JARL、第42回理事会報告 を読んで2018年11月24日 09時35分41秒

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大まかなことは hamlife.jp でお読みいただけます。



私が興味を持ったのは 「コンテスト時のQSLカード交換の自粛について」 についてです。どの理事が提案したのか大変興味があります。

私ですが 「自粛」 はしません。
コンテストはどれだけの局とできるのかが勝負なのは言うまでもありません。真剣に上位入賞を目指している局や、お気軽参加な局、勝ち負け以外の目的があって参加する局など様々です。

中でも以下のような意見があるのは事実です。

1.アワードの為にQSLカードが欲しい。
 読売一万局 JCC JCG AJA 等の目的のための手段として参加する方もいらっしゃい
 ます。
2.カードを集めるのが趣味。
 単純だけど明快な理由ですね。(^^)

3.私が出したのにくれないのならば次回から呼ばない。
 これはコンテストをやる人間にとっては深刻な問題です。
 数的に言えば
 くれないなら呼ばない > 呼んだら沢山カードが来るから呼ばない
 という現状からすると出さざるを得ない。


しかも私は沢山交信するので受け取ったカードに対して返信するという作業は手間がかかりすぎます。

よって全部発行 となります。

しかしマルチバンドのコンテストでは一枚に5QSOまで印刷できる定義を用いて発行します。

QSLカードの転送費用はJARL会費に含まれていると思っているので 「自粛」 はしないという事になります。

しかし毎回受け取るのもなあ・・・・ という方も当然いらっしゃるでしょう。

毎回はいらないです。 という方のリストを自分で作成して、Hamlogの定義に組み込みカードの発行を控える手段を講じることが出来ます。
いらないよー という方、ぜひお教えください。==>>  click!!! メール送信。

JI4EAW さんのblogもご参考にされてください。

10年も前の記事ですが、検索で出てきました。 回答者は私ではありませんがそのとおりだと思います。

JTDX v18.1.102 がリリース中2018年11月24日 12時27分38秒

タイトルの件 今朝方リリースされました。


v18.1.100以降 SWL modeでのデコード率が上がっています。SWLモードにするとCPUが発熱しますが、余裕のある方は試してみてください。AGC On, Hint On, SWL mode Onで。