Rig frequency calibration2024年08月31日 10時17分52秒


The first thing that is important in operating in digital mode is to adjust the PC's time; since FT8 is a synchronous communication tool, it is very important that the PC's time be exactly correct. The method of adjusting the PC time is covered in various places, so I won't go into it here.

The next important step is to adjust the frequency of the rig. If the rig is capable of setting a reference frequency, it is unlikely that the frequency will shift. However, rigs that have such a function are usually high-end.

Super Fox mode has been used in recent DX peditions. There have been a number of posts to X and others from people who say that the signal is strong but cannot be decoded properly.

It is said that one of the causes is the frequency mismatch of the receiving rig.

In SSB/CW operation, the frequency discrepancy of the rig is not so much of a concern, but in FT8 operation, if the frequency discrepancy is too large, it may lead to the fact that the range displayed in the wide graph is actually different from the range displayed in the graph.

Even if it is not that extreme, there may be some who are off by several Hz to several hundred Hz.

The reference frequency DF for SF mode is 750 Hz. If you receive a station operating in SF mode, and when it is decoded, the DF of the other station displayed is off from 750 Hz, it means that the frequency of the other station's rig is different from your own rig.

It does not necessarily mean that the other party is using a rig that is calibrated exactly, but in most cases, the other party is not using a rig that is off by several hundred Hz.

If this is the case, then the frequency deviation of your station's rig may be the cause of the decoding failure.

Here is the information I have obtained

The decoding was +/- 200Hz on the WSJT-X rc5, but +/- 100Hz on the rc6, compared to 750Hz on the reference signal.

This means that the frequency discrepancy should be kept below 100Hz.




For example, the ICOM IC-7300, a super popular ICOM rig that has sold 100,000 units worldwide. Unfortunately, the IC-7300 does not have a reference frequency. The instruction manual describes how to adjust it while receiving a standard frequency such as 10MHz 20MHz. However, I would like to introduce you how to adjust the frequency visually using software rather than by listening with your own ears and feeling the “roar”.

Here I will write an example for ICOM IC-7300, but you can do the same for other ICOM and YAESU rigs that are capable of adjusting the reference frequency. Please read the instruction manual carefully by each person. Please do so at your own risk.

The software used is the familiar WSJT-X. The mode used is FreqCal.

The work about to be done is better after the rig has warmed up sufficiently, so it should be done after some time has elapsed since the power was turned on. In my case, I did this after about 2 hours of normal operation after turning on the power.

Please read WSJT-X USER GUIDE 13.1 first.

Launch WSJT-X and go to Settings > Frequencies.
Click “mode” under Working Frequencies and scroll down to FreqCal.


You will see 5MHz, 10MHz, 15MHz, and 20MHz listed, but you can also add the frequencies of local AM stations that you can receive.

If Frequency Calibration has a number in it, set it to 0.


Then click on “Execute  frequency calibration cycle” from the menu Tools.


On the main screen, check the “Measure” checkbox in the fourth row under “Monitor”.


Leave it for a few minutes and WSJT-X will change the frequency every 30 seconds.

You will see a line at 1500, but if the rig's reference frequency is off, the line will shift more and more with each band change.


In this state, try moving the value of the rig's reference frequency adjustment. Set it to a value where the DF value becomes smaller at any frequency. Then, the deviation is almost eliminated. If you go to FUNCTION from the SET screen of the IC-7300, you will find REF Adjust on the last page.




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From here, we can further refine the settings. Even if your rig is not equipped with a reference frequency adjustment function, you can adjust it to a very good point by following the steps below.



Start WSJT-X again and go to Settings > Frequencies.
Click on “mode” under Working Frequencies and scroll down to FreqCal.

Then go to “File” in the menu and select “Open Log Directory” and delete the file “fmt.all” if it exists.

Then click on "Execute  frequency calibration cycle” from the menu Tools.

On the main screen, check the “Measure” checkbox in the fourth row under “Monitor”.

Leave it for a few minutes and WSJT-X will change the frequency every 30 seconds.

After a few minutes, the calibration parameters will be calculated from the menu tool.





