VP8PJ2020年03月02日 21時57分31秒

なかなかチャンスのなかったVP8PJ、本日夕方30m FT8にてやっとできました。

他のバンドは諦めています。 (^_^;)


VP8PJ ログサーチ2020年03月08日 09時42分13秒

運用も終わりログがアップロードされたということで確認をしてみました。



唯一の交信は30m band FT8でしたが、無事ログに載っていました。良かったです。(^^)




To all FT8 enthusiasts2020年03月10日 13時16分54秒

To all FT8 enthusiasts

1.Please UPGRADE your software.  Let's make sure your software is up to date.
 
   JTDX      http://www.jtdx.tech/en/
   MSHV     http://lz2hv.org/mshv
 
2.Some people says that "73" is required to complete QSO. But "WJST MANUAL" says that...
 
[If you have received RRR — that is, a definite acknowledgment of all of your information — the QSO is “officially” complete. However, the other station may not know this, so it is conventional to send 73s (or some other conversational information) to signify that you are done.]
 
So I will log if I will receive or send "RRR" or "RR73". If you are concerned please contact me by e-mail after the QSO.
 
3.Please enable "Enable PSK Reporter Spotting" function. If you use PSKR MAP, let's provide your information in the spirit of give and take.
 
4.How do you describe signal report in your own QSL?

I may care too much, but I try to include the report with "SNR (dB)" instead of "RST". I am adjusting the format. But I think it would be OK to correct the handwriting such as SNR instead of RST, and add units to the numbers shown.

 

5. Grid Locator

Your grid locator should enter at least 6 digits into the software. JTDX supports up to 8 digits. You can find your fine grid locator on this site. http://www.k7fry.com/grid/
Both WSJT-X and JTDX users can display a grid locator of up to 10 digits on the PSKR map by editing the ini file.

Example.
[Configuration]
MyCall = JP1LRT
MyGrid = PM95tq47gc

 
 
And for 6m lovers, please visit my proposal web page about FT8 DX QSO.


50MHz FT8 運用をする皆さんへ2020年03月19日 12時47分39秒


そろそろ準備、今年の50MHzのDXシーズンに向けての啓蒙活動。 (^^)

50MHzでFT8を運用する皆さん、昨年の記事ですがお読みいただけると幸いです。画像は OE4VIE Joさんに作っていただきました。



JTDX 日本語化2020年03月22日 14時40分55秒

JTDX開発チームでは、次のバージョン rc149 からマルチラングエッジ化を行う予定です。

日本語訳をJA2BQX太田さん、JG1APX飯泉さんにご協力いただいて作成いたしました。
まだまだ完璧ではありませんが、有償でもありませんし専門家・翻訳家でもありませんのでおかしな所はお許しください。 (^_^;)

こんな感じになります。





JTDX 日本語選択可能版 先行公開2020年03月23日 21時29分01秒

JTDXユーザーの皆さん、そしてWSJT-X、MSHV愛用の皆さん、この度JG1APX 飯泉さん、JA2BQX 太田さんのご協力のもと、JTDXの日本語選択可能版作成のお手伝いをさせていただきました。作者である UA3DJY Igorさんのご了解をいただきまして JTDX 2.1.0 -rc149_3 日本語選択可能バージョンをお試しいただけることとなりました。
JTDX 2.1.0 -rc149より正式にマルチラングエッジ化となる予定です。現在はテストバージョンですので自己責任でお試しください
ソースからの組み立ては JA2BQX 太田さんにお願いいたしました。また公開ページも太田さんにご用意いただいております。ありがとうございました。

私はソフトウェアの専門家でもございませんし、翻訳家でもございません。至らない部分もたくさんあるとは存じますが、無償のソフトウェアであるということでご容赦いただけたら幸いです。

英語版はとっつきにくい、分かりづらいという方もいらっしゃるかと存じます。皆様のお役に立てれば嬉しく思います。

また「この部分はこう訳したほうが良いのでは?」等のアドバイスも是非頂きたく思います。よろしくお願いいたします。
日本語翻訳ソースファイル作成に当たり技術的なアドバイスを頂きました JG1APX 飯泉さん、JA2BQX 太田さん、ありがとうございました。

なお各人の環境によるかもしれませんが、推奨フォントサイズは「9」です。それより小さいと見づらくなり、それより大きいと文字がはみ出してしまうかもしれません。ご了承ください。テストバージョンですので現時点では日英のみ選択可能となっております。また「全角文字」を日本語で使用しておりますので、キーボードのショートカットがほとんど使えなくなっております。英語版でご使用になられていた方にはご不便をおかけいたしますが、ご理解いただきたく思います。復活させる手立てもございますが、表示スペースの問題もありご確約はできませんのでご承知おきください。



