FT8の倍音信号2022年05月18日 07時33分58秒

FT8で倍音信号を巻き散らかす局が以前より増えた気がするというのは私の思い込みでしょうか?この2枚の画像は同じ局ですが強烈過ぎる例です。倍音発生を防ぐ手段はソフトウェアに用意されています。今一度各人の設定をご確認いただき、ローカル局等にも教えてあげてください。ソフトウェアの設定について解説をしている記事は、無線誌だったり個人のブログだったりに色々ありますが、Split Operationの設定について記述してあるところは意外と少ないです。

WSJT-Xのマニュアルの この部分
にも RIG または Fake It を選択するように指示されています。JTDXでもこの部分は一緒です。None(指定なし)を選択した場合、エッジ付近では出力が安定しませんし、倍音信号を発射しやすくなってしまいます。良いことは一つもありません。CAT制御できる無線機をお使いの方は 「必ず」 RIG もしくは Fake It を選択してください。 出力も安定し、倍音信号を巻き散らかして嫌われることも亡くなります。





こちらのページもご参照ください。

6m コンディション上昇2022年05月15日 07時58分48秒

昨日は仕事だったので6mのアンテナを240度にしたまま「無人君」で出掛けました。帰宅後見てみると 3B8FA をしっかり受信していました。

この記事を書く数分前は PY のオープンがありました。我が家ではPYと同じシークエンスで隣の区の局がど真ん中でCQ出していたのでマスクされて何も見えずでしたが・・・

6m DIGITAL WAC もできそうな雰囲気になってきましたね。 楽しみです。





FT8 30000 QSO達成2022年05月10日 06時09分45秒

先程20m での ST2NH とのQSOでFT8 トータルQSO数が30000になりました。
こんなにもできるとはというのが正直な感想です。

今朝にかけての20mはいい感じでした。








JTDXとJTAlertの組み合わせ2022年04月27日 13時24分53秒


JTDXとJTAlertの組み合わせでFT8を楽しんでらっしゃる方も多いと思います。JTAlertの画面をクリックしてコールできるのはCQの局だけでしたが、JTDXの設定を変更すればCQの局以外もコールすることが可能です。 既出かとは思いますがリマインドとして。

