2009 ALL JA コンテスト 結果発表2009年09月03日 08時44分14秒

昨日今年のALL JAコンテストの結果がJARLのホームページにて発表されました。

http://www.jarl.or.jp/Japanese/1_Tanoshimo/1-1_Contest/all_ja/2009/index.html

私は X50H 部門で参加し、今年も優勝することができました。交信していただいた皆さんのおかげです。本当にありがとうございました。2007年から連続3回の優勝で、大変嬉しく思っております。

参加記は
http://jp1lrt.asablo.jp/blog/2009/04/27/4269077

入賞局とのQSOの有無を調べました。

P50 シングルオペ 50MHzバンド
(1)JO1QYI/1342×124,104
(2)JA1XLX312×123,744
(3)JI1CPN203×153,045
JA1YCD/1193×101,930
JA0BHH/1185×91,665
JR2BJV/2113×192,147
JA1QQU/2128×101,280
JO3HRE/358×9522
JL4CUN54×15810
JH5DAH25×10250
JQ6QQY/67×642
JO7FGZ/768×14952
JK8FGX11×888
C50 シングルオペ 50MHzバンドH
(1)J*****372×3412,648
(2)JJ1VOM/1437×2812,236
(3)JI1ACI261×246,264
JE3OZB/1260×174,420
JJ1SXA225×194,275
JR2AIZ/2159×121,908
JF3NAO/3101×171,717
JA4NIJ/375×10750
JH4IUO81×302,430
JA5WPR/5160×294,640
JF6OVA38×22836
JG7EHM61×191,159
JE8IAS/811×777
JA9OJU16×12192
JA0HU10×550
X50 シングルオペ 50MHzバンドH
(1)JP1LRT522×2915,138
(2)JM1TUY452×2511,300
(3)JQ1KDM/1466×2310,718
JR1UJX542×168,672
7N1PFW/1458×167,328
JO1ATK414×166,624
JQ1DSK/1453×146,342
JR1UIE/2182×203,640
JF2PEO156×203,120
JF2WOW/2131×192,489
JI6DUE/3278×287,784
JF3LCH/3274×267,124
JE3ASB/3263×246,312
JA3QOS240×245,760
JN3KST/3190×213,990
JH4SMT/4171×254,275
JR4VEV/4113×202,260
JR5HWQ/5247×235,681
JA6UFF/672×231,656
JI7RVJ27×14378
JJ8NNR39×12468
JE9KZK/968×181,224
JJ0LJF/0226×184,068

オールバンド種目1位局50MHz実績 

部門 種目 コールサイン 得点/マルチプライヤー計
50
電話 PAJF2KRH/230813
PMAJA1ZBW1237
電信 CAHJS6RGY5326
CAMJM1LRQ10515
CAPJE1SCJ12111
CMAHJH4WBY17533
CMAMJO1YGA507
CM2JE1QKL65
電信電話 XAHJH4UYB9725
XAMJK1JHU/130315
XAP7K1CPT/1909
XMAHJA1ZGP50923
XMAMJR1ZTI44016
XM2JJ4CDW/44016
XMJJA7YAF2014

結果を見ますとやはりレビューでも書きましたが、大きなオープンは無かったようです。となると局数の稼げる関東は有利です。関東でそこそこ局数をこなし、マルチを稼げば上位入賞ができるという図式です。マルチを30以上取っていらっしゃるのは、C50Hでご参加のJH4IUO局30マルチ、CMAHでご参加のJH4WBY局が33マルチです。その次はJA5WPR/5局と私で29マルチでした。
Esの大きなオープンがあると、6dの様に6 8が有利になってしまいます。そこそこのコンディションで、Hな局でないと使えない程度のScが出るのがベストですが、勝負に関係なく楽しめるコンディションの方が絶対に楽しいです。ログがHFの様になるScだときっとエキサイティングなコンテストになると思います。ひたすら忍耐でCQ Contestは正直疲れますからね。

なにはともあれ目標としていました「ALL JA 3連覇」は無事達成できました。ひとえにQSOしていただいた皆さんのおかげです。本当にありがとうございました。今後も頑張っていきますのでよろしくお願いいたします。H部門ゆえ、P部門の方などがお呼びいただいても、ビームの向きやコンディション、またはノイズの程度、QRMの程度によりQSOに至らないこともあろうかと思います。今月5日にはアンテナ工事もし、より多くの方とQSOできるよう頑張りたいと思いますので、引き続きお呼びいただきますようお願いします。

本当にありがとうございました。