ペデションに対する考え方2025年03月19日 22時26分00秒

《趣味のアマチュア無線だから金儲けはだめだよね》

という主旨の発言をたまに見かけます。

例としては【ペデションに出かけた局がお布施がないとLoTWにはアップロードしない】って批判してる感じです。 OQRSをお布施と呼んでいるのも痛いです。

でも考えれば分かるんですが、わざわざ皆が欲しいと思うことろに出掛けて運用してくれているんですよね

ライセンスの問題もクリアーして、機材を送り込んで、オペレートしてくれているんですよね。

相当な努力と金をかけていると思います。

で、【交信できたらただでアップロードしろ】? 『ただでアップロードしたらそれが本来の云々』?

いやいや、好意でしょう。それは。

じゃあ貴方は誰かのために移動するのか? 費用かけて移動して、【ただで】全てこなすのか? で、都合の良い理論言う。わけわかめ。 

でもねぇ・・・、プロじゃなくてアマチュアなんだから皆で助け合うのがフツーですよね? ありがとうって。

他の方の移動には一文も出さないのに自分の移動はサポートしてくれって人もいそう。

いやあ、流石にそれは恥ずかしいでしょ。

思うのは自由。でもね、口に出したとたんその人の評価に直結するんですよね。

費用をかけて移動運用してくれているんですよね。であるならば、恩恵を受ける側は感謝してそのかかった費用の一部にでもなればと思って出費するのは極々当然の事だと私は思うですけど。

ただが当たり前なのか? ならばそれを主張する人はただで他の局のタメになることを当然してきたんですかね?

いやあ、そんな事を言う人の中で多くの人はしてないでしょう。なのにそれ言うのは恥ずかしいですよ。

あ、僕の友人にはそういう人はいないと思うしいないと信じてます。

《LoTWにアップするのに金を取るなんて、冗談じゃ無い、ふざけるな。》 という文章を見ました。お金だけじゃなくて色々なマターをクリアーして移動運用をしてくれた局に対してなんのrespectも無いです。じゃあ、あなたは誰かのために海外の僻地で移動運用をしてくれたことあるの? どんだけ費用がかかっても全てフリーなんですよね?

僕はこの局とは今後QSOしないだろうと思います。 

かつては、今もそうですがDX局にSASE出しますよね。少しプラスアルファを感謝の意味を込めて入れると思います。 多分それすらしないんだと思いました。

Windows11 24H2 ひどい目に会いました2025年03月17日 15時21分56秒


Windows11 、やっぱり 24H2 にアップデートされてしまいしばらく使っていたところ突然のブルースクリーン・・・

起動しません。 SSD は生きていてデータは無事の様子。すぐにデータを吸い出して保存。

ネットで調べると・・・

もしかしてこれの餌食になったか・・・  ひどい話です。

なにをやっても修復できないので仕方なくWindow11を再インストール。 USBのメディアを作りましたが、当然できるのは 24H2 のバージョンのみ。 仕方なくそれをインストール。

少しずつ復旧させていたところ再び このアップデートの攻撃を受けて撃沈・・・

最初からやり直し。2度目の再インストールを。  今度はまずはアップデートを止めました。 そこからデータの移植などを。

で、現在に至ります。

皆さんお気をつけください。

電力会社の変更2025年03月16日 15時27分51秒

電力会社を変更しました。

今まではソフトバンク電気を使っていました。

ネットで色々見ていると 【エネチェンジ】 というサイトを見つけました。


比較してみると安くなる感じです。

私は 《TERASELでんき》 に変えてみました。 

値段の比較ですが、昨年12月まではソフトバンク電気でした。 12月の使用量は




解約料がかかっています。



では変えてみた後の1月は





2月は






使用量が少し下がっているので全く同じというわけではないのですが、印象としては安くなっていると思います。

皆さんも一度比較してみてはいかがでしょうか? 我々アマチュア無線家にとっては電力は重要ですので。 (^^)


私が変えた会社と同じであればキャンペーンもあります。

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Edit TQSL Station Location2025年03月02日 23時35分30秒

Suppose you have uploaded data to LoTW, but the other party has requested that you re-upload the data with the Grid and IOTA information added since they are missing.