JTAlertの画面をダブルクリックしてもJTDXが送信状態に入らないという方は、この画面の設定を確認してください。


PEP ICAS2022年04月23日 09時35分08秒


私が使っているコモンモードフィルターはこれです。 HF用 https://myantennas.com/wp/product/cmc-130-3k/ 6m用 https://myantennas.com/wp/product/cmc-154-3k/ HF用はアンテナ 330V2 の直下に一つと、リグの直後に入れています。6m はリグの直後だけ。 HFのノイズはたしかに下がったと思いました。耐入力 Power 3kW *ICAS とのこと。 ICASとは ICAS = Intermittent Commercial and Amateur Service で、解説は  ICAS = Intermittent Commercial and Amateur Service, as compared to CCS (Continuous Commercial Service). These two service types were first defined in the power-tube industry. The classical definitions are as follows: Continuous Commercial Service (CCS) is defined as that type of service in which long life and reliability of performance under continuous operating conditions are the prime considerations. Intermittent Commercial and Amateur Service (ICAS) is defined to include the many applications where the transmitter design factors of minimum size, light weight and considerably increased power output are more important than long tube life. In this service, life expectancy may be one-half that obtained in Continuous Commercial Service. Under the ICAS classification are such applications as the use of tubes in amateur transmitters, and the use of tubes in equipment where transmissions are of intermittent nature. Intermittent operation implies that no operating or 'on' period exceeds 5 minutes, and every 'on' period is followed by an 'off' or standby period of at least the same or longer duration. As applied to solid-state transmitters, ICAS does not imply reduced device life, as unlike vacuum tubes, the RF power devices are not regarded as consumables. Rather, ICAS in a solid-state environment implies de-rating to keep the device junction and case temperatures within their maximum ratings. Thus, ICAS suggests a limited operating or 'on' period followed by an 'off' or standby period of at least the same or longer duration, whilst CCS assumes continuous, key-down operation at reduced output (assuming the same heatsink area and/or fan air-flow rating for both applications). In this context, "100% ICAS duty cycle" can be a little misleading, since the very term ICAS implies some de-rating by time (duty cycle < 100%) for rated power output, compared to CCS for the same PA/cooling assembly. If we use the tube-industry definition given above, we arrive at "safe operation at rated power output for 5 minutes transmitting, followed by at least 5 minutes standby". This implies "key-down" CW transmitting (e.g. RTTY, SSTV). For SSB, the allowable transmit time will be longer. Typically, a PA cooling system should be designed to keep the device case temperature in the range 70 ~ 80ºC (158 ~ 176ºF) at 25ºC (77ºF) ambient, for a 30-minute SSB voice transmission or a 5- to 10-minute “key-down” CW transmission at rated output. These are minimal duty cycle values for an amplifier operating in average amateur service. Longer “key-down” intervals, necessitating larger heat-dissipating surfaces and greater air circulation, are required for contest operation or at high ambient temperatures. 訳してみると CCS(Continuous Commercial Service)に対して、ICAS=Intermittent Commercial and Amateur Service。 この2つのサービスタイプは、電力管業界で最初に定義されました。古典的な定義は以下の通りである。 CCS(Continuous Commercial Service)とは、連続運転条件下での長寿命と性能の信頼性が最も重要視されるサービスであると定義される。 間欠商用サービス(Intermittent Commercial and Amateur Service:ICAS)は、送信機の設計要因である最小サイズ、軽量化、および大幅な出力増加が、管の長寿命化よりも重要である多くのアプリケーションを含むと定義される。このサービスでは、寿命は連続商用サービスの2分の1になることもある。 ICASの分類では、アマチュア送信機における真空管の使用や、送信が断続的な性質の機器における真空管の使用などの用途がある。断続的な動作は、動作または「オン」期間が5分を超えないことを意味し、すべての「オン」期間は、少なくとも同じまたはより長い持続時間の「オフ」またはスタンバイ期間が続く。 真空管とは異なり、RFパワーデバイスは消耗品とみなされないため、ソリッドステートトランスミッターに適用されるICASは、デバイス寿命の減少を意味するものではない。むしろ、ソリッドステート環境におけるICASは、デバイスのジャンクション温度とケース温度を最大定格内に維持するために、定格を下げることを意味する。したがって、ICASは、限られた動作期間または「オン」期間の後に、少なくとも同じかそれ以上の期間の「オフ」またはスタンバイ期間があることを示唆し、一方、CCSは、出力を低下させて連続的なキーダウン動作を想定します(両方のアプリケーションで同じヒートシンク面積またはファンのエアフロー定格と仮定しています)。 この文脈では、「ICASのデューティサイクル100%」は少し誤解を招く可能性があります。ICASという用語はまさに、同じPA/冷却アセンブリのCCSと比較して、定格出力における時間による定格の低下(デューティサイクル<100%)を意味するからです。もし、上記の真空管業界の定義を使うなら、「定格出力で5分間送信し、その後少なくとも5分間待機する安全な動作」となる。これはCW送信(RTTY、SSTVなど)の "キーダウン "を意味する。SSBの場合、許容される送信時間はもっと長くなります。 一般的にPAの冷却システムは、定格出力で30分のSSB音声送信または5~10分のキーダウンCW送信を行う場合、周囲温度25℃でデバイスのケース温度を70~80℃の範囲に保つように設計する必要があります。この値は、平均的なアマチュアサービスで動作するアンプの最小デューティサイクル値です。コンテストや高い周囲温度では、放熱面を大きくして空気循環を良くする必要があるため、キーダウンの間隔を長くすることが必要です。 という事で、アマチュア無線の世界でよく使われる PEP とは異なるものです。SSB PEP 1KW ならば CW 500W、 RTTY/FM/FT8 等は 250W とも言われます。 ICAS 3KW ならばどの位の耐入力があるのでしょうね? そして最近気になるフィルターはこれ。 https://www.ability-ltd.com/items/34490130 ヤフオクで買うと送料無料。 https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/b1047936085 でも耐入力に関する記述は「RTTY, FM, FT8等の連続送信の場合の耐入力はCWの50%となります」。 サイクルが上がってきた今、50MHz FT8 1KWで使用できるコモンモードフィルターを製造販売したら売れると思うんですけどねぇ・・・・ ビジネスチャンス到来。 私には作れないけど。 面白いページを見つけました。 https://palomar-engineers.com/tech-support/tech-topics/ferrite-tutorials/50-200-4-1-CUBE-Ladder-Line-Balanced-Antenna-to-Coax-Balun-1-8-61-MHz-1500-Watts-PEP-Zepp-Wire-Beam-p74605697 1500 watts PEP ICAS/500 watts FT8/RTTY とあるので、この製品ではPEPの1/3だということになりますね。 さらに私の使っているフィルターのメーカーの他の製品には https://myantennas.com/wp/product/mef-330-2k-plus/ High Power capability – 2kW ICAS (500W@ FT8) という記載がありました。 この製品の場合は1/4という事ですね

人にかぶせて運用するのが大好きなのかな?2022年04月23日 06時16分02秒

というかFT8を運用する時に全くワイドグラフも見ずに自分の送信周波数を決めて運用開始する人がいます。

以下は 「 事実の羅列 」 です。

朝4時から30m BAND で楽しくFT8を運用していました。
あれ?? 僕のDF に重なる形でJA1JANを呼んでいる局が出現。

あれ? と思ってスタンバってみると案の定 JA1JAN が僕にかぶせて運用していた





ひぇー・・・・  この人にそれやられるの何回目だろうか?

