hQSLの定義 その22022年09月13日 11時15分45秒

先日の記事では日付とデジタルモード時の項目について書きました。



今回気づいたことがあり定義を見直しました。 RTTYでQSOした局へのhQSLがレポートが RST ではなく RS になっていたのを見つけたのです

もともとのオリジナル定義では、デジタルとCWとフォーンの区別だけでした。

そこで今回 RTTY PSK31 SSTV も定義に付け加えました。

例えば横長の電子QSL定義をこの様に。

? nData7 "!$$D"
#Mov $$A = "!$$A SNR !HRdB ," ; デジタル
#Goto *456
? End

? nData7 "CW"
#Mov $$A = "!$$A RST:!HR ,"
#Goto *456
? End

? nData7 "RTTY"
#Mov $$A = "!$$A RST:!HR ,"
#Goto *456
? End

? nData7 "PSK31"
#Mov $$A = "!$$A RST:!HR ,"
#Goto *456
? End

? nData7 "SSTV"
#Mov $$A = "!$$A RSV:!HR ,"
#Goto *456
? End
#Mov $$A = "!$$A RS:!HR ," ; フォーン

またFT8,FT4,JT65以外のデジタルモードで SNR でやり取りするモードを個人的に追加しました。

#Mov $$D="FT8,FT4,JT65,Q65,MSK144,JT9,T10"

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