アドカラー でQSL2013年12月29日 01時45分03秒

皆さん、この際だからアドカラーでQSL作っちゃいませんか?

http://www.hamlife.jp/2013/12/28/adcolor-farewell/

なんと廃業されるそうです。

もうずーーーーーーーーーーっと昔のことですが、私 JP1LRT もアドカラーで作りました、QSL。 手元には一枚も残っていないですが。

今は LZ3HI にばっかりオーダーしていますが、国内の老舗が廃業するとなれば、最後は当然ですがオーダーしたくなります。

皆さんもいかがですか?

QSLの追加発注2013年05月30日 07時47分44秒

昨年の今頃、LZ3HI Gold Print Service に5000枚のQSLを発注しました。
先ほど 4000枚 の追加オーダーをしました。

昨年は 6D ACAG を欠席したのに、残りが1000枚を切りました。昨年6月1日からのQSOは以下の通りです。

40mでのQSOが思ったより多かったようです。1年以内にQSOをしたことがある方には違うQSLを発行していますし、LZ3HIのQSLは3QSOまで書けます。その違うQSLは5QSOまで書けます。でも残りが1000枚弱。

4000枚で 204USD。 これは過去に約10000枚オーダーしているので割引された価格です。

外貨換算レート: 1 JPY = 0.00955458 USD

通貨換算: ¥21,351 JPY = $204.00 USD

となりました。 前回より2割高です。

けっこう No Radio Day も作っているんですけどね・・・・  運用しすぎでしょうか(^_^;

交信証明印&JARLマーク2013年02月01日 17時22分41秒


2019/05/18 追記

すでに情報が古くなっています。このブログの右側にある Hamlog定義 をダウンロードしてご自身でいじってみてください。
JARLマークは入っていません。


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Turbo Hamlog をお使いの方、定義で交信証明印&JARLマーク
が印刷できます。



詳しいことは

http://www.hamlog.com/hamlogbbs/forum/wforum.cgi?no=6282&...

これを可能にするバージョンは暫定バージョンです。
http://hamlog.no.coocan.jp/mou/  にあります

Hamlogw.zip 2013/01/27  
http://hamlog.no.coocan.jp/mou/soft/Hamlogw.zip


この記事は SNS  My Shack からの転記です。

アワード(AWARD)とeQSL(電子QSL)2013年01月18日 15時15分35秒

電子QSLである eQSL http://www.eqsl.cc/qslcard/Index.cfm どのくらいの方が使っているでしょうか? 私は全てのQSOをUPLOADしていますが、まだまだ照合率は低いです。

日本国内のアワードの多くはeQSLが使用可能です。 JARLのアワードももちろんですが、「湖沼アワード」や「ウォーターフロント・アワード」も使用可能です。(JR3LCF 岸OM、JA9CD 柳原OM、情報ありがとうございました)

JARL非会員の方でも使用出来ますし、基本的機能だけならば無料です。アップロードすればすぐに相手に届きます。

いったい貴方にどの位の電子QSLが届いているのでしょうか?
移動運用宛もあると思いますので / の付いたコールも試してみてください。

貴方のCallを入れて検索を

きっと何枚も届いていると思います。まずは登録して受け取ってみましょう。

最初に eQSL.cc にアクセスしましょう。

http://eqsl.cc/qslcard/Index.cfm

ここから入ります。 日本語解説のページがあります。

http://home.p07.itscom.net/nob/eqsl/eqsl_top.htm

ガイドに沿って登録をします。

登録後は自分が免許を受けた局である証明を受けましょう。詳しいことは http://eqsl.cc/qslcard/authenticity.cfm#UploadLicense に記載があります。

登録してしまえば後はQSOのデータを送信するだけです。 Turbo Hamlogをお使いの方は簡単です。 ADIF を出力させて
http://eqsl.cc/qslcard/enterADIF.cfmから UPLOAD するだけです。

