2018年 全市全郡 CONTEST 結果発表2019年03月02日 10時29分40秒

タイトルの件、昨日発表されました。


10年ぶりに X50 で参加した今回のコンテスト、QSOしていただいた皆様のおかげで一等賞を取ることができました。 本当にありがとうございました。





参加記は

途中ハプニングも有りましたが、最後までがんばれてよかったです。 4月の ALL JA CONTEST も全力でがんばります。
是非またQSOよろしくお願いいたします。


2m 70cm band のデジタル通信2019年03月02日 16時07分00秒

ここ2日間ですが、 144.460MHz    430.510MHz で FT8  JT65 の運用をしています。

やはり遠距離は JT65 に軍配が上がりますね。

運用してらっしゃる方も結構いらっしゃいます。 是非環境の整っていらっしゃる方は上記 2波 でQSOよろしくお願いいたします。





PSKR に自局の情報も送ろう2019年03月02日 22時04分36秒

ごくごく一部の方を除いて、ほとんどの方がPSKRに情報を送信していると思います。

PSKRのページで、自局を受信してくださった情報を出してらっしゃる方にカーソルを当てると周波数や時間、その局のGLや使用しているソフトウェア情報、アンテナの情報まで出てきます。


時々アンテナの情報がなかったり、他のバンドのアンテナ情報だったりする方もいらっしゃいます。

ちょっと面倒かもしれませんが、是非各バンドのアンテナの情報をソフトウェアに入れてみてはいかがでしょうか?

WSJT-Xの例です。 JTDXもほぼ一緒です。

Setting の画面から Frequencies に進みます。




上の画像は私の設定ですが、既に情報が入っています。 入っていない場合は下の Station Information を右クリックすると


次に Insert ... をクリック。




すると情報を入れるボックスが出てきます。 Band を選択し、 通常であれば Offset はいじらないで Antenna に情報を入れて OKほクリック。
既存の情報を訂正する時は、そこをダブルクリックすると


と編集可能です。 そしてソフトウェアを立ち上げてしばらくしてからPSKRの画面で自局情報を確認すると


のように反映されます。 是非やってみてください。 (^^)

もういくつ寝ると Es シーズン?2019年03月04日 12時10分28秒

後2ヶ月ほどすると 50MHz BAND でも Es が頻繁に発生し、国内や近距離DX通信ができるようになりますね。(^^)

昨年は「大陸間通信専用に」と 50.323MHz を提唱させていただき、EU , W , ASIA で活用されました。 今年も現段階では 50.323MHz は大陸間通信だけに使用しようという取り組みが行われる予定です。

既にご存知かと思いますが、 WSJT-X では以前は含まれていなかった 50.323MHz がデフォルトで組み込まれています。50.323MHz がどのようにして決まったか、どの目的のためなのかをご存じない方が、国内通信や近距離のDX通信に使用する危険性もあります。 そこで多くの方がお読みいただいたかもしれませんが、現在発売中の CQ HAMRADIO 2019年3月号の別冊付録に記事を書かせていただいております。


記事には 6m band の使われ方、昔からあるDX Windowについて、デジタルの周波数の話、コンテスト周波数の話、もちろんデジタルとコンテストの関係についても触れています。




夏至 6月22日 を中心としたおよそ前後一ヶ月間は、マルチホップEsによって北米、中央アジア、ヨーロッパ、そしてアフリカ北部との交信が行われます。昨年のシーズン終わり頃には南米のHK3Wも受信しています。 今年は昨年以上にポピュラーになったFT8で多くの方が出で来られるでしょう。

今からシーズンが待ち遠しくて仕方ありませんね。(^^)


2019年用 50.323MHz アイコン2019年03月07日 00時39分46秒

今年も OE4VIE Jo さんが作成してくださいました。

50.323MHz は 大陸間通信専用FT8用周波数として今年もトライアル行われます。

国内通信や近距離DXとの交信には用いないでくださいますようご協力よろしくお願いいたします。

このアイコンは断りなしに転載してくださって結構でございます。 





FT8運用の素晴らしい資料2019年03月08日 15時05分18秒


何気なく JARL兵庫 のページを見ていました。 関西ハムシンポジウムの案内がありそこに素晴らしいものを発見しました。

講演資料です。


新デジタルモードFT8(入門編) 資料

新デジタルモードFT8(実践編) 資料

いずれも JF1RPZ/JN3TMW 出田OMが作成されたものです。

大変素晴らしく、シンポジウムにご参加でない方にもご覧頂きたく紹介させていただきました。

40m はデジタルでも・・・2019年03月15日 14時12分00秒

40m band は一種独特なバンドという話を聞いたこともありますし、Phoneを運用しているとそのように感じるときもあります。

デジタルでもなんだかなぁ・・・ という場面に遭遇することもよくあります。

今日はFT8でCQを出しているときに、いきなり真上に出てきて被されました。
当然こちらの送信は見えているはずです。



無視してQSOを進められました。 ため息 はぁ・・・ です。

What software do you use for FT8?2019年03月22日 10時26分15秒

Hello all 6m lovers,

What software do you use for FT8?

I would like to recommend JTDX to everyone in DXer. The reason is the high decoding rate.

You can download an audio file for -22 dB decoding test from this URL.

Use this file to test WSJT-X, JTDX and MSHV comparisons.

You will be surprised to see the results.

You can find out on the Internet that how to share or import WSJT-X logs to JTDX logs.

If you want to make more DX QSO in the 2019 summer multi-hop Es season, switch to JTDX right now!

Because the screen interface is different, it may take some time to get used to.
It is two months remaining. If you master how to use in 2 months, you will not be troubled.

Why don't you use JTDX from today? You can download JTDX from here.

This image is a comparison of the number of decodes per version. 134_4 is currently the new development version.


Expect a new version that will further increase the decoding rate.

FB DX!

de JP1LRT Yoshiharu Tsukuura


IC-9700 のサテライト運用時のノイズ2019年03月29日 11時47分24秒

タイトルの件、JA7KPIさんのブログに記事がありましたのでご紹介いたします。

同じ症状でお悩みの方、もしかしたらいらっしゃるかもしれません。

私は 9700 は所持しておりませんが(^_^;)