QSLカードを発注2020年05月14日 14時51分31秒


昨日プリントパック社にQSLカード4種類12000枚をオーダーしたのですが、7営業日の一番安いやつなのに翌日である今日、先程配達されました。

きっとどの会社も今仕事無いんだと思います。

QSLカードをオーダーして印刷会社を支援、ってなわけではありませんが、今発注するとどの会社でもきっと早いと思います。

eQSL 仕様変更?2020年04月03日 12時03分43秒

私はFT8にJTDXを使用しています。JTDXはQSOの直後にデータをeQSLに送信する機能があります。
コメントも付けられます。このコメントはeQSLにちゃんと反映されます。


交信はデジタルだけでないので、アナログとかもHamlogに記録をつけ、その後Hamlogの機能としてADIFを出すことができるので、それをeQSLにアップロードしています。今まではJTDXが自動的にアップロードしたものは既に登録済みとされてDupe扱いで記録が書き換えられることはありませんでした。その結果JTDXからのデータに付けられたコメントもちゃんと残ったままになっていたのですが、先程そのコメントが消えていることに気が付きました。

おかしいと思い、JTDXからデータ送信直後にチェックするとちゃんと残っています。その後Hamlogから出されたデータを試しに送るとデータは上書きされてコメントがなくなってしまいました。

これは新しい「仕様」なのでしょうかね・・・

先月は問題なくDupeで弾いてくれたので、コメントは残っていたのですが。使いづらくなったきがします。



エンボッサー2020年02月28日 12時32分26秒

台湾の友人 BV3UF 楊中文 Yangさんからプレゼントを頂きました。

エンボッサーです。 QSLカードにエンボス加工を施せます。

Yangさん、ありがとうございました。(^^)







Turbo Hamlog 印刷定義2019年12月31日 19時18分33秒


Turbo Hamlog の作者、JG1MOU浜田さんに、QSL印刷の定義でのテジタルモードへの対応をお願いしたどころ、その後の進捗状況のところで仮対応していただけました。

現在外出先なので検証できませんが、情報共有させていただきます。


以下JG1MOU浜田さんからのメールより

.................................

機能を追加し、簡単に定義できるようにしてみました。
http://hamlog.no.coocan.jp/mou/index.html
とりあえず、ベータ版です。

#Mov $$B = "SSB,FM,AM"  ; フォーン(定義ファイルの上のほうに記載)
#Mov $$D = "FT8,FT4,JT65" ; デジタル
#Mov $$E = "CW,A1"

? nData7 "!$$B"
#PrintC 530, 300, 120,"RS"
? nData7 "!$$D"
#PrintC 530, 300, 120,"dB"
? nData7 "!$$E"
#PrintC 530, 300, 120,"RST"

HAMLOG から eQSLへ 32019年05月31日 02時37分44秒

Turbo Hamlog から ADIF ファイルを出力させて eQSLにデータをアップロードする方法を随分前に記事にしました。

Turbo Hamlogのバージョンも変わりましたし、改めて記事にいたします。

まずは Turbo Hamlog から ADIF ファイルを出す方法です。

移動運用やコンテストなど特定のイベントが有り、それをコメントとして出したいときには、まず 「QSL印刷」 のタブを開きます。 ない場合はそのまま進んでも大丈夫ですが、念の為ここには何も入力がされていないことを確認したほうがいいかもしれません。前回になにか入力してそのままになっていないかを見ましょう。


ここのコメント欄に必要な事項を入力します。ただし注意しなければならないのは「全角文字」はeQSLにアップロードした際に文字化けしますので、「全角文字」は使わないようにしてください。
必要なコメントを入力したあとは 「閉じる」 で閉じてしまって大丈夫です。

次に検索から 「複合条件検索と印刷」 にすすみます。



出力先は ADIFファイル を選択します。 先程説明したコメントを付けたい場合は 「QSL印刷から」 にチェックを忘れないように付けてください。 私は余計なエラーを防ぐためにも 「全角を除く」 にもチェックを入れています。
グリッドスクエアも入れたほうがいいので <GRIDSQUARE> にもチェックを入れます。
出力ファイル名は任意です。

そしてADIFに出したい範囲を選びますが、私は常に 「レコード」 で範囲を指定します。

モード指定やバンド指定などをしたい方は 「検索-1」などをここでクリックしますが、すべてのデータをアップする方は 「検索無し」をクリックしてください。




検索せずに出力しますか? と問われるので 「はい」 をクリックしてファイルを出力します。

あとはeQSLにログイン後に http://eqsl.cc/qslcard/enterADIF.cfm から出力された ADIFファイルをUPLOADすればOKです。

