hQSLの定義 ― 2022年09月05日 11時08分08秒
hQSLの標準的な定義だとDate&Timeがyyyy/mm/ddになっています。またデジタルでは項目が dBです。それを dd mmm. yyyy として 信号レポートのタイトルを SNR にしてレポート+dBとするには.....
? UTC!
? Data2 "/05/"
#Mov $$A = "Date&Time: !DD MAY !DY, !TH:!TM JST ,"
? Data2! "/05/"
#Mov $$A = "Date&Time: !DD !DJ. !DY, !TH:!TM JST , "
? nData7 "!$$D"
#Mov $$A = "!$$A SNR !HRdB ,"; デジタル
#Goto *456
? End
これで
こんな感じが
こんな感じになります。
建物が建つ前からの調整が重要 ― 2022年09月13日 10時43分02秒
家の周囲を散歩していると新築一戸建ての建築計画の看板がありました。我が家から75mの距離です。
そこがソーラー発電システムを設置するとのことで、建物が建つ前からノイズ対策をお願いしていました。
1.配線類は全てシールドテープを巻いた上で金属製の管の中を通し、シールドテープも金属配管もしっかりとした接地処置をしてほしい。
2.接地は簡易なものではなく接地抵抗を極力下げるよう棒ではなくて銅板を複数埋めてほしい。
3.パワーコンディショナーの筐体も可能な限りシールドして接地して欲しい。
4.パワーコンディショナーに繋がる全てのラインにはフィルーターをつけてほしい。特にACの出力のラインにはクランプコアではなくちゃんとしたフィルータを挿入してほしい。
事前にメールで問い合わせ、打ち合わせも実施したところ、これらを全て実施してくれることとなりました。
そして先程一戸建ても完成し、システムの稼働実験を行っていただきました。
結果、当該一戸建てのソーラー発電システムのオン・オフによるノイズの変化は確認できませんでした。
アンテナを当該一戸建てへ向け、SDRとリグで確認しました。特に重視していた6m bandでノイズが確認できなかったのが嬉しいです。
ちゃんと施工してくれればノイズ問題は起きませんね。
hQSLの定義 その2 ― 2022年09月13日 11時15分45秒
先日の記事では日付とデジタルモード時の項目について書きました。
今回気づいたことがあり定義を見直しました。 RTTYでQSOした局へのhQSLがレポートが RST ではなく RS になっていたのを見つけたのです
もともとのオリジナル定義では、デジタルとCWとフォーンの区別だけでした。
そこで今回 RTTY PSK31 SSTV も定義に付け加えました。
例えば横長の電子QSL定義をこの様に。
? nData7 "!$$D"
#Mov $$A = "!$$A SNR !HRdB ," ; デジタル
#Goto *456
? End
? nData7 "CW"
#Mov $$A = "!$$A RST:!HR ,"
#Goto *456
? End
? nData7 "RTTY"
#Mov $$A = "!$$A RST:!HR ,"
#Goto *456
? End
? nData7 "PSK31"
#Mov $$A = "!$$A RST:!HR ,"
#Goto *456
? End
? nData7 "SSTV"
#Mov $$A = "!$$A RSV:!HR ,"
#Goto *456
? End
#Mov $$A = "!$$A RS:!HR ," ; フォーン
またFT8,FT4,JT65以外のデジタルモードで SNR でやり取りするモードを個人的に追加しました。
#Mov $$D="FT8,FT4,JT65,Q65,MSK144,JT9,T10"
緑のタヌキ、許すまじ ― 2022年09月13日 16時51分49秒
都の回答は回答になっていない。
都は強引に推し進めるつもりらしい。 緑のタヌキ、許さん。 都議会でどうにか否決してもらいたいものだ
シンプルでよくない? ― 2022年09月28日 10時03分58秒
「入感局、ワッチ局ありましたら、宜しくお願いします。」
「ご入感のアマチュアレディオステーションありましたら」
「メインからQSYされた局、またはこの周波数お聞きの方いらっしゃいましたら」
シンプルに「お聞きの方いらっしゃいましたら」と私は言っています。
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