その時は突然来た2021年06月18日 15時15分37秒

興奮して手が震えました。

0259UTC その時は突然来ました。 

情報で 6m FT8にて MM0AMW局が入っているとの事でアンテナを向けて待機していました。見えるわけないよな。と思いつつも。

025930 -23 -0.0 2545 ~ JA0EIY MM0AMW 73          °Scotland


おおおおおおお!!!!!!  

コールするしかない。

3回のコールのあと

030100 -26 -0.0 2544 ~ JP1LRT MM0AMW R-13        °Scotland

キターーーーーーーーーーー!!

RR73 を送った次のピリオド。

030130 -26 -0.0 2545 ~ JP1LRT MM0AMW 73          °Scotland

よっしゃーーーー!!!!
スコットランドは6m bandでは初めてでした。
この短いオープンで MM0AMW Davidさんは 10局のJAとQSOしたとのこと。真夜中に起きていてくださってありがとうございました。

久しぶりに無線やっていて興奮しました。





FT8の高調波は2021年06月24日 15時32分39秒




FT8の高調波は、「高周波 (電波)」の高調波ではありません。

AF の高調波です。SSB帯域内でのAFの高調波ですから、BPFやLPFは全く関係ありません。


5T5PA 6m FT82021年06月24日 18時14分38秒

できていません。

一度もデコードできていません。 (^_^;)

西日本の方がコールしているのを見ていただけ。

と思いきや関東の局がコールを開始。

でもさーーーーっと波が引くようにコールも終了。  一度もデコードできていません。

西日本は今日はお祭りのようです。

できた皆さんおめでとうございます。


ALL JA1 コンテスト HIGHバンド部門 遅れて参加2021年06月27日 06時55分37秒

第33回 ALL JA1 コンテストに57分遅れで参加しました。 (^_^;)

09:00~12:00の3時間のコンテストで57分遅れは致命的。 なので適当に遊びました。
来週の6Dの予行演習的に。

50→28→21→14→28→21という感じで動きました。

2時間で4バンド、あまりマルチバンドのコンテストに出ていない私ですが、まあ高い方からやっていくかと適当な感じ。開いていた6mを先にはじめ8各局からのコールもいただけました。

最近CW聞いてなかったので耳のリハビリはちょうどよかったです。

大勢に影響ないと思うので暫定結果を。

 CALL : JP1LRT
 CONTEST : 2021 ALL JA1コンテスト

  Band   QSOs   Pts  Multi
 14MHz     42    42   32
 21MHz     35    35   27
 28MHz     15    15   14
 50MHz     33    33   28
--------------------------
 Total    125   125  101

Score : 125x101=12,625点



自分のところのマルチとは1局もQSOできませんでした。(^_^;)

QSOしていただいた皆さんありがとうございました。 6D でお会いしましょう。

2021 ALL JA8 コンテスト2021年06月27日 22時21分54秒

今日の6mのコンディションは国内通信にとってはとても面白いものでした。
午前中は西日本を中心に近距離Esやスキャッター、午後は北海道方面のオープン。
深夜までの中東方面へのオープン。そして2mはJD1 ASロシアへのオープンと開きまくりでした。

そんな中でALL JA8コンテストに6mで少しだけ参加。聞こえてきた方を呼びまわって少しだけCQもだしました。

 CALL : JP1LRT
 CONTEST : 2021 ALL JA8コンテスト

  Band   QSOs   Pts  Multi
 50MHz     19   103    7
--------------------------
 Total     19   103    7

Score : 103x7=721点


取れたマルチは 102 103 104 105 106 109 112 でした。

来週末の6Dも開けると面白いのですけどね。 (^^)

FT8の信号構成2021年06月28日 19時40分08秒




信号構成は上記の表のようになっています。時々途中から相手を変えた方のメッセージが両方表示されることがありますが、ちょうど良いタイミングで変更していたということなのですね。

冒頭0.5秒は何も信号が含まれていないので、突然見えた局に対して0.5秒以内に反応して送信を開始できれば、フルに送信したのと同じことにななります。

SNRの良いある局を呼んだとします。 その局が呼ばれたことに気が付かず反応がかなり遅れてしまった場合、ワイドグラフではとても強くて色の濃い表示なのにデコードされた時に表示されるSNRが低い場合がありますね。フルに情報を受けないとSNRが低く表示されることはままありますし、デコードされないことすらあります。

QSOしたい局に気が付いたらば、瞬時に反応することがコールバックの確率を上げることにつながるとも言えるでしょう。特に相手がWSJT-Xで Call 1stのオプションが有効化されていれば、早くデコードされるという事はとても重要です。

SNRが良いからと言って必ずしも最初にデコードされるとは限らない、強く届いているからと言ってSNR値が良いとも限らない、SNR値が良いからと言って必ずしも電波が強いというわけでもない、電波の強さとSNR値はリニアに連動していないのがFT8。物語が生まれる要因の一つですね。