自分が移動したりした時に、コメントに移動地や 「湖沼」 「WF」の番号を入れます。

ただし注意が必要なのは、移動運用を多くされる方は登録後に移動運用の追加アカウントを取ることをお勧めします。これも至極簡単。
http://www.eqsl.org/qslcard/Index.cfm
の右下 My Accounts 

から進んでいくと

「新しいアカウントの追加登録」という欄がありますので、必要事項を入れて 「Create New」 をクリックするだけです。

そしてUPLOADしたいアカウントにログインをしてADIFファイルをUPLOADします。その方法は Turbo Hamlogをお使いならば超簡単。まず オプションから「QSLカード印刷」に進みます。

ここのコメントに移動地やPA WF等のeQSLのRemarks に反映させたいコメントを入れます。ここではコメントを入れるだけで、入れ終えたら 「閉じる」 で閉じてしまいます。

次に検索から 「複合条件検索と印刷」 にすすみます。

出力させたいデータの範囲を指定し、 ADIFファイル を選択して、 <QSLMSG:> を出力 にチェックを入れます。 出力ファイル名は任意です。 検索- 1をクリック、その後「実行」をクリックします。「検索結果を出力しますか?」と出ますので「はい」をクリックすると、指定したファイル名で保存されます。

QSLカード印刷のコメントで、例えば 「JP1LRT/3 JCC2524」 と入力されていれば、ADIFファイルの <QSLMSG:> には <QSLMSG:17>JP1LRT/3 JCC2524 と出力されます。 HAMLOG の Remarks 1 に任意の文字が入っていた場合は <COMMENT:>に出力されますが、 <COMMENT:> と <QSLMSG:> では <QSLMSG:> が優先されるので、普段のロギングで Reamarks 1 に日本語フォントが入っていても、 eQSL向け ADIFファイル出力のために、QSLカード印刷のコメントで英文だけのコメントを入れておけば問題ありません。 (実験済み)

UPLOADして受付されたデータは

のようにリストに載ります。相手にはどのようなイメージで届くのでしょうか?

ちゃんとリマークスに移動地情報が反映されています。AWARDの中で取得したQSLを提出しなければならないものは、この画像データをプリントすればいいわけですが、提出が必要ない場合はこの状態でQSLを取得したことになります。

移動運用をたくさんする方で、大抵の場合「QSLは1 wayで」という方も相手からQSLを受け取れますし、呼ぶ側もJARLからの転送を待たずして相手がUPLOADすれば直ちに受け取ることができます。

「今はJARL非会員な貴方」や、「今は紙のQSLカードは発行していないという貴方」も、きっと以前は「QSLカードの交換がアマチュア無線の一つの楽しみだった」のではないでしょうか。 貴方のQSLを必要としている人がいます。 是非電子QSLの導入を検討してみてはいかがでしょうか。

JARLからの隔月のQSLの到着を首を長くして待っている貴方も、相手も同様に待っています。すぐにデータをUPLOADすれば、相手はすぐにQSLを入手できます。

コンテストでは紙カードは出さない、という貴方のQSLを必要としている方もいます。 是非 電子QSL の導入を検討されてみては?

皆さんいかがですか? 紙QSLと並行してこのeQSLを試してみては。とりあえず登録だけでもしてみませんか? (^^)

QSLの発送2012年05月04日 21時57分41秒

昨日 4/4 以降のQSO分のQSLをJARL Bureauに向け発送しました。

ALL JA分がほとんどですが、枚数にして約 800枚。  レターパックには入りきりませんので、今月もまた はこBOON での発送となりました。

今回ALL JA分を印刷したことによって、昨年5月に納入された 4000枚 のQSLカードも残り100枚ほどに。 すでに LZ3HI Gold Print Service に新規に 5000枚 オーダーしているので、到着を待っているところです。

でもまた一年なんだろうか・・・・ と。

新QSL データ面デザイン決定2012年04月10日 20時38分08秒

先ほど LZ3HI Emil氏よりデザインが到着しました。



イメージ通りです。 このデザインで Green Light on です。

コンテストでバンバン発行します。 (^^)

