☀️ 太陽光発電を検討している方へ
契約前に、業者へ必ず確認してほしいことがあります。
「近隣にアマチュア無線局や、感度の高い受信設備がないか、現地調査で確認しましたか?」
太陽光パネルそのものではなく、主にパワーコンディショナー(PCS)や、その直流・交流配線から出る電気的なノイズが、近隣の無線通信やラジオ受信に影響することがあります📡
これは一部の無線愛好家が勝手に騒いでいる話ではありません。
太陽光発電協会(JPEA)の販売規準には、現地調査の際に、
「通信環境に影響を及ぼす恐れのある近隣のアマチュア無線局の有無」
を確認するよう、はっきり書かれています。
また、環境共生住宅推進協議会の
「戸建住宅の太陽光発電システム設置に関するQ&A」でも、
・機器や配線から出るノイズが、近隣のアマチュア無線やラジオ受信に影響することがある
・目安として半径100m以内
・近くにアンテナ等がある場合は、メーカーへの相談や近隣との事前の話し合いが必要
と説明されています。
総務省も、一般住宅を含む太陽光発電設備による無線妨害が全国で発生しているとして、公式に注意喚起しています⚠️
ところが現実には、大きなアンテナが現地から見えていても、業者から何の確認もなく工事が進むケースがあります。
これ、近隣の無線局だけの問題ではありません。
設置後にノイズが判明すると、
🔧 追加のフィルターやシールド工事
🔍 原因調査
📦 PCSの交換
💰 費用負担を巡る調整
🏠 近隣とのトラブル
につながる可能性があります。
だからこそ、契約前・施工前に確認することが、購入者自身を守ることにもなります。
太陽光発電そのものを否定する話ではありません。
適切な機器選定と施工をすれば、近隣の電波環境と両立できる例もあります👍
購入を検討している方は、販売業者に次の点を確認してください。
✅ 近隣の無線局を現地調査で確認したか
✅ PCSのメーカーと型式
✅ CISPR 11 第6.2版以降への適合状況
✅ PCSの設置場所と配線経路
✅ ノイズ発生時に、販売・施工・メーカーの誰が対応するのか
「補助金が出る」「電気代が安くなる」だけでなく、設置後の近隣環境まで確認してくれる業者を選びましょう。
こんな問題が実際にあるから、工事前の確認は本当に大切です📡☀️
【参考資料】
総務省
太陽光発電システムを原因とする無線通信の妨害について
太陽光発電協会(JPEA)販売規準
環境共生住宅推進協議会
戸建住宅の太陽光発電システム設置に関するQ&A
建物設置型太陽光発電システムの設計・施工ガイドライン2024年版
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