だめだめです・・・・
FT-857DMでコンテストだなんて・・・・
近接周波数特性が悪すぎ。 FMでも抑圧受ける。CWではカツカツいう。
ああ・・・ 数年前の地震保険の更新さえなければ・・・
やはり武器は最新のものが良いです。空いている周波数もひと目で分かるし・・・
今は3世代も前の戦闘機で最新鋭機に戦いを挑んでいるのと同じです・・・ orz
と嘆いてみても始まらないのは百も承知。 買えば良い。 しかし仕事がコロナの影響をモロに受けているためそんな余裕はない。 orz
去年はコンテスト開始時刻に起床して朝ごはんをゆっくり食べてからの参加でした。
今年は休みも取り6時には起きていました。8時前から準備しようとしたらCWのインターフェイスが認識されない・・・・ えーーーーっ・・・・・・ モチベーションガタ落ち↓↓↓
430のコンテストはFMに出なきゃどうしようもないし、FMだけで突っ走ってもそれなりに得点は出ます。しかしCWやりたい・・・ なんだかんだで8時半を超え、もう時既に遅し。周波数の確保もできないまま再度CWのインターフェイスをトライ。
あれれれれれ??? 突然認識。試し打ちもOK。 一体何だったんだ・・・・
あわてて周波数を探すと 433.26MHz を確保することに成功。しかしいわゆる都内のスーパーステーションは呼出周波数に近いところをすでに確保していた。ぶっちゃけ 7N1MJH局や JR1UJX/1 局に勝てるわけがない。 諦めて一般QSOを開始。
その流れのままコンテストに突入。
しかし強い電波の抑圧を受けまくる。 受信していても「サーーーッ」というノイズが時々入る。ギリギリの局は聞こえなくなる。マジカよぉぉぉぉと思いながらすすめるしか無いのでした。
計画では3時間半はFMでRUN。 その後ちょっとだけ呼んでからCWへ。 3時間45分も喋りっぱなし。ALL JAだってこんなに喋らない。 21時スタートだと0時までが限界。家庭内SWRが上がるから。しかし昼間のコンテストはそれがない。なのでもっと伸ばしても良かったけど、CWが気になってCWにQSY。
CWは13:45まで。 計画通りで終了。 その後はFMで呼んでRUNして呼んで終わり。
RUNは433.44MHzでしたけど、千葉方面の違法局が沢山いて、東に向けると絡んできてうざかった。しかし気にせずRUNを実行。
最後は JP1QDVさんを呼んで終了。残り10秒くらいのところでササッとコンプリート。気持ちのいい最後でした。
移動局の皆さんには到底敵いませんが、固定局としてはまあまあできたほうなのではないかなぁ・・・ 知らんけど(笑)
今回も感じたけど、コンテストのときはできるだけ簡素な交信をしてくれると嬉しいです。
名前もいらないし移動地名もいらないし、カードの話もいらないし、前回のQSOは・・・もいらないです。
私 「CQ 東京コンテスト JP1LRT(フォネティックコードで) コンテスト」
呼んできてくださる局 「JK1OTP(フォネティックでコードで)」
私 「JK1OTP(フォネティックコードは使わず) (時々こんにちはやおはようこざいますを交えます) 59115(ごーきゅー ひゃくじゅうご)」
呼んできていただいた方 「59101」
私 「ありがとうございました。JP1LRT(フォネティックコードで) コンテスト」
てな感じがありがたいです。 そんな感じでQSOできると4QSO/min.も可能になります。
(^^)
QSOしていただいた皆さんありがとうございました。 抑圧などで取れなかった方が沢山いらっしゃいました。申し訳ありませんでした。 懲りずにまたよろしくお願いいたします。
とりあえず暫定結果
見たくない方もいらっしゃると思うので・・・・・・・・・・・・・・・・・
マルチとグラフ
比較はお気軽参加だった去年です。
見たくない方は決してクリックしないでください。
CALL : JP1LRT
CONTEST : 2021 東京UHFコンテスト
Band QSOs Pts Multi
430MHz 405 608 59
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Total 405 608 59
Score : 608x59=35,872点
入賞には届かないと思っています。喉がガラガラになりました。コンテスト終了後はビールで潤しました。 コンテスト直後のビールは最高ですね~ (笑)
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