JARLの存在意義2024年03月18日 19時12分36秒


タイトルの件、何と言っても一番は「日本のアマチュア無線家の権利を守ること」だと思います。

カード転送やコンテスト主催はそれよりもプライオリティーは低いでしょう。

昨今アマチュア無線の周波数に対しての妨害波の問題が色々出ています。

特に「家庭用太陽光発電」や「メガソーラー」からのノイズ問題

JARLに近々に対処して欲しい案件としてはこの件が最も重要な問題の一つだと考えます。

家庭用太陽光発電問題

ロビー活動、太陽光発電メーカーとの協議等。東京都、川崎市そして相模原市と悪条例を導入します。いい加減な施工ではノイズダダ漏れ。いい加減な施工はさせないよう、ノイズが確認されたら必ず対策を講じさせる体制を望みます。

電波法第82条並びに電波法第101条が関係し、太陽光発電システムは「無線設備以外の設備」に該当します。ノイズ発生の際はメーカー技術者による徹底的な対策を継続して行ってもらうようお願いしたい。一方的に泣き寝入りする事はしません。そこそこ設備にお金もかけてますし、第一に情熱をかけている趣味ですので。


総務省も注意喚起しています。


JARLは国に対して、都や市に対しても申し入れをしていただきたい。

JARLの選挙でこの問題に対して言及する方はいるのでしょうか?