受信用アンテナ2012年12月12日 09時48分41秒

現在の私のメインシステムは、6mは8ele 、HFは釣り竿型ロングワイヤーです。

6m 8eleは切れすぎて、コンテストでは使いづらいこともあり、2ele HB9CVを90度差を付けて別系統として繋いでいます。リグのアンテナ切り替えで聞き分けていましたが、同時に聞けたら便利だと思い、移動で使っている FT-857DMに繋いで同時に聞いてみました。
やはり同時に聞けるのは便利です。コンテストの時にヘッドフォンで左右で聞き分けができたならばかなり使えそうです。

このFT-857DMにはLDGのチューナーYT-100を繋いでいます。試しにこの6m HB9CVでHFのチューニングが取れるかやってみたところ・・・・・
なんと 160mから10mまで取れました。ケーブルがアンテナになっているようです。
40mを聞いてみると、メインの HF用釣り竿を繋いでいる IC-7600と全く違う聞こえ方をしています。国内移動局の聞こえ方、それを呼ぶ局の聞こえ方が全然違います。HB9CVアンテナの地上高は約13m。釣り竿は給電点で5m位。そこから10m垂直です。釣り竿を屋根の上に上げたらかなり違うかもしれませんが・・・・ しかし面白いことに聞こえはするけど飛びません。国内局をメインシステムでコールした後、インチキ側で呼んでみるとだいぶ信号強度が違うとのこと・・・・ これもやはり受信で使ってみると面白そうです。

IC-7600のPTT出力を使ってFT-857DMのPTTをコントロールして、同時に送信状態にすれば857の受信を痛めずにすみそうです。SSBはマイクを外しておけば問題無いと思います。

色々試してみたいと思います。

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