コンテスト周波数が変更になるようです。
★6mは色々な問題があります。
Phoneを50kHz上げて50.350MHzからにしたのは別に良いとしても、CWを50.050-090MHzに戻したのは愚行でしょう。帯域が10kHzも狭くなる。これは痛いです。
今後のSSNの上昇でレガシーモードに出てくる人が今より増えることが全く考慮されていません。今ではデジタルに傾倒しているDXとのQSOだけど、CWでのDX QSOも今よりも盛んになるはずだと思います。また混信の問題が発生するかと・・・
CWは現行の50.250-300MHzで良かったのではないかとおもいます。
デジタルは新しいモードが出てくる毎にその周波数が変わります。果たしてそれに対応できるのでしょうか?
★HF帯の一部では依然としてデジタルモードの周波数と重なったままです。しかしデジタルの周波数は十分過ぎるほど周知が進んできています。あえてそこに出てコンテストをやる人はほとんどいないだろうと思います。事実HF帯の一部バンドではコンテスト周波数のデジタル周波数がバッティングしているがクレームは出ていません。
しかし今後のSSN上昇具合では混信が起きないとは言えないでしょう。
現状ではクレームを言っているのは6m関係者だけです。(あくまで個人の感想ですが)
今回6mだけデジタルとのバッティングを避ける形にしましたが、どうせならばHF帯の周波数も合わせて見直せば一貫性があるようにも思えますが、それもありません。
コンテストは規約が全てですから、規約に書かれたことに参加者は従います。従わなければ失格ですので。
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