額に入れました2017年11月04日 11時20分33秒

昨日届いた賞状を入れるため、昨日のうちにAmazonで発注した額が今朝届きました。

Amazon prime では無かったのですが、早かったです。

額に入れるとなんかいい感じです。ニヤニヤしてしまいます。(^_^;)




まだまだですけど、嬉しいです。 6m以外は筒の中で(^_^;)

QRP TEST ログ出しました2017年11月04日 14時20分54秒

12時間はさすがにきついなぁ・・・・ と思ってちょこっとだけしか参加しませんでしたが、ログをさきほど出しました。


 CALL : JP1LRT
 CONTEST : 2017 QRPコンテスト

  Band   QSOs   Pts  Multi
 7MHz      53    53   26
 50MHz      9     9    3
--------------------------
 Total     62    62   29

Score : 62x29=1,798点


こんな感じでした。

FT8 開発競争激化!!2017年11月10日 11時08分51秒

何時も Facebook でお世話になっている JA1LZKさんのお話ですと、WSJT-XもデコーディングパスをJTDX同様に4段にするようです。

またJTDXはFT8の導入するみたいで、Igorさんが開発掲示板に書込みをされてらっしゃいます。

Igor(UA3DJY)さんのコメント
Планы следующие:

1. делаю AutoSeq (который будет обязателен для FT8)

2. выпуск JTDX v18.0

3. полностью переключаюсь на добавление FT8 в JTDX

(機械翻訳)
計画は以下の通りです:

1.私はAutoSeqを行います(これはFT8にとって必須です)

2. JTDX v18.0のリリース

3.私はJTDXにFT8を追加することに完全に切り替えます



EI4KF Erikさんとのメールのやり取りの中でこの件は知っていましたが、Igorさんご本人のコメントがなかったので触れてきませんでした。今回ご本人が書き込んだことで、開発も一気に進むのではないでしょうか? (^^)


またこれもまた JA1LZKさんからの情報ですが、HB9HQXは単独でFT8のプログラムを考えているようです。

FT8の熾烈な競争が始まりました。
JT65と同じ位のデコード率以上になるといいですね。

JTDXとWSJT-X デコード競争2017年11月18日 22時50分59秒

JTDXとWSJT-Xを同時に立ち上げて、JT65のデコード競争をさせました。 同時に立ち上げるには片方のRigコントロールを無効にする必要があります。

7041kHzのJT65 国内通信をモニターしていたところ、やはりJTDXに分がありました。しかしJTDXの全勝ではなくて、WSJT-Xが勝つ場面もありました。でも勝率は圧倒的にJTDXでした。

RX DFは同じところに合わせています。

6m のDXでは取りこぼしがないように両方立ち上げようかと思いますが、真剣味がそこまで無いHFではJT65においては JTDXだけでいい気がしました。

FT8は現段階ではWSJT-Xしか搭載されていませんので(MSHVは対象外)、WSJT-Xを使うしかありませんね。

先日のIgorさんのコメントではJTDXにFT8を搭載予定だそうですので、デコード率が上がることを期待しています。(^^)




あとCPUの差でデコードに差が出るかどうかですが、Facebookでの情報では i7 i5 の間ではデコードの差が出たそうです。速いCPUがデコード率の向上に寄与するということですね。

私はノートPCを使っていて、一世代前の Core i7  2760QM が載っています。メモリは16GB。もっと速いCPUがいいんだとは思いますが。(^_^;)



東京UHF参加中2017年11月23日 12時31分55秒

430MHzで参加中ですが、Blogが書けるほど暇です。

参加局少ないようですね。

規約は一番下にあります。

2017 東京UHFコンテスト 参加2017年11月24日 13時19分15秒

参加しました。 今年も自宅からです。

設備はいつもどおり FT-857DM +AMP 13mh 20el single Yagi です。
今年もこのリグで。近接周波数に強い局が出るとお手上げなこのリグでの参加です。

開始前から通常交信をするために周波数を探しますが、433.00MHz近辺は全て使用されています。コールサインを言わない業務使用の免許のないことが疑われる方々、使っているか否かを確認すると使用していると言われ、コールを名乗ると相手もコールをいう周波数、そんなことの繰り返しでようやく見つけたのは 432.82MHz でした。 もう少し 433.00MHzに近ければと思ったのですが仕方ありません。 20ele をぐるぐると回しながらCQを出し、色々な方向の方と交信をして周波数を確保しました。
幸いにしてその間もコンテスト中のRUNでもQRMはありませんでした。

東京UHFコンテストは「電信電話」部門しかありません。そして430MHzでの参加であるならば、主要なモードはFMとなります。次にCW、そしてSSB。SSBに出られる方はほとんどがFMにも出られると考えると、主戦場はFMでサブはCWとなります。
入賞を狙うのであればFMでRUNをし続ける必要があります。

ALL JA等では最初の3時間をSSBでRUNしますが、この東京UHFコンテストは6時間の中で最初の4時間半をRUNと決めていました。言うまでもなく私のリグにはボイスメモリーはなく「耐久戦」です。喉がカラカラになるまでCQ 東京コンテストです。

