島市の移動局が激強で入感中。
ならばCQでも出すかと、50.215MHz SSB でCQを出すと、すぐに西表島の JR6TGI局がコールしてくれました。その後どなたかが呼んでいます。 アンテナを南に回すと信号が上がりました。 高岡市から JA9MGH局 でした。これは南に向けたままCQだと思いまして、懐かしのフレーズ
「CQスキャッター」
を出しました。8以外のエリアとFBにQSO出来ました。 50.125MHzでは JD1BLC局がJ本土とQSO中。 国内局ですから50.150MHzよりも上でいいんじゃあないかとは思いましたけど、とりあえずQSO。上に出ても変わらずに呼ばれると思いますが、おそらくあまり6mをやらない人なんだろなと自己完結。
一方 50.115では V63QFL がJA相手に UP5 でばんばんQSOしています。1エリアは通り過ぎたようだったのでそのままCQを続行。 VK4からもコールされました。Twitter で 1 だよー と教えてもらい、すぐに呼びに。すぐに出来ました。
今日のScは強く、7MHz DPに強制的に乗せている局ともQSOできました。
こればALL JAの時に出ていれば面白かったかもしれませんね。(^^)
東京コンテスト その他 ― 2012年05月03日 20時31分50秒
Scも出ていたので和歌山や愛媛からもコールしていただけました。 フル参加してたら面白かったかもしれません。
コンテスト後のコンディションの方が面白かったですが。
国内が広い範囲でオープンしました。 Es Sc両方です。この記事を書いている今も 沖縄のビーコン は 599 です。
今ログを見ていると、HFみたいな感じです。(^^)
今日は一件だけちょっと・・・・と思える事象に遭遇しました。 そう、6の局がEsでセルフリストをやっていたのです。 6mみたいにコンディションの変化の激しいバンドで人を待たせるオペレーション・・・・・ あり得ません。 「セルフリストなんて止めましょうよ」 と思わず言いました。 その時点でおやめなられましたけど、案の定リストのトップでもう躓いていました。コンディションが変わって聞こえないのです。 それでまたCQ・・・・・・
他の方が 「なんだあれ?」 というような事を言っていました。
その方にはメールしておきましたけど、多くの方が嫌悪感を持つような運用方法をやる必要はないですね。
QSLの発送 ― 2012年05月04日 21時57分41秒
ALL JA分がほとんどですが、枚数にして約 800枚。 レターパックには入りきりませんので、今月もまた はこBOON での発送となりました。
今回ALL JA分を印刷したことによって、昨年5月に納入された 4000枚 のQSLカードも残り100枚ほどに。 すでに LZ3HI Gold Print Service に新規に 5000枚 オーダーしているので、到着を待っているところです。
でもまた一年なんだろうか・・・・ と。
KH9/WA2YUN beacon ― 2012年05月08日 08時53分00秒
入感しているではないですか!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
DX cluster に spot しましたが、その後もずっとビーコンです。この記事を書いている時点で、既に1時間が経過しています。
忙しいのでしょうね・・・・・
情報では loop アンテナに 30-40w らしいですから、実際オペレーションするときはもっと強く入ると思います。Beaconでもピークは599でしたので。
楽しみですね。
1エリアAMコンテスト結果 でました ― 2012年05月14日 11時56分33秒
3時間のスプリントコンテストで55分も中座していたのですから入賞は出来るわけもなく・・・・
また今年も出てみようかと。 (^^)
参加記は http://jp1lrt.asablo.jp/blog/2011/12/23/6256934
隣家のインターフェアー対策 ― 2012年05月14日 15時57分22秒
お隣は2階建て木造住宅。混入があるのは1階のレコードプレーヤーと2階のCDプレーヤー。
まず1階のレコードプレーヤーの対策。
プレーヤーとアンプ、ラジオチューナーが一体となった物で、外部スピーカーという製品。
まずは TDK ZCAT3035-1330 を一個ずつスピーカーのラインと電源ラインに入れました。(入れるという表現ですが、ラインをパッチンコアにぐるぐる巻きしています。)
この状態では軽減した物のまだ混入があるので、スピーカーラインのコアを3つに増やし、電源ラインには FT240-43 を用いてW1JR巻きを追加。電源ラインが短くなったので、クラニシのラインフィルターを挿入。
これで完璧に止まりました。
さて2階です。 ポータブルCDプレーヤーにELECOMのパソコン用スピーカーというシステムです。パソコンの電源ラインに TDK ZCAT3035-1330 を2個入れて、スピーカー間のラインにも ZCAT3035を一つ。 プレーヤーからのラインにも二つ入れて完璧に止まりました。
すぐお隣で、西日本向けにアンテナを向けると真正面です。 これで一件落着。 時間にして1時間くらいいろいろやっていました。テレビには全く混入がありませんでした。
JARLのパンフを配布していたのでご連絡をいただけました。お申し出がないと分かりませんしね。
対策できて良かったです。 ご近所からお申し出があった物は現在まで全て止めることに成功しています。コツも分かってきました。(^^)
6m 国内大爆発 ― 2012年05月16日 23時26分54秒
15:45 過ぎに 50.240MHz に 8N6JAPAN/6 那覇市 がSSBで出現。 信号は強烈で +30dB も振っていました。 呼ぶ各エリアの局が Sc で聞こえます。 JA2IGY も 240度方向で Scで聞こえます。
ここからがスタート。 国内の Sc Es 複合大オープン。
まじめにやれば 1Hour AJD だってできたと思います。

バンドは 50.400MHz 近くまで広く使われていました。 もともと6mは広いバンドですから、どんどん上に広がっていっていいですね。 (^^)
でも悲しいかな・・・・ 50.150MHz より下で国内向け運用をする局もいました。 またそういう局をクラスター情報にSPOTする方もいらっしゃいました。 残念です。 SPOTされた情報は消えませんね・・・・
How to 50MHz BAND
釣り竿アンテナにキャパシティーハット ― 2012年05月18日 15時24分01秒
飛びはどうだか分かりませんが、全体的に聞きやすくなりました。 費用 \0 ですからいいですね。 (^^)
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追記
理屈は分かりません。全然理屈も何もないかもしれません。キャパシティーハットになっていないかもしれません。
しかし現実的にノイズ軽減効果がありました。 これは事実です。 どうして?とかおかしいだろw、とか思う方もいらっしゃるとは思いますが、事実は事実でありまして・・・・・・
私は単に 「ノイズが減って嬉しかっただけ」 なんですけどね・・・・・
ちなみにこのページを見てやってみる気になりました。 http://bit.ly/JPbKQO
ちっょとだけ WPX CW ― 2012年05月29日 08時33分44秒
7 14 21 で少しずつQSOしました。 TTL 3600 point というしょぼい感じですが・・・・
ATU MFJ-994BRT が修理に出ているので、仮のセティングでの運用でした。 飛ばず聞こえず・・・・・ どちらかと言うと飛ばずです。
屋内で使っている ATU LDG AT-200PRO もおかしいのかな・・・・
何れにしても早く修理から帰ってきて欲しいけど、MFJだから・・・・・・ orz
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