FT8やFT4、JT65で何局やったかなぁ・・・
というのはJTDXをお使いの方ならばすぐに分かります。
右下の数字が wsjtx_log.adiに記録されている当該モードのQSO数です。
再インストールしたとかでwsjtx_log.adiを失ってしまい数もわからない、QSO済みかもわからない方、Turbo Hamlogから起こせます。とりあえずJT65やFT8の最初に行った記録をHamlogの中から探します。その交信記録番号を覚えておきます。
そしてTurbo Hamlogのメニュー→検索→複合条件検索と印刷に進んで ADIF ファイルを作ります。 名前はとりあえずの名前で。 検索無しで出力させます。
次にJTDXのログディレクトリに移動します。
C:\Users\「各人の設定」\AppData\Local\JTDX
ここにあるwsjtx_log.adiを他の名前に変えて保存したり、他のフォルダに退避させます。そして次に先程Turbo Hamlogで出力したADIFファイルをログディレクトリに移動させ、名前を wsjtx_log.adi に変更します。
その作業が終わったら JTDX を立ち上げます。 右下の数を見てみましょう。 途中でwsjtx_log.adiを失ってしまって少ない数になっていた方も Turbo Hamlogに記録されているのと同数になったと思います。この作業は wsjtx_log.adi を移動させたりリネームする作業がありますので、分かる方のみで。
万が一おかしいと思ったら、退避していたファイルをもとに戻すなどして復旧させてください。
うまく行けば正確なQSO数も分かるし、QSO B4も正しく表示させられるようになります。
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