さて、時間とともにコンテストになだれ込みます。交信ペースは昨年をやや下回る感じで推移します。午前中は雨でしたので移動局は少ないと思いました。

冒頭にも書きましたが、近接周波数に強い局が出ると・・・ アンテナの向きを変えて対応しますがそうすると交信できるエリアに偏りができてしまい非効率です。相手方はなんともないのだと思いますが、私は影響を受けてしまいます。40kHz下で超強力局がCQを出し始め、その局に対してサイド方向にアンテナを向けざるを得ない場面がありました。なんとかしたいものです。

杉並区は言ってみれば東京のへそ、関東のへそと言っても過言ではありません。人口の多い地域のその中心付近に位置しているため、アパマンハムの多くと交信が可能です。それが得点UPに大きく寄与していると思います。これはVUHFのコンテストでは特に顕著です。今回もハンディーで歩いていると思われる局とも交信ができています。

今回のコンテストでもモードチェンジは13時半過ぎに行いました。それまでは一切の呼び廻りをせずです。FT-857DMはDUAL WATCHも当然できませんし、サブの受信用の設備も用意していませんので、RUNをしながら他の周波数を探るというSO2R的な事はできません。
まずはSSBを聞きますが、一局しかいないのでQSO後はすぐにCWに。呼びまわるのも良いかもしれませんが、ここは踏ん切りをつけてRUNです。 お会い出来なかった方とは今回は縁がなかったと割り切るしか無いです。

一時間で33 QSOをCWでした後に再びFMに戻りました。数局呼んだところでRUNの周波数を探します。 433.02MHzでは渋谷区の7N1MJH中谷氏が快調にRUNをしています。隣の 433.04MHzが空いているのを見つけアンテナは西向きのままRUN開始。西向きの意図は取れていない都内の市部マルチが取れればいいなということでした。

しかし30分で15QSOという結果でコンテスト終了。

昨年の自己スコアに届かずという結果に終わりました。

既に 7N1MJHさんのスコアには届かないことが確定していますし、影響は皆無と思い暫定結果を発表します。

 CALL : JP1LRT
 CONTEST : 2017 東京UHFコンテスト

  Band   QSOs   Pts  Multi
 430MHz   319   484   56
--------------------------
 Total    319   484   56

Score : 484x56=27,104点

昨年との比較です。 一度も昨年に追いつけず・・・


取れたマルチは。




★ハイライト
1.御蔵島の固定局から呼ばれて三宅支庁マルチが埋まった。

これだけですね・・・・・・・・・・ orz

★ローライト
1.リグの近接周波数特性がボロボロ。
2.RUNをする周波数が低すぎた。
3.全区賞を逃した。
4.飲食料をリビングに忘れてきた。その為6時間飲まず食わず・・・・・・・ orz


東京都未交信区は  大田区 荒川区 と意外なところが残りました。荒川区の JA1FATさんは、今年はなんと新宿区移動をされてらっしゃいました。

東京都未交信市は 昭島市 東大和市 武蔵村山市 羽村市 です。 赤字の2市はここ3年の東京UHFコンテストでは未交信となっています。

固定での参加は設営と撤収にかける時間とエネルギーが省けますので、その分オペレーションに力を入れられますが、今回は最後は明らかにエネルギー不足。飲み食いなしは辛すぎました。CWに移行した時にリビングへ行けばよかったと後悔しています。

QSOしていただいた皆さんありがとございました。(^^) またよろしくお願い致します。

第34回 多摩川コンテスト 参加2017年11月26日 22時49分51秒

久しぶりの参加です。 休みをリクエストしての参加ですので気合が入ります。

ALL JA以外ではほとんどしないという リグ2台体制で臨みました。 
メインは IC-7600、サブはIC-7300という布陣で、アンテナはメイン機に 7el LFA2-HD YAGIを、サブには 2el HB9CVと切替器で 5/8λGPを繋ぎました。送信はメインだけです。

やはり取りこぼしがかなり減ったと思います。メイン機ではカスカスでもサブ機で大変良く聞こえるシーンが何回もありました。

さてこのコンテストは2時間のスプリント。しかもCWがポイント3点、フォーンが2点です。となれば当然最初は CW でRUN。できるだけ多くの CW運用可能者と出会えるか否かが勝敗を左右します。

作戦は単純に時間配分だけ。 CWでの RUNは1時間10分とし、次の5分間はCWで呼び廻り。その後25分はSSBでRUNをして、次の5分はSSBで呼び廻り、最後はSSBで再びRUNとしました。時間配分は事前に決めたとおりに実施しました。

最初のCWでのRUNは前回参加の2014年よりもいいペースで進みました。これはいけるのではないかと思えるいいスタート、これがモチベーションを高めるいい材料です。余計なことは考えずに淡々と進めます。短いスプリントのコンテストでは、ペースを乱したら最後。挽回できること無く最後を迎えます。ひたすら計画通りのオペレーションをキープします。

マルチの埋まり方が何時もより良いのがとても気持ちよかったです。おそらく皆さんもそうだったのではないでしょうか?

