第49回6m AND DOWN コンテスト結果 ― 2019年11月02日 20時59分11秒
タイトルの件、発表されました。
おかげさまで X50 6area 1位でした。 やはり今年も8に有利なコンディションで、スコアはお話になりません・・・
QSOしていただいた皆さんありがとうございました。(^^)
第2回 鶴見川コンテスト ― 2019年11月02日 21時06分54秒
井戸吉ミーティング2019in太宰府 参加してきました ― 2019年11月10日 20時21分09秒
初めて井戸吉ミーティングに参加してきました。 普段QSOしていただいている皆様とお会いする良い機会と思い参加いたしました。
九州のミーテイングは過去に何度も KSSG ミーティングに参加しております。
移動運用に関してや、6mの色々なお話で盛り上がりました。
来年は三重で開催とのことです。
2m SSBのお祭り サバイバル マラソンコンテスト ― 2019年11月16日 18時54分11秒
2m band を盛り上げる素晴らしい企画なのですが、EMEへの混信を無視した残念な企画でもあります。
ここ数年事務局には「JARLコンテスト周波数」で、と再三お願いしてまいりましたが、華麗にスルーされてまいりました。主催団体が変わって第一回マラソンコンテストとなりましたが、事務局のメンバーはほぼ変わらずです。
少なくとも月が見えている時間は 144.150MHz 以下はクリアーにするほうが良いと思います。
伝え聞いた話では・・・
この期間は我慢してほしい。 144.100-200MHzに出ないとすかすかになる。 だそうです。 我慢ですか・・・ そういう思考なんですね。
規約へのリンクです。
EME、自分には関係ないとお思いの方、そんな貴方も最近デジタル通信やっていませんか? かつてEMEはCWでしたが、現在はJT65Bです。 受信だけならば相手がビックガンの場合見えますよ。一度試してみてください。
IARU Region 1とRegion 2 は既に144.100~144.150はSSBでは無くWeak signalおよびEME用になっています。 日本もバンドプランを変更して144.150MHz 未満は SSBには出られなくしてもらうのが一番ですね。 という議論につながるのです。
すでにお願いという範疇を超えて規制してもらおうという声が聞こえています。後にバンドプランが変更されたとき、144.150MHz未満でのSSB運用ができなくなったのは、某コンテストのせいなんだね、という事になってしまうのでしょうね。
ARRL EME contest と サバコン ― 2019年11月17日 03時21分42秒
まさにぶつかっています。 サバイバル マラソンコンテストと。
月の出ている時間帯は、サバコンの運用周波数にご配慮ください。
追記
やっぱり・・・ 144.150MHz以下で運用する局がたくさんいました。
EMEのSWLを楽しもうと思っていたのですが・・・ 残念です。
世界中のEMEerのお祭りの一つ ARRL EME Contest の期間は2日間です。
サバコン事務局はサバコン期間中は我慢しろとのこと。 むちゃくちゃな理論だということは誰が聞いてもおわかりになると思います。
IC-9700を買おうと思いましたが・・・ ― 2019年11月17日 14時02分53秒
買おうと思っていたら・・・
地震保険の更新が来ました。 ほぼ同額・・・ (^_^;) 仕方がないですね。
ということで9700は遠のいてしまいました。
東京都の地震保険は高いです。
参加予定の今年の残りのコンテスト ― 2019年11月20日 22時13分38秒
東京UHF 欠席 ― 2019年11月23日 13時06分16秒
第36回 多摩川コンテスト 参加 ― 2019年11月24日 19時03分10秒
今年も去年に引き続き、休みを取っての参加。
今年もこの時期風邪を引いています。季節の変わり目で引きやすいのは分かりますが、タイミングが同じ過ぎて困ったものです。もう少し気をつけないと。
咳が出るのであまりSSBはやりたくないのですが、勝つためには出なくてはなりません。
設備は昨年と同じです。
今年も昨年と同じ様な作戦をまずは立てました。
1. CWでのRUNは 50分。
2.その後CWの呼び周り 15分。
3.次いで SSB でのRUN 20分。
4.そして SSB での呼び周り 10分。 ここまでで1時間35分
後は臨機応変。
スタートは 50.255MHz で。良くもなく悪くもない周波数です。
しかしコンテスト開始直後から局数の伸びが昨年に遠く及びません。これはやばいなぁ・・・と思いながらのオペレーション。 途中様子を見に呼びに回ったこともありました。
RUN50分という作戦は我慢できずに放棄してしまいました。予定では65分CW にいるはずでしたが、62分で後SSBにQSYしてしまいましいた。まずは10分弱の呼び周り。その後
50.366MHzでRUN開始。SSBは混雑しています。周波数探しに手間取りました。痛い・・・
しかしRUNを始めると呼ばれます。4QSO/分もあり、徐々に昨年のレートに近づきます。スコープを見ているとSSBでRUNしている局の増減が分かります。 50.320MHz付近が空いたのを見つけて、 50.319MHzにQSYしてRUN。 最初の作戦とは時間配分が異なります。
13:45までRUNをした後にCWで2局呼び、その後すぐにSSBに戻り13:55まで呼びに回って最後の5分はSSBでRUNとしました。
昨年のCWQSO数は88だったのですが、全く届かず・・・
最終的には交信局数こそ昨年+1ですが、点数はCWが減ったので大きく下がってしまいました。
マルチは昨年と同じでしたが、昨年できなかったところはできて、できたところを落としています。きっと今年は全部できた方もいるのではないでしょうか?
交信数の推移です。
スタートダッシュでCWの局数が伸びなかったのがよく分かります。特に自分側に要因はないと思うのですが・・・ SSBで挽回しても得点は伸びずです。
取れたマルチは
AK HM SA を落としました。
暫定結果です。 ネタバレしたくない方はクリックなさらないようお願いします。
CONTEST : 2019 多摩川コンテスト
Band QSOs Pts Multi
50MHz 131 328 20
--------------------------
Total 131 328 20
Score : 328x20=6,560点
QSOデータの分析(モード別QSO数)
Band CW Phone Sum
50MHz 66 65 131
Band CW Phone Sum
50MHz 66 65 131
★ハイライト
1.CWで稼げなかった局数をSSBで挽回はできた。
★ローライト
1.CWの局数が少なすぎ・・・
2.マルチを対前年比で伸ばせなかった。
3.昨年に引き続き体調が万全でない。
なんかスッキリしない結果です。 コンテストの神様もご自宅の新宿区から出ていらしたし、勝てる気がしません。WW CW もやる気が失せました。
QSOしていただいた皆さんありがとございました。また来月の AMコンテスト でお会いしましょう。
追記 コメントを頂いたJK1WSH局の点数には及びませんでした。敗因はもちろんCWの交信数、そして落としてはならないマルチでした。
WSJT-Xをお使いの方は最新バージョンを ― 2019年11月30日 00時46分52秒
WSJT-X の最新版は 2.1.2 です。 未だに 2.1.0 をお使いの方がたくさんいらっしゃいます。
ソフトウェアは最新バージョンを使うようにしましょう。
Windows:
- Version 2.1.2: wsjtx-2.1.2-win32.exe. (32-bit Vista, Win 7, Win 8, and Win 10).
- Version 2.1.2: wsjtx-2.1.2-win64.exe. (64-bit Vista, Win 7, Win 8, and Win 10).
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