Here is how to edit the data.

Uploading to LoTW is done using TQSL, so start TQSL first.




Next, edit the station location.


Click here to see a list of stations registered with TQSL.

Here is my example.



For example, let's edit Mitaka in JP1LRT/1.

Please understand that this is the location of the station whose call sign you want to edit, and then do the same thing.

Select Mitaka and click Edit Station Location on the right.



The next screen will then appear.



If the grid square and IOTA information are blank, enter the grid and IOTA information there.



Then click Next. The next screen will then appear.



In this case, I have edited the information for Mitaka, so I select Mitaka.  This is an example, so choose the station information you wish to edit.



Then click Finish.
You will then return to this screen.



If you select the edited Mitaka and click on Edit Station Location again, you will see that if you added information earlier, it has been reflected.



Click to proceed.



After confirming that the information is reflected, click Cancel to return.



Next, proceed to the log upload operation.


You are now back at the first screen.



From the logging software, output the ADIF file of the station you want to upload.

For example, suppose you receive a request from station AB1CD and want to output the QSO data with that station as an ADIF file. For example, output a file named AB1CD.adi.

Upload it.

To upload the file with JP1LRT/1 Mitaka that you just edited, first click on [Sign log and upload automatically to LoTW]. Clicking on the button will take you to a screen where you can select a file.



The screen is in Japanese, but select the desired file and click Open to proceed.

Then the location selection screen will appear, select the desired location and click OK.



The next screen will then appear.


Once you have confirmed that you are at the desired station location, press OK to proceed.

If you proceed, the data upload will be complete.

That is all.

東京UHFコンテスト結果発表2025年02月28日 00時15分57秒


タイトルの件発表されました。

QSOしていただいた皆さんありがとうございました。






TQSLの編集2025年02月27日 22時28分58秒

LoTWにデータをアップロードしたが、相手からGrid情報が抜けているので付加して再度アップロードしてほしいというリクエストが来たとします。

どのように編集すればよいかを紹介します。

LoTW へのアップロードは TQSL を使いますのでまずは TQSL を起動します。



次に局の所在地を編集します。



ここをクリックするとTQSLに登録している局のリストが出てきます。

ここでは私の例で説明します。




例えば JP1LRT/1 の Mitaka を編集してみますが、これをご自身が編集したいコールサインの局の所在地だと読み替えて実施してください。

Mitakaを選択して右側の 局の所在地を編集 をクリックします。



すると次の画面が出てきます



グリッドスクエア が空欄であれば そこにグリッドの情報を入力します。


その他の情報も抜けていたらもちろん入力してください。


そして 次へ をクリックします。



今回は Mitaka の情報を編集したので Mitaka を選択します。  これは例ですので皆さんの編集したい局情報を選択します。



完了をクリックします。

この画面に戻ります。




編集した Mitaka を選択して また局の所在地を編集 をクリックしてみると、先へど情報を追加したのであればそれが反映されていることが確認できます。


クリックすると


確認できたら キャンセルを クリックして戻ります。



次に ログの操作に戻ります。




最初の画面に戻りました。



アップロードしたい局の ADIF ファイルを ロギングソフトで出力させます。

例えば  AB1CD という局からリクエスが来ていてその局とのQSOデータを ADIF で出力させたとします。 AB1CD.adi といファイルを出力させました。

それをアップロードします。

先ほど編集した JP1LRT/1   Mitaka でアップロードする場合は まず 
【ログに署名し、LoTWに自動的にアップロード】 をクリックします。 クリックするとファイルを選ぶ画面に進みます。




