周波数使用区分について ― 2013年04月05日 10時39分32秒
その他のHF帯は詳しくないのですが、7MHz帯の改定案にはちょっと意見があります。
7MHz帯はバンドが拡張され 7.0~7.2MHzになりました。下図は現在のプランです。
改定案ではバンドが拡張されたのに 「CW専用帯域」 は元のままです 確かにCWはどこにででも出られますが、実際の運用はほぼCW専用帯域に限られています。現状として 7.03MHzより上はほぼ Phone であり、そこでCW運用をしても相手がいないばかりか、Phoneの局に妨害されてしまいます。 50MHz帯のようにCWとPhoneを切り替えて運用するという雰囲気は全くなく、Phoneの局はCWは下でやれとばかりに邪魔してきます。
JARL周波数委員会の皆さんはその実情を当然ご存じなんでしょうか?
CWはアマチュア無線の基本です。もっと厚く扱ってほしいです。
例えばですが、例えばですよ、7.0~7.045MHzをCW専用帯域とし、狭帯域データは 7.045~7.075MHz,狭帯域の電話・画像は 7.075~7.1MHz、それより上は狭帯域の全電波形式にすれば 7MHz BANDはもっと有効に活用されるのではないでしょうか?
再検討をしていただきたいと思います。
皆さんも色々ご意見がおありだと思います。 是非 labあっとjarl.or.jp 宛に 周波数使用区分について という件名でご意見をお出しください。
今日も色々 ― 2013年04月05日 16時11分30秒
色々と言ってもいつものニューカレドニアとオーストラリア、そしてハワイですが。
オーストラリアはVK3を中心に聞こえていました。 1日にQSOした局がCQを出していたら呼んできてくれました。しかし新しい局は無し。
KH7Y はいつものようによく聞こえていました。あまり呼ぶ人はいませんでしたが。
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