JTDX ALLCALL7.TXT 更新2023年08月27日 09時33分18秒

JTDXユーザーの方、新しいALLCALL7.TXTがリリースされていますので、https://sourceforge.net/projects/jtdx/files/ALLCALL7_20230825.zip/download からダウンロードして C:\JTDX64\各人のお使いのバージョンのフォルダ\share\jtdx にある ALLCALL7.TXT と置き換えましょう。 JTDXのALLCALL7.TXTはJTDXのHint デコードに使用するデータベースです。JTDXのBand Activity Windowにデコードされた局の後ろにマークが付くと思いますが意味は ● LoTWユーザー ○ LoTWユーザー&Hintデコード . * Hintデコード 無 LoTWを使ってないユーザーの通常デコード FT8をやっている方ならきっと自分のコールサインがALLCALL7.TXTに載っているはずです。載っていないときは次回の更新に期待しましょう。ある程度アクティブに運用していればコールサインが収集されるはずです。


HAMtte交信パーティー ナンバーを強要?2023年08月15日 00時33分48秒


ものすごい録音を聞かせてもらいました。

HAMtteパーティーに参加していない局に対してナンバーを共用する場面の録音です。

勝手にハムッテの番号送ってきて、交信局がハムッテやっていないと言ったら「いいから5913って言えばいいんだよ」と。 で、その交信局が「それって相手に強要するんですか?」って言ったら「ああもういいよ」と。

いやぁ・・・・ ひどすぎますね。

そこまで必死なんですか?  気持ち悪いです。

6m 分の RK9UT のQSLはお早めに2023年08月13日 08時18分50秒


6m 分の RK9UT のQSLの情報がマネージャーのJA1BK溝口氏から入ってきました。今あるログは223局分。すでに発行したものは58局。皆さんにお伝え下さいとメッセージを頂いています。

「QSOしたらすぐにQSLの入手を」

との事です。

皆さん、ぜひお早めにリクエストしてください。 ZONE18 は貴重です。

2023 ALL JA コンテスト 結果発表2023年07月31日 06時45分33秒

第65回 ALL JA コンテストの結果発表が数日前にありました。



QSOしていただいた皆さん、ありがとうございました。 また次のコンテストでも是非QSOよろしくお願いいたします。



RK9UT 6m分 QSLについて 続報22023年07月31日 06時43分38秒

JA1BK溝口OM取り扱いの RK9UT 6m 分のログですが、昨日 7月29日 1030UTC までのログが届いたそうです。7/8から7/29 1030UTCまでにQSOした方、JA1BK溝口OMまでSASEでリクエストしてください。ドネーションは3USD以上お願いします。RussiaでPayPalが復活したら送るとのことです。


RK9UT 6m分 QSLについて 続報2023年07月21日 19時01分47秒

追記編集 7/21 19:00


JA1BK 溝口OMが取り扱ってらっしゃる RK9UT 6m 分のログは、7/8から7/21 0525UTCまで今お手元にあるとの事です。追加分は順次届くそうですが、それ以前のログはなぜか来ないとのことです。早めにcfmされたい方は再度QSOしたほうが良いかもしれませんね。

また NIL が多いそうです。 RR73を貰っていないとログに載っていないようです。 不安な方は再度のQSOをお勧めいたします。

QSOした方、JA1BK溝口OMまでSASEでリクエストしてください。ドネーションは3USD以上お願いします。RussiaでPayPalが復活したら送るとのことです。

RK9UT 6m分 QSLについて2023年07月12日 06時05分54秒


追加情報です。 現時点で溝口さんのところにあるログは 7/8-7/11分だそうです。 それ以前の方はしばらくお待ち下さい。



ZONE18から6m bandにアクティブに出ている  RK9UT 局のQSLに関する情報です。

ロシアではPayPalも停止されていて送金できませんし、郵便も止まっています。

そんな中で JA1BK 溝口OMがRK9UT局の6m JA分のQSLマネージャーをお引き受けになられたそうです。

とりあえず現時点では最初の45局分のログを受け取ってるそうです。

早くcfmされたい方は SASE で JA1BK 溝口OMまでリクエストしてください。
なお 3USD 以上のサポートをお願いいたします。 サポートに不同意の方は郵便再開後ご自身で RK9UT までリクエストしてほしいとのことです。