If the measurement results are good, the message “Good Calibration Solution” will appear and click “Apply”. Then go to the menu and go to “Settings” and then to “Frequency” and note the values for Slope and Intercept in the “Frequency Calibration” section.


If you have strange data, you will get a message like this and the calculation will not work. Please refer to the items explained later.




JTDX users can also set these values from the menu, go to Frequency, enter the same values, and you are done.
This way, even if the rig's frequency is slightly off, the correct DF will be displayed.

If the frequency calibration does not work, open fmt.all in the log directory with a text editor. Delete the lines marked with an asterisk, save the file, and let the parameters calculate again. Also delete the lines with extremely misaligned values.




Super Fox モードがうまくデコードできない?2024年08月31日 08時06分18秒

最近のDXペディションで使用されるようになった Super Fox モード。信号が強いのにうまくデコードできないという方の X へのポスト等が散見されます。

Super Fox(以後 SF)モードは信号が弱くなるとデコードしづらくなる傾向があるよですが、たとえ信号が強くてもデコードできないというのにはどういった原因があるのでしょうか。

1. 時計合わせ
  
これはデジタルを運用するうえで基本中の基本ですが、PCの時計はきっちり合わせる必要があります。 やり方は色々あると思いますが、私はGPSで常時同期させています。


2. リグの周波数のズレ

SSB/CWでの運用ではあまり気にならないリグの周波数のズレですが、FT8等ではあまりにずれすぎているとワイドグラフで表示させている範囲が実は違っていたということにも繋がりかねません。。

そこまで極端ではなくても【数Hzから数100Hzずれている方はいらっしゃると思います。

SFモードの基準周波数 DF は 750Hz です。 SFモード運用局を受信してデコードされたときに表示させている相手側のDFが 750Hz からずれていた場合、それの意味するところは 《相手側のリグと自局側のリグの周波数偏差》 なのです。

相手がきっちり較正されているリグを使っているとは限りませんが、多くの場合は数100Hzもずれているリグを使ってはいないはずです。

となると、デコードできないのは自局側のリグの周波数のずれが原因かも知りません。

入手した情報ですが

デコードされるのは基準信号の750Hzに対して WSJT-X rc5が+/- 200Hz、rc6では+/- 100Hz

ということです。 つまり周波数のズレは 100Hz 未満に抑えることが必要です。


過去にリグの周波数較正方法を紹介しました。

他のICOMのリグやYAESUのリグでも同様の方法で周波数較正が可能です。


リグ本体の基準周波数調整ができない方は、WSJT-Xの FreqCal だけで簡易的な更正をすればよいと思います。 

JTDX WSJT-X の周波数較正


お試しになってみてください。




ハムフェア 20242024年08月24日 06時24分22秒


参加します。 土日とも。  初日は11時から0次回があるので午後は酔っ払ってふらついていると思います。
2日目の午前中に色々したいと考えています。

お会いしましたらよろしくおねがいします。

JARLが意見募集中2024年08月08日 11時08分27秒

IARU第3地域 HF バンドプラン委員会の40mバンドプラン改正案に関する意見募集


ご意見は、JARL事務局会員課気付「JARL周波数委員会 第3地域40mバンドプラン意見募集係」(oper@jarl.org)に対し、急ぎ、8月15日までに電子メールにてご提出ください




6m and Down コンテスト 参加しました2024年07月15日 08時51分40秒

今年も参加しました。部門は前年同様 X50 です。

コンテスト開始1時間前から 50.370MHz でCQを出し始めました。いつも通り《筑波山》に向けてです。その意図はいつも筑波山の移動局は強いので、互いにQRMになりがちです。ですので【私はここにいますよ。ぜひ離れたところに出てくださいね。】という思いを込めてなのです。互いに静かな方が良いに決まっています。

しかーーーーし・・・・・・・・・・・

20:15 ころに、なんと 50.376MHzにあろうことに《筑波山》から運用している非常に強い 記念局 が運用を開始しました。 しかも相当広がっている。 たまらず 50.368MHzに逃げました。

