Windows11 電源オプション2022年03月10日 19時59分24秒

昨年1月に Windows10 の電源オプションについて書きました。


常にブーストクロックを保ち、FT8のでコードの最初から高クロックで処理させる事ができます。

Wimdows11ではどこに電源オプションの設定があるかを簡単に。

と思いましたが解説してある良いページを見つけたのでリンクで。


高パフォーマンスを選ぶことにより、常にブーストクロックを維持することができるようになります。FT8デコード時、一瞬の遅れもなく高クロックでデコード処理を開始します。


移動運用等バッテリー運用のときにはおすすめしませんが。

ご自宅では消費電力などは気にされない方が多いと思います。デコードできなければQSOできないFT8なのですから。

実際にタスクマネージャーを立ち上げながら実験されると良いと思います。 FT8をやりながらタスクマネージャーのクロックをモニターして、電源の設定を省エネ、バランス、高パフォーマンスとした時に、デコード時のクロックがどのくらいになるかを。
スペックの良いCPUを搭載していてもその本領が発揮できなければ宝の持ち腐れかなと私は個人的には思います。

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