6m でD1DX2020年05月13日 17時15分02秒

6m でD1DX 

062400 -18  0.1  670 ~ CQ D1DX KN87               where?

一昨年間違ってやっちゃったけど やらなくても良かったぁ。  

日本的に言えば竹島から出てきてドクトとアナウンスしている局を呼ぶようなもの・・・

政治をアマチュア無線に持ち込んでは欲しくはないですね。戦勝何周年ってのも呼びません。


QSLカードを発注2020年05月14日 14時51分31秒


昨日プリントパック社にQSLカード4種類12000枚をオーダーしたのですが、7営業日の一番安いやつなのに翌日である今日、先程配達されました。

きっとどの会社も今仕事無いんだと思います。

QSLカードをオーダーして印刷会社を支援、ってなわけではありませんが、今発注するとどの会社でもきっと早いと思います。

50MHzのFT42020年05月15日 09時21分37秒

6m Es の国内交信とか近隣諸国との交信は FT4 で十分だなぁ・・・  もっとも、弱い時はFT4ではきついかもしれないけど。  最盛期なら問題なし。 あっという間にできるから効率もいいし。 もっと流行ってくれればFT8 の混雑が分散されて減って、結果的にDXがやりやすくなると思います。

6m でEsが開いた時、ぜひFT4 50.318MHz をモニターしてみてください。


無線用PC更新2020年05月21日 14時06分21秒

昨年の5月、リース落ちのHPのPC、CPUは i7 4770、メモリー16GBのパソコンを購入して無線用として使ってきました。

JTDX 2.1.0-rc150から Lag time が表示される様になり、PCの実力を目の当たりにするようになりました。

昨年の夏のおわりに i7 4790に交換していましたが、一番重い設定にするとLag が2.0を超えることもしばしば・・・

これではと思い i9 9900K   32GBメモリーのPCに更新しました。

先程ですが、SWLモードを外した状態ですけれども初めてLagが負の領域に入るのを見ました。なかなかいい感じです。 (^^)






JARLのアワードとLoTW2020年05月23日 05時51分08秒

JARL発行のアワードにLoTWのデータが使えないかの確認をいたしました。

回答としては以下のとおりです。

現在検討中。
JARLではQSLカードに「相手局の了解度、信号強度、音調等」が記載されていることが条件となっており、LoTWではこれらが入力の必須条件になっておらず表示もされていない。QSLカードに記入する項目として「相手局の了解度、信号強度、音調等」を表示しているため、LoTWに限って認めるようなルール作りにするのか検討していきたいと考えている。
JARLはすでに電子データでのQSLカードの所持でのアワード申請を認めていますので、LoTWにおいても対応できるよう調整していきたい。

とのことです。

友人であるJO1LVZ局との交信をLoTWでConfirmした時のデータの表示です。


JO1LVZ局も私もQTHのデータが入っており、JCCナンバーも表示されています。これはLoTWにデータを送信するツール、TQSLにそれられデータを入れているからなのですが、その設定については過去の記事をご参照ください。 ClublogからLoTWにデータを送信してらっしゃる方は、これられデータが送られないという話を聞いたことがありますが、私はやったことがないのでわかりません。

LoTWでのコンフォームがJARLのアワードに使用可能となれば、ほとんどのアワード申請に使えそうです。そのためにもLoTWへのデータ送信はぜひ可能な限りのデータを入力していただけたらと思います。海外のアワードハンターもきっと喜ばれると思います。

WASAというグリッドロケーターを集めるアワードがあるのですが、これもLoTWのデータでOKとなると楽になります。LoTWには国内局との交信データは送らない、という方がいらっしゃるため、なかなか全てをコンファームできずにおります。ARRLのザーバーはそんなにやわではありません。ぜひ国内交信分もアップロードしてくださいますようお願いいたします。 ARRLのVUCCというアワードが進みません。 (^_^;)

JTDXのクラスターへのSPOT機能2020年05月23日 06時06分19秒

私は普段FT8の通信にはJTDXを使っています。機能満載のJTDXですが、DXクラスターへのスポット機能もついていますのでご紹介いたします。


上の画像はDXクラスターのものです。私とJR2HCB局のスポットは周波数が細かく、すペット内容は 自局Grid 相手局Grid 距離 となっております。これはJTDXからスポットされたものです。