なおサポートされたものはPayPal再開後に RK9UT 宛に送るそうです。

6m and Down コンテストに参加2023年07月03日 06時33分15秒

QSOしていただいた方ありがとうございました。またせっかく呼んでいただいたのにQSOに至らなかった皆さんごめんなさい。またよろしくお願いいたします。

昨日の6m and down コンテストでの印象に残った出来事。

★嬉しかったこと

6m CWでJS2MKU局とのQSO。QSBやノイズもあり一発では取れない状況の中、当初KUが取れました。何度もチャレンジしているなかでコールサインがJS2MKUかJH2MKUだと分かったのですが、確信がもてずさらに何度もやり取りをしました。5分くらいかかったと思います。たいていの方は数度のやり取りで諦めて離れていってしまいますが、OMは最後までお付き合いしてくださいました。本当にありがたかったです。

どんな方なんだろうとQRZ.comを見ました。

なんとあのJR4CZM局のセカンドコールサインであることが分かりました。この方なら粘って頂けると納得でした。

コンテストでのやり取りの中で平文というか、普通にCWでメッセージを送信します。
呼ばれた気がする時は QRZ?

一部が取れたときはそれを指定して、例えば JL1?

取れないから再送して AGN AGN?

お願いだから何度も再送して PSE AGN AGN

一発では取れない状況なのに一回しか再送してくれない。それじゃできないよ~ と思ってるとすぐいなくなる。まあ、限られた時間だから付き合えないという心理にも理解はできます。しかしもう少し粘って欲しいという気がします。

またメッセージを送っても反応が無い場合も。で再度CQを出すと当該局と思われる局がコールして来る。

自分のコールサイン、fullに取らないと反応しないのか、それとも送られてきたメッセージが理解できないのか? そんな難しい長いメッセージは送ってないし、普段の運用でもたまに使うメッセージだと思うのですが。

コンテストの度に毎回同じ様なシーンに遭遇します。またかよ.........とがっかりする事が多い中、今回のQSOはとても頭に残りました。コンテスト終盤近く、局数を少しでも増やしたい中で粘ってQSOできた事はとても嬉しかったです。

★聞いていてイライラしたこと

A「こちらから5910P送ります」
クラブ局「ナンバーが分かりません。5910の後はなんですか?」
A「P パパです。」
クラブ局「Lですか? Mですか?」
A「パパ パパ Pです。」
クラブ局ナンバーはMかLだと思うのですが?
A「P パパです。 QRPです。5W以下です。」





クラブ局のオペレーターは規約を読んでいないことが判明。先輩からナンバーは「M」「L」しかないとでも教わったのでしょうか?

PとHは頭の中にないらしい。面倒なので呼ぶのやめました(笑) まあコンテストなんで呼んだほうが良かったかもしれませんが。



2023年9月25日よりバンドプラン変更2023年06月23日 15時39分51秒


すでに多くの方がご存知かと思いますが、今年9月25日よりバンドプランが変更されま。
総務省の下記ページを御覧ください。
https://www.tele.soumu.go.jp/j/others/amateur/band_plan/index.htm

そしてバンドプランの詳細については
 
アマチュア業務に使用する電波の型式及び周波数の使用区別(いわゆるバンドプラン(法令))
https://www.tele.soumu.go.jp/resource/j/others/ama_social_contribution/band_plan_20230925.pdf

を御覧ください。

ちなみに9月24日までの現在のバンドプランは
https://www.jarl.org/Japanese/A_Shiryo/A-3_Band_Plan/bandplan20200421.pdf
となっています。

