《PLC問題》 JARL理事会報告 ― 2013年02月28日 13時07分10秒
がでています。 呼んでみたところ PLC に関する報告はありません。
現在 「総務省が電波法施行規則等の一部を改正する省令案等についての意見募集」 を行っている最中であり、PLCについては会長名で
電力線搬送通信設備(PLC)の屋外利用に反対する JA5MG 稲毛 章
H24年7月30日掲載
も掲載されている中、理事会でパブコメ提出に関し何も話し合われなかったのでしょうか?
パブコメを出さないとは思えません。 出すなら出すで JARLとしてはこんな意見を出します みたいな事を事前に会員に広く伝えるべきではないでしょうか? JARLのメールマガジンにも少しだけしか取り扱いがありません。 号外を出すなりして広く会員に知らしめ、そして会員にも是非パブコメを出すよう促すべきです。
私はJARL事務局 近藤俊幸氏と全ての理事・監事にメールをしました。返信があるかは分かりませんが、検討の上何かしらアクションを取ってくれることを期待しております。
皆さん、パブコメ出しましょうね。 雛形もあります。
《PLC問題》 意見を提出しよう ― 2013年02月12日 11時10分58秒
http://jp1lrt.asablo.jp/blog/2013/02/07/6714954
に書きました。 PLCの屋外利用を推し進めようとする暴挙に対し
反対意見を出す必要があります。
PLCについてご存じない方はいらっしゃらないかとは思いますが
家庭内の配線や、今後は屋外の電灯線を使い、2-30MHzの信号を
載せてネットに繋ぐという技術です。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9B%BB%E5%8A%9B%E7%B7%9A%...
2-30MHz・・・ そうです。短波帯をノイズで死滅させる技術です。
無線機に対してはスプリアス規制が進む中、全く矛盾している技術
を認可しようとしているのです。
アマチュア無線家としては是非反対意見を出したいところですが
気をつけなければならないことがあります。
、「アマチュア無線家のエゴ」と捕らえられないような意見が良いように感じ
ます。「私はアマチュア無線をやっていて...」的な意見ではなく、
電波利用環境がインバータ障害等で既に悪化していること、放送
送受信障害等の観点からの意見が重要と思います。
http://search.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCMMST...
の意見提出フォームから出せます。
パブコメは立派な意見を出すことも必要なのですが、数も大事です。 反対意見が増えれば規制値を変更させることができなくても、今後の運用には影響があるでしょう。
同じテーマですが、委員会報告書に関するパブコメの内容が公開されています から、参考になるかもしれません。 http://www.soumu.go.jp/main_content/000176127.pdf
2行でも3行でもかまいませんから、書いてメールするだけで、PLCに対する プレッシャーになります。個人名が公開されることはありません。
よろしく御願いいたします。
《PLC問題》 あり得ない!!! すべてのアマチュア無線家が大同団結すべき ― 2013年02月07日 22時49分04秒
なんと 屋外のPLCを認可 させるようです。
阻止は厳しいかもしれません。 しかし今我々アマチュア無線家が
だんまりをしていては 「受け入れた」 ということと同じにになります。
DXer 国内通信派 UVHFしかしない人 いろいろな趣向があるでしょう。
でもアマチュア無線家には変わりありません。
HF帯の存亡の危機です。 反対意見を皆でだそうではありませんか!!!!
http://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01kiban16_02000041.html
皆さん、すべてのアマチュア無線家に届くまでこのページの存在を広めて
ください。ツイッターでも LINEでもメールでもなんでもいいです。
よろしくお願い致します。
<<PLC問題>> 電波監理審議会の結果について ― 2012年12月03日 20時43分49秒
この後高裁に持ち込めば、勝利の可能性もあるかもしれません。控訴については弁護団が判断しますが、訴訟団の一員としては行っちゃってくださいと思います。
私のQSLカードにはPLC反対のロゴがここ数年入っております。
<<PLC問題>> 文章を改ざんですか? ― 2012年07月31日 19時09分39秒
ここの中に
「作業班終了後に送られてきた報告書に記載された内容は、 作業班事務局(電波環境課)により全く内容の異なる文章に改竄されていたため、 芳野から2回意見書(1回目の意見書(PDF形式)、 2回目の意見書(PDF形式))を提出しましたが、 当該部分の修正はおこなわれませんでした。2回目の意見書に対しては、 1回目の意見書に対する返信と全く同じ文章をコピーアンドペーストした ものが送り届けられました。」
とあります。 公文書であろうと思われる報告書で 「改竄」 が行われているらしいのです。 これをJARLが指摘しても変更しない。 一体どういうことなのでしょうか?