まあご覧ください。




私は当然ですが NB、ノイズブランカー は入れていません。コンテスト期間中にNBなんて入れたら被りまくってわけわからなくなりますから(^_^;)

2kHz 下がってようやくかの局の広がりから回避することができました。この件は Xでもポストさせていただきましたが、返信やDM、他のSNS経由で酷いという感想が届いています。どんな無線機をつかっているのかは知りませんが、山の上から出るならそれなりにきれいな電波を出していただきたいものです。

しばらく運用していると8からもコールされました。 このまま8がオープンした状態でスタートすると、8各局が大変有利にコンテストを進めることになるなぁ・・・ と思いつつ時間を過ごしました。

21時、スタートです。

最初は都内の友人が呼んで来てくれました。時々飲みに行くいい友人です。 ありがとう!!
次に 104 から。やはり8が強い。最初の30分で  104  103  110 106 102 109 112 114 105と 8のマルチが9つも取れました。これは大きいです。 更にはなかなか取れない 02もできてしまいました。 開始直後の1時間で25マルチです。 かなりのハイペース。
通常は開始後3時間はSSBでRUNなのですが、マルチを拾うべくCWにも浮気しました。22時からはなんとCWでRUNしてみました。過去のコンテストではやったことのないパターンです。30分間で6マルチ取れました。

開始から1時間半でなんと31マルチ。これは私の過去の経験から言っても無いくらいのハイペースです。 やばいな・・・・・・・・・  いつも《固定局はマルチで勝負》と言っているのですが、こんなに開いたのではマルチでは差が出ません。局数稼がないとと焦りを感じました。

22時半までSSBでRUNをして、23時半からはCWでRUNです。

日が変わる前に取得マルチ数は35に達しました。局数は229。

仮眠はコンテスト時間の短い6Dでは取らなくてもよいのかもしれませんが、体力的にきついので2時半で休憩に入りました。その時点では298QSO (Dupe含むと300) マルチは46。



起床は5時20分です。家庭内SWRが上がらないように早い時間帯はCW ONLYです。6時台からまた8が入り始めポツポツと呼ばれます。6時半過ぎからは8方向に強いスキャッターが発生し、8向けなのに西日本からも呼ばれるようになりました。
スキャッターなのかEsなのか、宮城や岩手、秋田までS9で入ります。ものすごいコンディション。
我慢できず7時15分からSSBに出ました。なるべく声を出さない様にボイスメモリを多用しました。(^_^;) 7時半過ぎからは今度は九州のオープンです。 弱いながらもしっかり聞こえます。 46 44 45 とマルチを増やしました。 33も取れました。これはフロント向けたほうが良いと思って西に振ると 3 4 5 6 の皆さんからお声がかかるようになりました。

8時15分すぎから再びCWへ。9のマルチが埋まりました。 なんとこの時点で55マルチ。

取れていないのは  101 111 113 17 32 48 。

なぜか 【山梨】 が取れない・・・ 8の3つはまあタイミングかも知れないし。 【島根】はなぁ・・・  JD1、 網はったのに掛かってくれませんでした。取れたかとおめでとうございます。

ようやく10:21 に山梨局が呼んできてくださいました。
「キタァーーーーーーーー 山梨!!!!!    1st 山梨です」 と思わず叫んでしまいました。

その後はマルチを増やすことはなく15時を迎えましたが、8はずっと開いてたように感じます。

今年は 8の勝ち ですね。きっと。楽しかったでしょうねぇ・・・・・


今回もちょっと気がついたことを。

1.私とQSOした気になってらっしゃる方が数局いらっしゃいます。
私がコールバックしていないのに、ご自身にコールバックがあったと勘違いされてQSOを進めた方が SSB/CW ともにいらっしゃいました。良く聞いていただけたらと思います。 似たようなコールサインの方もいらしゃいます。
CWでもSSBでもそのような方がいると感じた場合は【相手局のコールサインを必ず再度私からも送信してQSOを終えるようにしています。】 ご自身のコールサインでなかった場合はもう一度お呼びください。