私が注目したのは144MHzバンドです。  144MHz帯の現在のバンドプランでは、CW,狭帯域の電話・ 衛星・電信・画像については144.10MHzから144.50MHzとなっており、その中でSSB運用がされていると思います。またEMEについては、144.00MHzから144.10MHzがメインで指定され、注釈で 

注1:144.10MHzから144.20MHzまでの周波数は,外国のアマチュア局と月面反射通信に使用できる。この場合の電波の占有周波数帯幅の許容値は3kHz以下のものに限る。

 
と記載されています。実際の運用では 144.100MHzから144.150MHzの間で世界中のEMEerが運用をしています。 そこにサバイバルマラソンコンテスト参加者の皆さんの電波が混信を与えていたという事実があります。

さて9月25日からのバンドプランではどうなっているかを見てまいり
ます。
https://www.tele.soumu.go.jp/resource/j/others/ama_social_contribution/band_plan_20230925.pdf
狭帯域の全電波形式が 144.02MHzから144.5MHzと変更されています。
まず運用なさる方はいらっしゃらないかとは思いますが、法的には今までSSBの運用が認められていなかった144.02MHzから144.1MHzにおいてもSSBの運用が可能になっています。しかし慣習を無視した運用をされる方はいないと信じております。

しかしながら注釈無しでEME運用が 144.0MHzから144.2MHzまでできるようになり
ました。総務省の意図は明確です。今まで以上にEME運用に対して配慮しろ
いうことです。


再度 https://www.tele.soumu.go.jp/j/others/amateur/band_plan/index.htm
を読み返してみますと、その中にこの様な一文があります。

(参考)いわゆるバンドプラン(法令)の考え方
いわゆるバンドプラン(法令)は、次の方針により定めております(令和5年3月22日公布、令和5年9月25日施行。)。今後も引き続き、周波数の利用状況等も踏まえ、適宜、適切に見直しを行ってまいります

つまり今後引き続きEME運用に対してSSB等の狭帯域電波形式のQRMがあった場合
はバンドプランを変更する可能性があると理解できるでしょう。
将来的にバンドプランが見直された場合IARU Region 1とRegion 2 同様に144.100~144.150MHzはSSBではなく、Weak signalおよびEME用に変更されてしまう可能性があります。

また先のページには「マナーや慣習(JARLアマチュアバンドプラン)も守ってアマチュア局同士が譲り合って電波を使用することは大切なものと考えております」という記載があります。
以前サバイバルマラソンコンテストの事務局からの御発言で「この期間は我慢してほしい。144.100-200MHzに出ないとすかすかになる。」というのは譲り合うという精神からは乖離していると言わざるを得ません。

コンテストとは規約があり、規約を守らなければ失格になるため、参加者は必ず規約を守ります。サバイバルマラソンコンテストも規約のの上成り立っています。つまりコンテスト規約に例えば
「使用周波数は 144.150MHzより上」
と記述すれば、参加者は必ず144.150MHzより上に出るため「スカスカ」になるという事はあり得ないのです。他モードの存在を無視したお祭りなんてありえないと思うのは私だけでしょうか?

私も2m SSBの愛好者です。コンテストにも積極的に参加しています。昨年はマルチ日数が7にも関わらず79位でした。マルチ11日以外の参加者の中では最上位でした。参加もせず批判をしているわけではありません。

まだコンテストまで数ヶ月あります。ぜひ規約の見直しをお願いしたいものです。 

また50MHz帯も 50.07MHzから51MHzまで狭帯域の全電波形式となりますが、まあ50.1MHzより下でSSBに出る方はいらっしゃらないでしょうね。世界的な慣習から外れますので。

cty.dat2023年06月13日 13時31分54秒

FT8のソフトウェアでVP6AがPitcairn Isと表示されてしまい、正しくDucie Isと表示させたい方は https://www.country-files.com/bigcty/download/2023/bigcty-20230526.zip をダウンロードして cty.dat をログディレクトリに置きましょう。古いものがあれば置き換えてください。 Turbo HAMLOG も同様に置き換えるのですが、名前を大文字にして置き換えます。