ファイルを選択して 開く をクリックします。




所在地の選択画面が出ますので所望の所在地を選択して OKをクリックします。



すると次の画面が出てきます。



所望の局の所在地 であることを確認できたならば OK を押して進めば終了です。

以上です。

WSJT-X 2.7 GA版がリリース2025年02月26日 09時57分50秒


2025年2月17日に WSJT-X 2.7 GA版がリリースされています。

WSJT-X Userの皆さん、最新版を使うようにしましょう。


インストールしたらここを有効化しましょう。


相手からメッセージが飛んでくるかもですよ。




もちろん貴方もメッセージを送ることが可能です。

ここをクリックすると


下記が出てきます。


メッセージ選択の中にある HB9Q Logger は主に EMEで使われている chat です。
https://logger.hb9q.ch/




Ping Jockey もチャットです。





ON4KST もメジャーなチャットです。




WSJT-X Foxモードについて おさらい2025年02月22日 11時37分56秒

WSJT-X Foxモードについて
1.F/H , Fox and Hound モードのFOXはWSJT-Xのみの機能
2.F/HのFoxは標準周波数では運用できない
3.Foxは常に1st, even, 00/30で送信する
4.標準周波数で分裂している(マルチスレッド、マルチストリーム)はMSHVである
5.MSHVは運用するピリオドに限定はないのでEven, Oddどちらでも分裂(マルチスレッド、マルチストリーム)する事が可能である。
6.MSHVはF/Hではないので 1000Hzより上 という縛りもないし、グリッドロケーター付きで呼ぶ必要もない。
更に付け加えるとすれば、相手側がWSJT-X FOXモードであったとしてもコールバックのあったDFにジャンプする必要性はありません。つまりWSJT-X Foxモードで運用している局をノーマルモードで呼んでもQSOできます。ただしコールするのはDF 1000より上に限ります。要はHoundになるならないに関わらず、1000Hzより上でTx1で呼べば良いのです。
ですので WSJT-X Foxモード局を F/H だと知らずにノーマルモードで呼んでQSOできたから【相手は MSHVだ】と判断することはできません。 要は標準周波数以外で相手局が EVENに出ているときに、 DF 1000 より下で呼んでQSOできた、レポート付きで呼んでQSOできた、という場合は MSHV だと言えるということです。
相手が ODD に出ていて分裂していればもちろん最初から MSHVと言えるでしょう。
F/HやMSHVを呼び方と誤解しているpostも散見します。
F/HはWSJT-Xに搭載されたDXpeditionに特化されたモードで、呼ぶ側はHoundに設定するかしないかに関わらずQSOできますが、必ず1000Hzより上でcallします。一方、MSHVはソフトウェアの名称です。F/Hに似て非なるマルチストリーム運用が可能なソフトウェアです。WSJT-X F/Hのような呼ぶ側の縛りもありませんので、どこで呼んでもOKですし、最初からレポート付で呼んでもOKです。
《MSHVでもOKだった》《MSHVで呼んだ》という表現のポストをたまに見かけますが、理解されてない事が分かってしまうポストです。
まあ、QSOできれば何でも良いんですけどね。
未だにWSJT-X Foxモード運用局をHoundに設定して呼び、コールバックがあったならばその周波数に《引き込まれる》と表現する方がいらっしゃいますが、あれは自分がHoundモードに設定したソフトウェアが《自らそこにjump》しているのであり、相手側が制御しているのではありません。
なおHoundモードに設定できるのはWSJT-Xだけではなく、JTDXも可能です。
WSJT-X Foxモード運用局をコールするためにはHoundに設定しなくても良い事は書きましたが、コールバックがあったときのソフトウェアの動作が違います。Houndに設定すれば相手側のDFにjumpして応答を送信します。Houndに設定してなければ、応答を送信する周波数は変えずに呼んだときのDFのまま応答します。
コールする周波数が1000Hzより上であればHoundでなくてもQSO可能です。相手からRR73が来た場合Houndに設定してあれは73は返しません。Houndに設定してなければもちろんDFそのままで73を返します。
WSJT-X Foxモード運用局に対しては必ず1000Hzより上でTx1、つまりGrid付きで呼ぶ必要があります。相手側のリグの周波数偏差がありますから、自分が1000Hzに極めて近いDFで呼ぶのは非推奨です。相手側で1000Hzよりと上に認識されなければ応答ありませんので。
相手側がSDR機を使用している場合、受信している周波数が3000Hzより広い場合があります。あまりにコールバックが無い場合に3000Hzより上でcallする事も効果的かもしれません。相手側のリグ情報は相手側のWeb siteに記載されている事もあります。これは賭かもしれませんが。
相手側のソフトウェアがMSHVだと確信できたならば、Houndの概念を捨てて1000Hzより下で呼ぶ、相手側より下で呼ぶ等を試してみると良いでしょう。WSJT-X Fox運用と信じて1000より上で団子になって潰し合うよりコールバックの可能性は高くなると私は思います。しかしご自分の判断でよろしく。