2.私が呼んだ時に QSO B4 と言われたケースが数回。
多分 1 のようなケースで私とQSOしたことになっているのでしょう。 SSB ならば説明して再度QSOしてもらうことは容易ですが、CWではこちらが例えば 《HR NIL PSE QSO AGN》と送信しても【メッセージの受信ができないのか理解ができないのか分かりませんが再び QSO B4 と返されました。】 私は色々なケースを考えていちいち QSO B4 なんて送らず全てQSOしています。 入力を間違えた、誤って記録を消した等色々なケースがありうるからです。

3.CWで部分的に取れた場合、それを指定しても出てきてくれない。
毎度毎度ですが、そういうケースが何回もありました。例えば 『JK1?』  しーーーん・・・・
でCQ出すと、きっと先程のJK1局、 JK1*** 局が呼んできてQSOという感じです。
普段CWにお出になられないのでしょうか? 部分的にでも指定されてご自身のコールサインと合致している場合は是非出てきてください。よろしくお願いいたします。

4.逆に SSB で 『JK1?』 『JK1*** 5910Mですどーぞー』。 その後ろで違うJK1局がコールサインだけ言ってスタンバイ。
いやいや貴方だとなんでそんなに確信持てるんですか・・・ どこからその自信が。 JK1局は貴方ただけではありません。貴方の後ろで違うJK1局が正して手順でコールサインだけ発出してスタンバイしているんですけれども・・・
しかしここでもいちいち面倒くさいのでサクッとQSOしてしまい、後ろにいたJK1局がどこかに行ってしまわれないようにしなくてはなりません。

5.そういや先に触れた筑波山移動局、コンテスト開始後は個人コールでしたがCWも酷いことになっていました。


私の0.5kHz上に出現されました。 しかしご覧ください。この波形を。 電源関係に何かしらのトラブルが有るのではないでしょうか。 でも何でSSB/CWとも私の直ぐ側に? 作戦でしょうか? 偶然でしょうか?

QSOしていただいた皆さんありがとうございました。またせっかく呼んでいただいたのにQSOに至らなかった皆さんすみませんでした。これに懲りずまた次回の機会によろしくお願いいたます。

また次のコンテストでお会いしましょう。


こんな感じでした。
ありがとうございました。

今週末は 6m and Down2024年07月01日 11時15分43秒


今週末のJARL主催、6m and Down コンテストに《ガチ参加》する東京都民の皆さん、都知事選の期日前投票には必ず行きましょうね。



例年通り X50 での参加を予定しています。

RK9UT 50MHz QSL2024年06月07日 10時07分11秒


今年のRK9UT 50MHz QSO の紙製QSLカードも JA1BK 溝口氏がマネージャーで発行されるとの事です。

紙製カードが必要な方は JA1BK 溝口氏まで SASE + 2USD を早目にお願いいたします。

追記 F/HとMSHV2024年06月03日 07時13分41秒

WSJT-X F/H mode、コールバックがあったDFに必ずJumpしてレポートを送らないとならないと勘違いしている方がSNSを見ていると相当数いる感じ。

WSJT-X F/H mode 、コールバックがあった場合そのDFにJumpしてR-**を送り、Fox側からRR73がきて完結というのが標準的流れですが、実はJumpしなくても通ります。retryで滞留している局が多い場合呼んだDFでレポート送った方が良い場合もありケースバイケースなのです。意外と知られてませんね。この件はマニュアルには記載がありませんし。

retryは三回まででコールバックがあったDFから離れて行われますが、沢山retry局がいると自身もretryするときに互いにQRMとなり三振アウトになる可能性が高まります。
三振アウトなのに粘っている迷惑局もたくさんいます。WSJT-X F/Hでは絶対にQSOは完結しません。

MSHVでは粘っていると返ってくることもあります。しかしWSJT-Xでは無いのです。

WSJT-X F/H  三振アウト制度あり
MSHV            三振アウト制度なし

WSJT-X F/H  1000Hz以下のコールには応答しない
MSHV             コールするDFはどこでも良い

WSJT-X F/H   コールバックがあった場合そのDFにJumpしてQSOを行うのが標準的流れ。しかしJumpしなくてもQSOは完結する。
MSHV  コールバックがあった場合そのDFにJumpする必要性は全くないが、Jumpしても相手がデコードしてくれればQSOは完結する。コールしていたDFでそのまま運用するのが標準。