LZ3HI    Gold Print Service

新しいQSLカードの構想2012年04月09日 14時45分49秒

私はここのところ毎回、ブルガリアの LZ3HI のところでQSLカードを作成しています。

過去にこのブログにも記事として書きましたし、最近ではラジオライフ DX Vol.2 にも記事を書かせていただきました。

今回は表の写真は変更せず、裏のデータ面をいじろうと思っています。

今までのは物は


こんな感じでした。 写真を入れ替えたいと希望したところ、サンプルとしてきたのが



せっかくだから全面に写真を入れようかと思いリクエストすると


しかしこれではアンテナの写真がよく分かりません。

そこで思い切ってデータ面もカラーとします。5000枚では$20の差しかありません。 全面は今の季節の 「桜」 の写真


を用い、トリミングをしてもらった上、さらに各バーツの配置を以下のようにリクエストしました。


To  Via  の文字を削除。 自局コールサインの位置を左に移動。 JARLマークの削除。
To Radioは他のデータと同様に BOXタイプに変更。 空いたスペースにアンテナの写真を配置。  QSOデータ印刷場所で2QSO分が印刷できるように分割と、さらに3QSO分ができるようにデータ印刷箇所の拡張。 PLC反対ロゴはフルカラー物を使用。

現在はここまでです。

さてどういうサンプルができあがってくるでしょうか。 楽しみです。

ついでにJARL転送枠の正しい位置についての情報を添付しました。



電子QSL eQSL のススメ2012年01月22日 17時34分06秒

QSO BANKが停止している今、それに代わる電子QSLと言えば eQSL があります。JARL非会員の方でも世界中の局とQSLの交換ができますし、紙QSLカードの発行をしていない局も 「NO QSLで」 ではなく、 「QSLは eQSLにデータを送ります」 と貴方のQSLを必要としている局に発行できます。 QSO終了後すぐにデータを送信すれば、 相手もQSLをダウンロード可能となります。

今現在貴方にどのくらいの eQSL がとどいているのでしょうか。

貴方のCallを入れて検索を


まず eQSL.cc にアクセスしましょう。

http://eqsl.cc/qslcard/Index.cfm

ここから入ります。  まずは登録しないといけません。一部画像の欠けはありますが、日本語解説のページがあります。

http://home.p07.itscom.net/nob/eqsl/eqsl_top.htm

登録してしまえば後はQSOのデータを送信するだけです。 Hamlogをお使いの方は簡単です。 ADIF を出力させて
http://eqsl.cc/qslcard/enterADIF.cfmから UPLOAD するだけ。やり方については過去の記事をご覧ください。

登録後は自分が免許を受けた局である証明を受けましょう。詳しいことは http://eqsl.cc/qslcard/authenticity.cfm#UploadLicense に記載があります。

国内の多くのアワードは、電子QSLでもプリントすれば使えます。

今 JARL非会員な貴方 や、 今は 紙のQSLカードは発行していない という貴方も、きっと以前は QSLカードの交換 がアマチュア無線の一つの楽しみだったのではないでしょうか。 貴方のQSLを必要としている人がいます。 是非電子QSLの導入を検討してみてはいかがでしょうか。

JARLからの隔月のQSLの到着を首を長くして待っている貴方も、相手も同様に待っています。すぐにデータをUPLOADすれば、相手はすぐにQSLを入手できます。

コンテストでは紙カードは出さない、という貴方のQSLを必要としている方もいます。 是非 電子QSL の導入を検討されてみてください。

HAMLOG から eQSLへ 22011年12月10日 00時00分45秒

追記 2019/5/31 の記事も参考にされてください。


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2011/12/06 にリリースされました Turbo HAMLOG Ver 5.19a では、以前の記事で紹介しました  7N4JQJさんがフリーで配布している  CeQSL for Hamlog 1.3  を利用することができなくなりました。

