JTDX次期バージョンより2020年01月16日 13時17分28秒

JTDXユーザーの皆さん、現在開発中のJTDX v2.1.0-rc147から MS Windows版は 32bitバージョンと64bitバージョンの2つのものがリリースされる予定です。

JTDXにとっては最初の64bitバージョンになります。OSが対応していれば64bitバージョンをお勧めいたします。

64bitバージョンに切り替えることで、デコード時間を短縮することができます。FT8デコーダーの効率を大幅に改善できます。 rc147は、32bitバージョンの約1.6倍の速度で混雑した帯域のFT8信号をデコードします。

受信ウィンドウを見ていても差がはっきりわかります。

64bitバージョンを楽しみにしていてください。

なお将来的にはWindowsXPはサポートからはずされます。





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