MSHVとWSJT-X マルチストリームとF/H2024年05月28日 06時26分41秒

40m bandはレーダー波でぐちゃぐちゃ・・・  これでは FT4GL デコードできません・・・  しかし呼んでる局のこの固まり方は。

時々ワイドグラフ見て空いているところで呼んだほうが良いと思うんだけどなぁ・・・・ 「どこでも良い」に変更になったけどいまだ知らずにF/Hと勘違いしてる局に潰される可能性もあるし。
どこでも呼んで良い ってなってるけど 御本尊の真上で呼ぶってのはねぇ・・・ 未だにF/Hだと思ってる局が飛んできて潰される可能性があるのに。今回のFT4GLの運用で良くわかるけど結局多くの人が理解できていない。


パワーに任せて呼ぶばかり。【1000Hzより下はだめよから 【どこでもオーケーとなった途端、想像通り1000Hzより下に団子状態。時々送信を停止して、より空いているDFを見つけて呼ぶほうがいいのにと個人的には思います。
MSHVを使ってマルチストリーム運用をしている局に対して自分の使用しているソフトウェアをHoundモードにする必要性は100%ありません。空いているときであれば趣味でFoundにしても良いけど、混んできたら最初から1000Hz以下で呼んでいる局のQRMを受けるだけです。
理解しないでやっているから失敗が重なるんです。自ら自分のチャンスを捨てに行っているようなもの。F/Hで《引き込まれる》とかおかしな表現使ったりするのも理解していないから出てくるんだと思います。Houndモードの仕様で自らJUMPするのに。
WSJT-XのF/HとMSHVのマルチストリームは《似て非なるもの》です。WSJT-XのF/Hでは1000Hz以下のコールは無視されますから誰も1000Hz以下では呼びません。なのでコールバックがあったときにJumpしてそのDFに飛べばQSOが完了する可能性が高いのです。
しかしMSHVのマルチストリーム運用局は呼ばれるDFへの制限は一切ありません。1000Hz以下で呼んでも問題ないし御本尊より下のDFで呼んでも問題はないです。注意が必要なのは、最初から1000Hz以下で呼んでいる局がいるのでFoundにしてJumpをするとQRMを受けて未完了になる可能性があるという事です。
MSHVのマルチストリーム運用局を呼ぶコツは
1.御本尊の真上では運用しない
2.Houndモードにしない
3.とにかく空いているDFを見つける そして時々潰されてないか確認する
1000Hz以下で呼ぶときも《御本尊の真上では運用しない》は必須です。Houndモードにしてすっ飛んで来る局に潰されます。
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MSHVマルチストリーム局が何分裂までするかをよく見極めましょう。そして御本尊が出てくる可能性がある場所でコールをするのは避けましょう。《F/Hと勘違いしてJumpしてくる局に被されてしまう可能性があるから》です。コール開始前に空いているDFを探しましょう。開始後も時々被されてないか確認をしましょう。混んでいるときに、1000Hz以下で多数の局が呼んでいるときにHoundモードに設定するのは絶対に避けましょう。
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まあQSOできれば何でも良いのですが、パワー自慢の局が理解しないで運用するのは正直迷惑行為だと感じます。その局の自らの評価にも影響するのでスマートに運用していただきたいものです。


ALL JA コンテストに参加しました2024年04月29日 07時10分24秒

今年もALL JA コンテストに参加しました。

QSOしていただいた皆さんありがとうございました。またせっかくお呼び頂いたのにQSOに至らなかった皆さんごめんなさい。これに懲りずにまたよろしくお願い致します。

ハイライトを一つ。
今回のALL JAコンテストの最大瞬間風速の場面。アドレナリンが一番出た瞬間でした。



QSOの相手側の協力がなければできません。 ありがとうございました。