トップベージから入っても、 Upload ADIF をクリックして進めます。


そしてファイルを選択してアップロードします。



QSL印刷のコメントになにか入れた人は、必ずそれをクリアする習慣をつけましょう。

デジタル通信の JTDX を使っている方は、QSO終了後に自動的にeQSLにデータを送る機能がついています。この機能をオンにしてていても、時々サーバーとの通信エラーで送れないときもありますから、Hamlogから送る事をしたほうが良いかもしれません。この機能で送ったデータとHamlogで出したADIFファイルで重複があった場合には、eQSL側で弾いてくれます。



JARL、第42回理事会報告 を読んで2018年11月24日 09時35分41秒

会員の方は直接読みにいけます。



大まかなことは hamlife.jp でお読みいただけます。



私が興味を持ったのは 「コンテスト時のQSLカード交換の自粛について」 についてです。どの理事が提案したのか大変興味があります。

私ですが 「自粛」 はしません。
コンテストはどれだけの局とできるのかが勝負なのは言うまでもありません。真剣に上位入賞を目指している局や、お気軽参加な局、勝ち負け以外の目的があって参加する局など様々です。

中でも以下のような意見があるのは事実です。

1.アワードの為にQSLカードが欲しい。
 読売一万局 JCC JCG AJA 等の目的のための手段として参加する方もいらっしゃい
 ます。
2.カードを集めるのが趣味。
 単純だけど明快な理由ですね。(^^)

3.私が出したのにくれないのならば次回から呼ばない。
 これはコンテストをやる人間にとっては深刻な問題です。
 数的に言えば
 くれないなら呼ばない > 呼んだら沢山カードが来るから呼ばない
 という現状からすると出さざるを得ない。


しかも私は沢山交信するので受け取ったカードに対して返信するという作業は手間がかかりすぎます。

よって全部発行 となります。

しかしマルチバンドのコンテストでは一枚に5QSOまで印刷できる定義を用いて発行します。

QSLカードの転送費用はJARL会費に含まれていると思っているので 「自粛」 はしないという事になります。

しかし毎回受け取るのもなあ・・・・ という方も当然いらっしゃるでしょう。

毎回はいらないです。 という方のリストを自分で作成して、Hamlogの定義に組み込みカードの発行を控える手段を講じることが出来ます。
いらないよー という方、ぜひお教えください。==>>  click!!! メール送信。

JI4EAW さんのblogもご参考にされてください。

10年も前の記事ですが、検索で出てきました。 回答者は私ではありませんがそのとおりだと思います。

レターパックプラス2018年10月20日 11時01分09秒

QSLの発送に最近はレターパックプラスを使用しています。


510円で4kgまで発送可能です。 A4サイズですが、箱型に折って使用することも可能です。

Google 検索 http://urx3.nu/MJ09


はがきサイズのQSLカードだと自分の経験では最大 1000枚弱は入ります。






私は予め線を引くとかはしない適当な方法ですが、こんな感じになります。 今回もこれで発送いたしました。

QSLを発送するときだけでなく他にも使用できますので試してみてください。

QSLカードの発送2018年05月08日 16時15分02秒

レターパックプラスでQSLカードを発送しました。

今回は約850枚。 レターパックを箱型に折って使用しました。





適当に折っただけですけど、ネットで「レターパック 箱にする」で検索すると おり方が出てきます。 私は適当にQSLの短辺の長さで折り曲げて箱型にし、まずは下から積み上げて、適当なところでその横のスペースに縦に詰めました。


Turbo Hamlog QSL印刷定義2018年01月31日 11時26分58秒

ここ、私のブログで公開している Turbo Hamlog 用QSL印刷定義を少しいじりました。

Blogの右列中程からのリンクでダウンロードできます。

今回いじったのは

1.今更だけど FT8 T10 モードに対応
2.JT65 FT8等のレポート項目を Ur Sigs からSNR(dB) に変更し、数字の後の dBは削除
3.QSLの PSE TNX をシンプルなスタイルに変更


全ての定義は国内向け局宛とDX局向け宛に対応しています。国内向けは日本語を交えていますが、DX向けは英語だけで表記できるようにしてあります。

レポートの項目は Phone は RS、CW RTTY PSK等は RST、 SSTVはRSV その他デジタルは SNR(dB)に自動的に変わります。

後はご自身のスタイルに合わせていじってください。 是非お試しください。

クリックポスト2018年01月31日 10時20分16秒


今月分のQSLを発送しました。いつもゆうパックで送る量なのですが、今月はデシタルばかりやっていたので、殆どの相手がLoTW対応。カードの印刷は少しでした。

ですので初めてクリックポストを使ってみました。

http://www.post.japanpost.jp/service/clickpost/

宛名書きも自分でやる必要はないし、何しろ安い。 たった164円です。

SAEの発送などで鍛えている最寄りの郵便局、クリックポストは初めてだったようで「どうするんだっけ」等と相談しながら受け付けていました。(^_^;)