交信数の推移のグラフ
です。

最初から最後まで前回参加の2014年を上回っています。 最後の伸びが今年は違いました。

取れたマルチは。


惜しかったです。全部行けるような気もしたんですが・・・ 大田区はコンテスターがお出かけのようでした。先日の東京UHFでもできていません。羽村はまぁ仕方ないかなと。

暫定結果は

 CALL : JP1LRT
 CONTEST : 2017 多摩川コンテスト

  Band   QSOs   Pts  Multi
 50MHz    126   325   21
--------------------------
 Total    126   325   21

Score : 325x21=6,825点


モード別交信数は
Band    CW  Phone Sum                              
50MHz    73    53     126   

  
★ハイライト
1.SO2R的なオペレーションは非常に効果的だった。
2.迷うこと無く事前の計画通りに運用を進められた。
3.まずまずのマルチ数を確保できた。
4.交信数も例年より多かった。

★ローライト
今回は特に無いです。思い浮かびません。


QSOしていただいた皆さんありがとございました。また来年の多摩川コンテストお会いしましょう。

後は来月の AMコンテスト を残すだけですね。 今やっいている WW CW も少しだけ参加していますが。

重ね重ね、ありがとございました。

40m bandの国内向けJT65 FT8運用2017年11月27日 10時31分02秒

JAのバンドプランの問題で、WSJT-X提唱の交信用デフォルト周波数 7074kHz や 7076kHzではJA同士のQSOができません。

そこで先駆者の方々がJA同士のQSOは 7041kHz でと広くアナウンスした結果、現状では国内同士の JT65 は 7041 kHzに落ち着いています。 この周波数は RTTYのペディションなどにも用いられる周波数だとご指摘もあり、全ての方にオーソライズされているわけではないと私自身は解釈しています。

FT8がリリースされた結果、世界のデジタルモードの趨勢はFT8が主流になったことは皆さんも御存知のとおりです。となると当然ですが、40m bandでも国内向け運用のFT8が出てきます。

ところが現時点では 「FT8 はここに」 という了解事項が存在していません。したがってJT65と同様に 7041kHz にて運用されるケースを良く見かけます。既に JT65 の運用をされてらっしゃる方はご理解いただけるかと存じますが、 7041kHzであっても DF の設定で、実際にキャリアの出ているところは例えば DF1500 ではあれば 7042.5kHz付近となります。 JT65の他にも JT9 T10 QRA64 MSK144 等も運用者数は少ないものの 7041kHz にて運用されているのを散見します。 しかし JT9等は私の見た限りでは DF=2000 より上に出ていて、JT65とのQRMを避ける 「住み分け」 がされているように見受けられます。きっと先駆者のみなさんがQRM回避のためにそうしようと提唱されていたのだと思います。

JT9 T10 は JT65と同じ 1分のピリオドで運用されていますので、その周波数が異なれば違和感は感じません。 しかし FT8は15秒が1ピリオドなのでモニターすると違和感を感じてしまいます。

WSJT-X提唱のデフォルト周波数では、40m bandは 7074kHzが FT8、7076kHzがJT65と分離されています。これは同じデジタルモードではあるが1ピリオドの異なる電波形式の分離を意味していると私は解釈しています。

その精神を組めば特殊なJA国内事情下であっても「住み分け」はしかるべきなのではと感じます。 気になる気にならないという次元の話ではなく。
現時点では 40m bandの国内向けJT65とFT8の運用周波数に関しては、私が知らないだけかもしれませんがJT65の国内向け運用は 7041kHzでという他には無かったように思えます。やはり早めに運用周波数についての了解事項を作ることが必要なのかもしれません。

個人的に私が40m bandで国内向けFT8運用をする際は、現時点では最低限でもDF 2000より上に出ています。 DF 2800 とかで出てもQSOしてくださる方はいらっしゃいますので、あえて混雑している JT65のど真ん中に主張するような形で出ていくようなことはしません。無用な軋轢は避けるというのが私の基本的なスタンスですし。

下の画像を御覧ください。私は DF 555付近で JT65を運用していましたが DF1100付近は JT65とFT8のかぶせ合いになっています。同じデジタルモード愛好家同士で、しかも同じバンドに出ているのにこんな状態になるのは悲しすぎませんか?



じぁあ具体的にどうしろと言うんだ? LRTがまた住み分け論書いているというご意見があろうかとは思います。 私がもし提唱する立場にあるとすれば 7041kHz であれば DF 2500以上で FT8は運用しませんか? と言います。 JT9 T10にも配慮する必要があるからです。 Facebook等のグループで皆さんが積極的にご意見を出していただければ、意外と早く了解事項が決まるかもしれないですね。(^^)

JTDX FT8実装間近2017年11月27日 12時56分09秒

先日リリースされた JTDX 18.1.0.3 にはまだ選択できませんが FT8 のモード選択タブがあります。




早く実装してほしいですね。 実装されたら JTDXとWSJT-XのFT8デコード競争させてみたいです。