JTDX のフィルタリング機能2018年07月11日 06時53分25秒


Evaluation versionに搭載されているフィルタリング機能を紹介します。

80m bandや40m band等、国際標準周波数ではJA同士の交信が日本のバンドプランにより禁じられていますが、よく分かっていない局からのコールでとばっちりを受けそうになった事がある方もいらっしゃると思います。

また特定の地域狙いで他のエリアの局を表示させたくないとか、特定の国や特定の局を表示させたくない場合もあるでしょう。

そんな時にこのJTDXのフィルタリング機能が有効です。


80m 40m でDXをやる場合、「Hide messages from countries」のコラムに JA  と入れておけば、JAのメッセージは表示されないのでとばっちりを受ける心配もありません。

けっこう有効な機能だと思いますので、JTDXをお使いの方は Evaluation version をお試しになってみてはいかがですか? (^^)

最新のバージョン JTDX 18.1.0.89 

なおこのフィルタリング機能は表示させないだけで、デコードはしています。 PSKRにはレポートを送ります。

コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

※投稿には管理者が設定した質問に答える必要があります。

名前:
メールアドレス:
URL:
次の質問に答えてください:
管理者のコールサインは? 小文字で。My callsign? Small leter only.

コメント:

トラックバック

このエントリのトラックバックURL: http://jp1lrt.asablo.jp/blog/2018/07/11/8913662/tb

※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。