JTDX で QSO数の表示等2022年03月04日 06時50分24秒


FT8やFT4、JT65で何局やったかなぁ・・・
というのはJTDXをお使いの方ならばすぐに分かります。
右下の数字が wsjtx_log.adiに記録されている当該モードのQSO数です。 


再インストールしたとかでwsjtx_log.adiを失ってしまい数もわからない、QSO済みかもわからない方、Turbo Hamlogから起こせます。とりあえずJT65やFT8の最初に行った記録をHamlogの中から探します。その交信記録番号を覚えておきます。
そしてTurbo Hamlogのメニュー→検索→複合条件検索と印刷に進んで ADIF ファイルを作ります。 名前はとりあえずの名前で。 検索無しで出力させます。


次にJTDXのログディレクトリに移動します。
C:\Users\「各人の設定」\AppData\Local\JTDX
ここにあるwsjtx_log.adiを他の名前に変えて保存したり、他のフォルダに退避させます。そして次に先程Turbo Hamlogで出力したADIFファイルをログディレクトリに移動させ、名前を wsjtx_log.adi に変更します。
その作業が終わったら JTDX を立ち上げます。 右下の数を見てみましょう。 途中でwsjtx_log.adiを失ってしまって少ない数になっていた方も Turbo Hamlogに記録されているのと同数になったと思います。この作業は wsjtx_log.adi  を移動させたりリネームする作業がありますので、分かる方のみで。
万が一おかしいと思ったら、退避していたファイルをもとに戻すなどして復旧させてください。
各人の自己責任でお願いします。
うまく行けば正確なQSO数も分かるし、QSO B4も正しく表示させられるようになります。

コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

※投稿には管理者が設定した質問に答える必要があります。

名前:
メールアドレス:
URL:
次の質問に答えてください:
管理者のコールサインは? 小文字で。My callsign? Small leter only.

コメント:

トラックバック

このエントリのトラックバックURL: http://jp1lrt.asablo.jp/blog/2022/03/04/9469205/tb

※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。