### Clarifications on WSJT-X Fox Mode2025年02月22日 11時36分23秒


### Clarifications on WSJT-X Fox Mode
1. **Fox Mode**: The Fox in Fox and Hound mode (F/H) is a feature exclusive to WSJT-X.
2. **Frequency Operation**: The Fox cannot operate on a standard frequency.
3. **Transmission Timing**: The Fox always transmits at the start of the even minutes (00/30, 1st) .
4. **Multi-Threaded Split**: The MSHV software allows for split (multi-threaded, multi-stream) operation on a standard frequency.
5. **Operational Flexibility**: MSHV can split (multi-threaded, multi-stream) on either even or odd frequencies since there are no restrictions on the duration of operation.
6. **Difference from F/H**: Since MSHV does not operate in Fox and Hound mode, there is no requirement to call above 1000 Hz or include a grid locator in your transmission.
To clarify, there is no need to shift to the designated frequency (DF) where the callback was initiated, even if the other station is operating in WSJT-X Fox mode. This means you can make a QSO with a station in WSJT-X Fox mode while calling it in standard mode, provided that your call is made above DF 1000 Hz. In essence, regardless of whether the your software is in Hound mode, you can initiate a call using Tx1 above 1000 Hz then you will have a callback.
It cannot be concluded that the other party is MSHV simply because a QSO was established by calling a WSJT-X Fox mode station in normal mode, without knowledge that the station was operating in F/H mode.
The key point is that if the other station is using EVEN and you were able to make a QSO by calling below DF 1000 or by calling with a report, you can then designate the other station as MSHV.
Conversely, if the other party is on ODD and splitting, it can be regarded as MSHV from the outset.
Some operators confuse F/H and MSHV with calling methods. F/H is a DXpedition-specific mode in WSJT-X that allows callers to make contacts (QSOs) with or without setting the Hound option, but they must always call above 1000 Hz. On the other hand, MSHV refers to software that supports multi-stream operation, which is similar to F/H but not the same. Unlike F/H in WSJT-X, there are no restrictions on calling frequencies for stations using MSHV.
This means you can call anywhere or start your call with a report from the beginning.
I often come across posts stating “MSHV was OK” or “Called by MSHV,” but it shows a lack of understanding. However, it doesn't matter as long as you can make a QSO.

