DX peditionで普段と違うプリフィックスで運用されると、JTDXのエンティティー表示が「where?」だったり本来と違うエンティティーで表示されてしまうことがあります。
そんな時に正しい表記を指せる方法は cty.dat の編集か、正しく記載されている新しい cty.dat を使うことです。
まず、Big.CTYファイルをダウンロードします。
このページに Big CTY [download]のセクションがあるので、そこをクリックしてzipファイルをダウンロードします。
ダウンロードしたzipファイルを解凍すると、その中にcty.datというファイルがあるはずです。
そのファイルをJTDXのログディレクトリに置いてください。
C:\Users\[各人の設定]\AppData\Local\JTDX
そしてJTDXを起動する。これだけです。
では、cty.datの中身を見てみましょう。
TX7Lを検索します。
TX7LはMarquesas Islands:にリストされています。
では、W8Sは?
W8SはSwains Islandにリストされていますね。
もしうまくいかなかったら、ログディレクトリのcty.datを自分で編集してください。
または、cty.datを別の名前にリネームし、ダウンロードした新しいcty.datをlogディレクトリに置きます。
それからJTDXを起動してください。
これしか方法はありません。
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