JARL会長名で意見書を出しましたが無視されています。 あり得ません。
7月25日に「電波利用環境委員会報告(案)に対する意見の募集」が総務省のWebページで発表されました。
http://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01kiban16_02000035.html
会長からのメッセージに
「JARLは、問題を含んだ報告書に基づくPLCの屋外利用に関する拙速な規制緩和を行うべきではないとの意見を提出しますが、クリーンな電波環境を保つために皆様も反対意見を提出していただくようお願いいたします。」
とあります。
是非その呼びかけに答えようではありませんか。 黙っていては認めたと同じです。このまま馬鹿にされたまま黙っていてはいけないとお思いになりませんか?
≪PLC問題≫PLC型式指定の異義申立第21回審理について ― 2011年09月14日 18時06分08秒
《PLC問題》 PLC設備作業班 ― 2011年08月10日 10時44分32秒
http://www.soumu.go.jp/main_sosiki/joho_tsusin/policyreports/joho_tsusin/denpa_kankyou/kousoku/02kiban16_03000070.html
PLC屋外利用はバカな内閣で閣議決定されています。何も知らない素人が某P社を筆頭とする集団に踊らされた結果でしょう。今後は悪影響が出ないようにする規格をどう 決めるかが作業班の任務ということになります。
PLCについてはもっと多くのアマチュア無線家が危機感を持って欲しいです。HFはやらないし、やっても国内だけだから・・・・・・・ という無関心なアマチュア無線家がいたとしらとても残念です。 PLCは80MHz付近まで計画されています。6mも含まれていますし、放送もない周波数帯ではアマチュアは軽視されて蹂躙されるおそれもあります。
特別な意見は持たなくても良いので、無関心ではなく、今PLCがどういう問題を含みどういう段階にあるのかはアマチュア無線家として知っておいて欲しいです。 VUしかやらない人達や、40mで強い電波で交信できる道の駅追っかけの人達にもです。
運用のほとんどが6mで、HF DX はほとんどやらない私ですが、おかしいものにはおかしいと言いたいです。
《PLC問題》 屋外使用許可の危機迫る!!! ― 2011年06月16日 16時32分45秒
なんと遂に屋外使用許可の危機が迫っているのです。
たいして普及していないし、俺は関係ないねと言っていられなくなりますよ。
http://www.soumu.go.jp/main_sosiki/joho_tsusin/policyreports/joho_tsusin/denpa_kankyou/kousoku/45816.html
経団連の圧力で、屋外使用はバカな民主党で閣議決定されていますので、阻止することは困難です。規格を妨害が出ないようなレベルに設定させることが求められます。
PLCは売れていないしたいたことないと思っている方にも、是非目を覚まして欲しいと思います。
HF帯が死にますよ!!!!!
《PLC問題》 次回の審議日程は ― 2011年01月28日 17時05分41秒
開催日時 2月25日(金) 午前10時30分
開催場所 総務省霞ヶ関合同庁舎2号館10階 1002会議室
この会では昨年11月に実施された、神奈川県内2個所での実地測定の鑑定書が開示されます。
この会で事実上の審議は終了し、その次の会で判定が出そうだという事です。
傍聴も可能ですので、お時間のある方は参加されてみてはいかがでしょうか。
私はあいにく仕事のスケジュールが入っており、傍聴はできません。残念です。
《PLC問題》 11月15日の実地測定では ― 2010年11月18日 23時33分09秒
とのことです。 詳細と正式なアナウンスは後日発表されると思います。
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