50MHzのアンテナケーブル交換2016年01月22日 16時30分29秒

回転部で断裂していた50MHz用アンテナのケーブルを交換しました。

天気もよく作業日和でした。

使っていたケーブルは 10D-SFA-Lite です。 今回は給電部から回転部超えまでを 10D-2Wに交換し、それ以降は今までの 10D-SFA-Lite につなぎました。コネクターが入ってしまいロスも気になるところですが、まあ仕方ありません。

しかしおろしてみるとものの見事にブラブラになっています・・・




こんなにあっさり逝っちゃうものなんですね… 1年3ヶ月の寿命でした。

今までの SFAケーブルは芯線が銅でしたが、Liteに変わってアルミニウム製になりました。まあ大丈夫かとも思っていましたが甘かったです。

交換後は元通りに聞こえています。今回は取り敢えず切れた50MHz用アンテナのケーブルだけ交換しました。

追記: JG1ULTさんのケーブルも切れたそうです。 リンク貼っておきます。
         リンクその2



コメント

_ A31MM ― 2016年01月23日 02時32分51秒

これを見てSFAケーブルの引回しを再考せねばと思いました。see you on 6m.

_ JM1EKM ― 2016年01月23日 13時39分53秒

こんなに折れ曲がってしまうんですか。
気をつけないといけませんね。
我が家は常設ではないので取扱注意です。hi

_ JP1LRT ― 2016年01月25日 23時22分47秒

A31MMさん、ぜひぜひ6mでよろしくお願い致します。そちらは暖かいでしょうねぇ・・・ 今は大寒波で寒寒です。

JM1EKMさん、回転部にアルミニウムはやばいですね・・・ 軟銅の頃は良かったです。

_ (未記入) ― 2016年01月31日 21時29分56秒

JQ2GYU櫻井さんのシャックでも同様な故障事例が、ブログの1月22日付の写真等があります。
フジクラの12D-SFA-Liteがローテータ回転で内部破断し、給電部間を8D-2Wで接続されています。

御存知の様に、屋外用としては自己支持型が標準的で、黒色PE被覆亜鉛メッキ鋼撚り線を支持線として仕様されている製品で外装が黒色PEで、銅網組シールド、絶縁が充実PE、芯線が軟銅線の物か、20D-2E又は、10D-2Eへ3~6mmのSUSワイヤー・ロープを支持線とし、黒耐熱ビニール・テープを使って定間隔で巻付けて同軸に掛るストレスを最小とし寿命対策と耐i候性を上げる方法があります。

_ JP1LRT ― 2016年01月31日 23時22分23秒

JA2GXUさん、コメントありがとうございました。 芯線が軟銅の頃は良かったです。

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