JTDXのテクニック2023年04月27日 12時49分57秒

JTDXでどうしてもデコードしたい極弱い一局だけをできるだけデコードするテクニック。

お試しください。


弱い信号の1局だけをデコードするために、リグの受信フィルタの帯域を狭め、NOTCHで強い信号をカットし、通常QSO中は有効にしないSWLモードを有効にし、SWLモードの周期を3にしています。
また、SWLモード使用時はLag値が大きくなる傾向があるので、フィルタリングを有効にしてデコード範囲を限定します。フィルタはデコード性能の向上には寄与しませんが、SWLモードを効率的に使用するために使用します。フィルタの範囲内でのみデコード回数を増やすことができます。






コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

※投稿には管理者が設定した質問に答える必要があります。

名前:
メールアドレス:
URL:
次の質問に答えてください:
管理者のコールサインは? 小文字で。My callsign? Small leter only.

コメント:

トラックバック

このエントリのトラックバックURL: http://jp1lrt.asablo.jp/blog/2023/04/27/9580676/tb

※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。