オリジナルの英語から日本語に切り替える際、このような表示になりますが、これはプログラム側の設定エラーです。正式リリースの際には直っていると思いますが、今回の149_3ではこのまま「はい」をクリック願います

de JP1LRT 津久浦


普段は趣味の無線の話しか書かないけど2020年03月29日 19時39分52秒

FaceBookからの転載です。


小柳晶子

コロナが猛威を振るうヨーロッパから一生懸命、分かりやすくお伝えします。
状況はかなり深刻です。

日本でもロックダウン処置があり得るかもしれないとの発言を拝見しましたが、驚くのはそれに対する批判の声の多さ。
桜はそんなに大事ですか?卒業式はそんなに大事ですか?
経済破綻の方がよっぽど危険だという声(トランプ大統領も一生懸命声高く繰り返し主張してますね)ももちろん理解しています。
どれだけの人が失業するか、営業できなくなるか、想像し始めたら眠れなくなります。

インフルエンザみたいなもの、とか、かかっても死なないから大丈夫、とかも理解できます。
実際のところ、そうです。多くが回復します。

しかしながら、ロックダウンの真意は、私みたいなものがコロナにかかからないため、ではなくて、
「医療パンクを避けるため」です。
イタリアではしばらく前からすでにこのパンクの状態になっています。
パンクの状態、とは、誰を助け、誰を見捨てるかを選ばなければいけない状態、です。
イタリアでは高齢者を見送り、若い人を助ける措置を続けています。
老人ホームなどでの感染が疑われても、病院に運び込むことすらしないのだと知りました。

運び込む病院がない。
運んでも助ける医療設備がすでにない。

だから他の住民を感染させてしまうのがわかっていても、そのまま老人ホームに残すしかないという状況なのです。
そして誰しもが予想できた結果なのに、そのまま救命措置なしに、集団で亡くなっていく状況なのです。
患者の目を見ることができない、目を伏して、ただただすべきことを実行している毎日だとイタリア医療関係者が労働状況を訴えています。

フランスもそのイタリアの惨状レベルに、一歩足を入れた状態になっています。
アルザス地方では軍の簡易医療テントを設置し、昨日から治療が開始されました。
まだ余裕のある他の地方へ電車や船での患者移動もしています。一人でも多くの人に治療のチャンスを与えるために。

Réanimationと呼ばれる重態の段階になると、呼吸アシスト設備、心拍数の管理等、高価な医療設備が必要になります。
そしてその状態になると、向こう3週間はそのベッドは空かない、ということです。
死去の場合のみ、三週間以内にベッドが空くということです。
現在526というアルザス地方の重篤患者数は、来週も再来週も500前後だ、ということです。
アルザスの重篤患者受け入れキャパシティは450と言われていました。

すでにオーバーしているのです。

軍の簡易テントのおかげとその他プライベートクリニックなどの協力でそれが900になった、とおうのが昨日のニュースです。

ロックダウン処置をする理由は、これをなんとしてでも避けないといけないからです。
なんとしてでもその波が来るのを遅くし、ベッド数を増やす処理をすること(例:軍の簡易施設)、波を小さくするためにとにかく感染者を減らすこと。

私やあなたが感染するのを防ぐのではなくて、私やあなたみたいな、かかってもおそらく死なないだろうが、そこらじゅうにウイルスを撒いてしまう人を減らすことなのです。

戦争なのです。

ついこの前までカーニバルで盛り上がっていたイタリアは、今や誰を見捨てるか誰を助けるかの瞬間を生きています。
イタリアは、色々非難されていますが、2月の時点で、入国者全員の熱を測っていました。カスタムには長蛇の列ができていましたが、一人一人全員の熱を測りました。

日本もフランスも、その処置はしていなかったと記憶しています。

フランスはまだピークに達していません。
まだまだフランス人もまさかイタリアみたいにはならない、ウチは大丈夫と思っています。

日本の皆さん、本当にお気をつけて。
深刻さが伝わると幸いです。
死者の数の裏に、家族が、妻が、夫が、子供が、孫がいるのです。


PCをお持ちの方にご提案2020年03月30日 11時10分22秒

PCをお持ちの方皆さんにご提案。

皆さんのPCの空き時間をコロナと戦うツールとして活用しませんか?

個人のパソコンの使っていない能力を「分散コンピューティング」という方法を使って集約してスーパーコンピューターが処理するような膨大な計算をしようというものです。

Folding@homeというプロジェクトです。
Youtubeで説明している人がいたのでリンクを。

Googleでも検索してみてください。