同じ東京都内で激強。こちらの電波も当然届いているはず。もしかして届いていない???

いいえ、しっかり届いていました。



彼にはもう同じことを何回もされています。
基本中の基本なんですけどね。デジタル、アナログにかかわらず運用開始する前にその周波数の使用状況を確認することは。

ここからは推測ですが、JA1JANも送信を開始する前にその周波数が使われているか否かをワイドグラフで確認はしていないのだと思います。 違っていたのならすみません。しかしその方がもっとたちが悪いですけどね。故意にやっていることになるんで。
デジタルは証拠が残るんですよねぇ・・・・


楽しく運用していたときは結構連続して呼ばれていました。

で、検証してみると突然呼ばれなくなった時間帯が出現しました。

時間を遡って見てみてると DL7VBJ が 205130 からJA1JAN をコールし始めています。ちょうど呼ばれなくなった時と合致します。

DL7VBJ もリトライを繰り返しています。

私が気がついたのは LY3I がJA1JANを呼び始めたときからですが、それよりも前からかぶせて運用していたということなんでしょう。

結局のところ、他局にかぶせて運用しても自らのSNR値も下がり、良いことは一つもありません。デジタル、アナログにかかわらず運用開始する前にその周波数の使用状況を確認することは基本中の基本です。空いているDFを選んで運用するのが自らの運用にも好結果をもたらします。

PCのサウンドカードのテスト2022年03月28日 11時34分49秒

デジタル好きの皆さんへ燃料投下(笑) ご自身のシステムのサウンドカードがどのくらいの実力を持っているか。  https://www.oe1mww.work/sound-card-check/ リグ内蔵サウンドと、外付けのサウンドでノイズフロアがどのくらい違うかの実験をしてみませんか。 私は普段デジタルには IC-7300 を使っています。IC-7300にはUSB Audio codec が入っていて、16bit Audio のサウンドカードとして認識されます。 ノイズフロアは-125dBから-130dBくらいの間です。山谷がありますが。

ASUS Xonar U5 では-130dBから-135dBの間で、IC-7300に比較すると5dB位ノイズフロアが低いです。 ただし0-200Hzの間に山があって、-120dBくらいまで悪化しますが、FT8ではほぼ問題なしです。 


この結果がすぐにデコード能力に直結するとは限りませんが、フロアノイズが低ければ空いているバンドではごく微弱な信号もデコードしやすくなるということはあると思います。 結構マニアックな領域ですが。

またそもそも24bit/32bitオーディオが必要なのかという話もあります。 コチラの記事も合わせてどうぞ。

みなさんも実験してみませんか?


お友達がいらしたら教えてあげてください2022年03月27日 22時49分12秒

どなたかお知り合いはいらっしゃいませんかね????


JE6CXJ/P1 って・・・・・・・・  きっとご本人は ポータブル1 を意味してそう設定したと思いますが。 運用していて同じようにしている人がいないことに何も疑問感じないのでしょうか?

/P 、 /1   ならば見かけると思いますが。

そのうち /P5 と付ける方が出現してどえらい騒ぎになりそうな予感がします・・・ (^_^;)

JTDXとJT Alertのフィルター機能2022年03月17日 13時42分44秒

JTDX にはフィルター機能があります。特定の大陸からや特定のエンティティー、特定局からのメッセージを非表示に出来ます。 また最近たまに見かけるような「KILLER」とか戦争絡みでの嫌なメッセージ等QSOに関係のないメッセージも非表示に出来ます。



JT Alert にも同様のフィルターがあります。大陸、特定局だけでなくQSLのステータスでも選り分け可能です。特定局を入れる場合はボックスにコールサインを入れてAddをクリックします。私はドネツク等の局を入れています。



悲しいお知らせ2022年03月15日 19時52分03秒

JTDX 開発チームからの悲しいお知らせ。 For several reasons we have to postpone further JTDX development and support, we can not provide more details or commitments now, also we can't tell on possible 160 GA release date. 予想はしていましたが・・・・

一日も早く事態が収集し、平和な世の中になることを祈ります。