Some people believe that when they receive a callback from a station operating in WSJT-X Fox mode, they are “pulled” into the frequency where the callback originated. However, this is actually the software in Hound mode that is automatically jumping to that frequency, rather than the other station controlling it.
It is NOT CONTROLED by the other side.
Note that not only WSJT-X can be set to Hound mode, but also JTDX can be set to Hound mode.
As mentioned above, you do not need to set Hound mode to call a WSJT-X Fox mode station. However, the software operates differently when it receives a callback. If Hound mode is enabled, the software will jump to the other station's frequency and send a response. On the other hand, if Hound mode is not enabled, the software will remain at the frequency where the call was made and will respond from that same frequency.
If the call frequency is above 1000 Hz, a QSO is possible even if your software is not set to Hound.
If the other station sends "RR73" and your software is in Hound mode, it will not respond with "73." However, if it is not in Hound mode, it will reply with "73" without changing the DF.
When calling WSJT-X Fox mode operating stations, always transmit your call above 1000 Hz using Tx1, along with your Grid information.
To avoid issues caused by potential frequency deviations in the other station's equipment, it is advisable not to call a station very close to 1000 Hz. If the other station does not recognize your call as being above 1000 Hz, you may not receive a response.
If the other station is using SDR (Software Defined Radio) equipment, the frequency they receive may be wider than 3000 Hz. If you are not receiving callbacks, it might be helpful to call above 3000 Hz. Occasionally, you can find information about the other station's equipment on their website, but this information may not always be reliable.
If you suspect that the other party's software is MSHV, consider abandoning the Hound concept and calling below 1000 Hz or at a frequency lower than theirs.
I believe this approach may increase your chances of receiving a callback, rather than assuming the other party is operating as a WSJT-X Fox and clustering above 1000 Hz, which can lead to mutual interference.
However, please use your own judgment in this matter.

JTAlertのススメ2025年02月17日 11時04分09秒


FT8愛好家の皆さん、JTAlertをお使いでしょうか? 私は以前から使用していますがなくてはならないほど重宝しています。

JTDXユーザーの方、JTDX単体でも相手方が LoTW Userか否かが分かりますね。

● LoTWユーザー  
○ LoTWユーザー&Hintデコード . 
* Hintデコード  
無 LoTWを使ってないユーザーの通常デコード

しかし WSJT-X は単体ではそれの判別ができません。

きっと多くの方が日本標準の電子ログと称されてもおかしくない Turbo HAMLOG をお使いでしょう。
Turbo HAMLOG には JT-Get's という機能があり、JTDX、WSJT-Xから QSOデータを Turbo HAMLOGへ転送してくれます。



JA4JOEさんの素晴らしい解説ページ 

ログに入力する際に、QSLをどうするかを入力すると思います。 Bureau経由ならば J、 eQSLならば E、 LoTWならば L  等と、各人によって設定は様々かと思います。

どうせならば QSO終了直後のログ記載時に行えれば効率的ですよね。 後から JARL転送か、eQSLかLoTWかと調べるのはちょっと時間を損しているかもしれません。


Turbo HAMLOG には JA の局で JARL経由でQSLを遅れるか否かを表示してくれる機能があります。

JARL会員データ(JARL.mDAT)によるQSL印刷抑制機能について 

注意事項があるのでよく読む必要があります。
※1 JARL会員検索の仕様どおり、会員であっても 次のコールサインはJARL.mDATには含まれません。(=印刷しません)
ア QSLカード転送可能なコールサインであって、JARL会員局名録に掲載を希望していない局
イ QSLカードの転送ができないコールサイン
ウ JARLに入会したばかりの方のコールサイン



で、いよいよタイトルの件です。 JTAlert をなぜおすすめするかと言うと、デコードした局をリアルタイムに解析・表示してくれます。 eQSL 対応なのか、LoTW対応なのか。

これは便利。

例えばこの画面、マウスのカーソルを当てるとその局のステータスが表示されます。
この局は LoTW ユーザーですがeQSLは使っていない。 JTAlertを使用していることが分かります。




またこの局は LoTW、eQSLともにユーザーでJTAlertも使用しています。




表示の設定は変更することができます。

画面の右したの歯車をクリック。


設定は色々変えられます。





また、JTAlertユーザーとはリアルタイムでチャットが可能です。 日本語も通ります。




それにこの JTAlert には まさに アラート、警告機能が装備されています。 音声で教えてくれるのです。


細かい設定が可能で、バンドごとの New DXCCや New GRID、ZONE 、米国の州まで教えてくれます。


私が気に入っているのは自分が呼ばれたときに教えてくれる機能です。
CALLING YOU!!!
と教えてくれます。


その他の機能も盛り沢山。解説されてらっしゃる方もいるのでそちらを参考にしてください。

WSJT-X の方には必須とも言えるツールです。

そんな便利な JTAlert は ここからダウンロードできます。