まずはJTDXの機能設定ですが


設定メニューのレポーティングの右中央部にある赤枠で囲った部分にチェックマークをつけます。余談ですがその上の項目へのチェックマークもお忘れなく。

実際にスポットする場合は


赤枠で囲んだ スポット にチェックマークを入れるとスポットする内容を入力するボックスが表示されます。 info: 以下の情報がスポットされます。 FT8は必須要件なので削ることはできませんが、それ以降は下のボックス内で編集可能です。 この画像の例では、マクロを使っており #G は両局のグリッドロケーターを表示させ、#D はグリッドロケーターに基づいた両局間の距離を表示されることができます。スポットされる周波数は、実際にその局が出ているDFとなります。ですので、リグが表示している、例えばこの例ですと 50.313MHz ですので 50313.0 としてスポットはされず、DF1800 に出ていたとすると 50314.8 としてスポットされます。 いろいろなご意見があるのは承知していますが、JTDXの機能としてはDFの情報もこれで合わせて送信するのです。



実際に例として TT8SN 局のコールサインをDX Callに入れてみました。データにTT8SN局のグリッドロケーターが入っていまたしのですぐに距離まで表示されました。 当該局のグリッドロケーターがデータに入っていなかった場合には、ご自身で入れてください。Spotするには紫色のDX Callの部分をクリックするだけです。

DXクラスターにSpotするためにブラウザーの操作をすることなく、JTDXだけでSpotが可能となります。

JTDXの便利機能2020年05月23日 06時30分55秒

JTDXの便利機能の一つ、「Wanted」をご紹介いたします。



赤枠で囲んだ Wanted にチェックマークを入れると、ボックスが出現します。そこには自分が交信したい局の情報を入力して待ち構えることができます。入力条件に合致した局を受信した場合、システム警告音とともに選択表示してくれます。

カーソルを該当部分の上に持っていきますと説明が表示されます。訳文が間違っていたら申し訳ございません。ご連絡いただければ訂正させていただきます。

説明が出ない、という方は下記画像の赤枠で囲った場所にチェックマークを入れると表示されるようになります。




Fake It2020年05月24日 05時39分43秒


JTDX WSJT-X を使って、リグをCATコントロールしながらデジタル通信をお楽しみの皆さん、私も過去に高調波防止の為 Split Operation で Rig もしくは Fake It を使いましょうと記事にしてまいりましたが、JM1SZY 隈部さんがご自身のブログで解説記事を書いてらっしゃいますので紹介させていただきます。

JTDX WSJT-XではFake itを使いましょう。


ぜひお読みください。

FT8での嫌がらせ2020年05月24日 17時23分40秒

やられている私には分かりません。

しかしそれを見ていた人たちがスクリーンショットをメールしてきてくれるので分かります。

同じDFで同じピリオドで被せて送信。 本人はやる気満々で嫌がらせしている様子です。(笑)

私にはばれないだろうと。 爆笑ですが。

見ている人は見ています。証拠も残ります。

わざわざ一回送信を見送って、ドンピシャに重ねて送信。

私が他のDFに移っていないか確認のため、また送信を見送って追いかけて重ねて送信。

証拠があるんですよ。何人もの人からいただきました。 偶然だとか言い張るんだろうけど、デジタルは誤魔化せません。

関東の東の方の県で、大きな大きなアンテナを上げて、無線だけが生きがいで無線に命をかけていると某所で大声を上げた方です。

私なんざ雑魚ですぜ。設備が違いすぎますから。粘着するのやめてくれませんか? 吐きそうなくらい気持ち悪いんで。

気の毒な方だとは思いますけど、関わりたくないので。

今回はお二方から情報が来ました。同じタイミングの証拠です。




違う方から






皆見ているんですよ。この人の病的な行動を。嫌われるわけです。(笑)

WSJT-X 2.2.0 -rc22020年05月25日 10時27分13秒

タイトルのバージョンがリリースされています。


リリースノートに面白い記載を見つけました。

On a trial basis, and in response to numerous suggestions from around
the world, we have added a second set of suggested dial frequencies
for FT8 on three HF bands and also on 6 meters. The new suggested dial
frequencies are 7.071, 10.133, 14.071, and 50.310 MHz.  These
frequencies will appear in your drop-down band-selector list after you
go to the "Settings | Frequencies" tab, right-click on the frequency
table, and select "Reset".  Alternatively, you can add the new FT8
frequencies manually.

When the conventional FT8 sub-band on 6, 20, 30, or 40 m seems too
full, please try moving your dial frequency down 3 kHz!  Be aware that
as currently implemented, WSJT-X will set your dial to the lowest
frequency for the selected mode and band, when you switch bands.

要は混んできたのでサブの周波数を提案します。
 7.071, 10.133, 14.071, and 50.310 MHz.
周波数リストをリセットすると組み込まれます。 JTDXの方はご自身で編集してください。

きっと活用されますね。

WSJT-X側からの公式アナウンスです。  例えば50.313MHz が混んできた時、DXの入感で国内交信が出づらくなった時、50.310MHzに出られたらいかがでしょうか?