そこで HAMLOG 相談室で相談の書き込みをしたところ、 JE6LAO長野 OMよりヒントをいただき、解決に至りましたので紹介させていただきます。

現在の Turbo HAMLOG では ADIF を出力する機能が付いています。 eQSL に登録している人であれば、ログイン後に http://eqsl.cc/qslcard/enterADIF.cfm から出力された ADIFファイルをUPLOADすればOKです。この機能は少し前のバージョンからありましたが、 CeQSL for Hamlog を使う方が簡単で良かったのです。

今まで通りに eQSL にReamarksを入れるには注意が必要です。

eQSLは基本的には英語なので、日本語フォントを HAMLOG のRemarksに使用してしまったり、zLog等でコンテストに参加した後、HAMLOGにデータを結合する際、入れたかったコンテスト名を入れ忘れたまま結合してしまったり、自分が移動運用をした際に、その移動地の情報などをeQSLのReamarksに反映したい場合はいったいどうしたらよいのでしょうか。

まず オプションから「QSLカード印刷」に進みます。



この画面の 「コメント」 にeQSLのRemarks に反映させたいコメントを入れます。ここではコメントを入れるだけで、入れ終えたら 「閉じる」 で閉じてしまいます。

次に検索から 「複合条件検索と印刷」 にすすみます。


出力させたいデータの範囲を指定し、 ADIFファイル を選択して、 <QSLMSG:>を出力 にチェックを入れます。 出力ファイル名は任意です。 検索- 1をクリックすると


と出てきますので、 「実行」 をクリックすると 「検索結果を出力しますか?」 と出ますから 「はい」 と進みます。 そうしますと先ほど指定したファイル名で ADIF ファイルが出力されますので、それを eQSL に UPLOAD すれば OKです。

QSLカード印刷のコメントで、例えば 「JP1LRT/3 JCC2524」 と入力されていれば、ADIFファイルの <QSLMSG:> には <QSLMSG:17>JP1LRT/3 JCC2524    と出力されます。 HAMLOG の Remarks 1  に任意の文字が入っていた場合は <COMMENT:> に出力されますが、 <COMMENT:> と <QSLMSG:> では <QSLMSG:> が優先されるので、普段のロギングで Reamarks 1 に日本語フォントが入っていても、 eQSL向け ADIFファイル出力のために、QSLカード印刷のコメントで英文だけのコメントを入れておけば問題ありません。 (実験済み)

 CeQSL for Hamlog 1.3  を使用できていたときよりも手間は若干かかりますが、今まで通り eQSLに送信するデータに一括して Remarks を付加することが可能になります。

実は JARL QSLビューロー はまだ簸川郡だった2011年12月07日 21時28分56秒

先日の記事でも書きましたが、2011年9月末をもって、島根県簸川郡が消滅市、出雲市に合併されました。
http://jp1lrt.asablo.jp/blog/2011/09/28/6116787

JARLのサイトにもQSLビューローの住所は
〒699-0588 島根県出雲市斐川町神庭1324-3
  JARL QSLビューロー係
と記載されています。 

昨日QSLをビューローに発送しようとして はこBOON を利用したのですが、住所の入力に郵便番号を入力したところ、簸川郡斐川町になってしまうのです。
はこBOON側の間違いかと思って問い合わせたところ、

「はこBOONの郵便番号データベースは、日本 郵便のデータベースを使用しており、「699-0588」につきましては、 現在も「島根県簸川郡斐川町」で登録されているため、はこBOONにお いても同様の表示となっております。」

との回答が・・・・・   まさかと思って日本郵便のページにて最新の事業所の個別郵便番号をしらべたところ・・・・・・・   

32401,"シヤダンホウジン ニホンアマチユアムセンレンメイ ジエイエ-ア-ルエル キユ-エスエルビユ-ロ-","社団法人 日本アマチュア無線連盟 JARL QSLビューロー","島根県","簸川郡斐川町","大字神庭","1324-3","6990588","69905","出雲",0,0,0

と本当に簸川郡のままでした。 (;^_^A アセアセ・・・  

早速 JARL に訂正依頼をするようにメールをしましたが、日本郵便もなぜ気がつかないのか謎です。 住所表記の変更にはもっとも精通しているような気がしたのですが・・・・