PEP ICAS2022年04月23日 09時35分08秒

私が使っているコモンモードフィルターはこれです。 HF用 6m用 HF用はアンテナ 330V2 の直下に一つと、リグの直後に入れています。6m はリグの直後だけ。 HFのノイズはたしかに下がったと思いました。耐入力 Power 3kW *ICAS とのこと。 ICASとは ICAS = Intermittent Commercial and Amateur Service で、解説は  ICAS = Intermittent Commercial and Amateur Service, as compared to CCS (Continuous Commercial Service). These two service types were first defined in the power-tube industry. The classical definitions are as follows: Continuous Commercial Service (CCS) is defined as that type of service in which long life and reliability of performance under continuous operating conditions are the prime considerations. Intermittent Commercial and Amateur Service (ICAS) is defined to include the many applications where the transmitter design factors of minimum size, light weight and considerably increased power output are more important than long tube life. In this service, life expectancy may be one-half that obtained in Continuous Commercial Service. Under the ICAS classification are such applications as the use of tubes in amateur transmitters, and the use of tubes in equipment where transmissions are of intermittent nature. Intermittent operation implies that no operating or 'on' period exceeds 5 minutes, and every 'on' period is followed by an 'off' or standby period of at least the same or longer duration. As applied to solid-state transmitters, ICAS does not imply reduced device life, as unlike vacuum tubes, the RF power devices are not regarded as consumables. Rather, ICAS in a solid-state environment implies de-rating to keep the device junction and case temperatures within their maximum ratings. Thus, ICAS suggests a limited operating or 'on' period followed by an 'off' or standby period of at least the same or longer duration, whilst CCS assumes continuous, key-down operation at reduced output (assuming the same heatsink area and/or fan air-flow rating for both applications). In this context, "100% ICAS duty cycle" can be a little misleading, since the very term ICAS implies some de-rating by time (duty cycle < 100%) for rated power output, compared to CCS for the same PA/cooling assembly. If we use the tube-industry definition given above, we arrive at "safe operation at rated power output for 5 minutes transmitting, followed by at least 5 minutes standby". This implies "key-down" CW transmitting (e.g. RTTY, SSTV). For SSB, the allowable transmit time will be longer. Typically, a PA cooling system should be designed to keep the device case temperature in the range 70 ~ 80ºC (158 ~ 176ºF) at 25ºC (77ºF) ambient, for a 30-minute SSB voice transmission or a 5- to 10-minute “key-down” CW transmission at rated output. These are minimal duty cycle values for an amplifier operating in average amateur service. Longer “key-down” intervals, necessitating larger heat-dissipating surfaces and greater air circulation, are required for contest operation or at high ambient temperatures. 訳してみると CCS(Continuous Commercial Service)に対して、ICAS=Intermittent Commercial and Amateur Service。 この2つのサービスタイプは、電力管業界で最初に定義されました。古典的な定義は以下の通りである。 CCS(Continuous Commercial Service)とは、連続運転条件下での長寿命と性能の信頼性が最も重要視されるサービスであると定義される。 間欠商用サービス(Intermittent Commercial and Amateur Service:ICAS)は、送信機の設計要因である最小サイズ、軽量化、および大幅な出力増加が、管の長寿命化よりも重要である多くのアプリケーションを含むと定義される。このサービスでは、寿命は連続商用サービスの2分の1になることもある。 ICASの分類では、アマチュア送信機における真空管の使用や、送信が断続的な性質の機器における真空管の使用などの用途がある。断続的な動作は、動作または「オン」期間が5分を超えないことを意味し、すべての「オン」期間は、少なくとも同じまたはより長い持続時間の「オフ」またはスタンバイ期間が続く。 真空管とは異なり、RFパワーデバイスは消耗品とみなされないため、ソリッドステートトランスミッターに適用されるICASは、デバイス寿命の減少を意味するものではない。むしろ、ソリッドステート環境におけるICASは、デバイスのジャンクション温度とケース温度を最大定格内に維持するために、定格を下げることを意味する。したがって、ICASは、限られた動作期間または「オン」期間の後に、少なくとも同じかそれ以上の期間の「オフ」またはスタンバイ期間があることを示唆し、一方、CCSは、出力を低下させて連続的なキーダウン動作を想定します(両方のアプリケーションで同じヒートシンク面積またはファンのエアフロー定格と仮定しています)。 この文脈では、「ICASのデューティサイクル100%」は少し誤解を招く可能性があります。ICASという用語はまさに、同じPA/冷却アセンブリのCCSと比較して、定格出力における時間による定格の低下(デューティサイクル<100%)を意味するからです。もし、上記の真空管業界の定義を使うなら、「定格出力で5分間送信し、その後少なくとも5分間待機する安全な動作」となる。これはCW送信(RTTY、SSTVなど)の "キーダウン "を意味する。SSBの場合、許容される送信時間はもっと長くなります。 一般的にPAの冷却システムは、定格出力で30分のSSB音声送信または5~10分のキーダウンCW送信を行う場合、周囲温度25℃でデバイスのケース温度を70~80℃の範囲に保つように設計する必要があります。この値は、平均的なアマチュアサービスで動作するアンプの最小デューティサイクル値です。コンテストや高い周囲温度では、放熱面を大きくして空気循環を良くする必要があるため、キーダウンの間隔を長くすることが必要です。 という事で、アマチュア無線の世界でよく使われる PEP とは異なるものです。SSB PEP 1KW ならば CW 500W、 RTTY/FM/FT8 等は 250W とも言われます。 ICAS 3KW ならばどの位の耐入力があるのでしょうね? そして最近気になるフィルターはこれ。 ヤフオクで買うと送料無料。 でも耐入力に関する記述は「RTTY, FM, FT8等の連続送信の場合の耐入力はCWの50%となります」。 サイクルが上がってきた今、50MHz FT8 1KWで使用できるコモンモードフィルターを製造販売したら売れると思うんですけどねぇ・・・・ ビジネスチャンス到来。 私には作れないけど。 面白いページを見つけました。 1500 watts PEP ICAS/500 watts FT8/RTTY とあるので、この製品ではPEPの1/3だということになりますね。 さらに私の使っているフィルターのメーカーの他の製品には High Power capability – 2kW ICAS (500W@ FT8) という記載がありました。 この製品の場合は1/4という事ですね



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