JARL社員総会の結果について ― 2012年06月24日 20時58分56秒
以下の方が社員の投票により理事着任を否決されました。
関東 JA1ELY 草野氏 全国2位
中国 JR4OZR 久木田氏 地方1位
四国 JA5SUD 森田氏 地方1位
北海道 JA8FXG 阿部氏 地方1位
JARL会員の民意に基づく理事候補者選挙の選挙結果が翻されたのです。
情報によりますと
理事選任採決の結果、否決された4名の得票:
全員が JARL改革 を旗印としている 「象さんグループ」 です。
なにか裏があるように思うのは邪推でしょうか?
JARL社員も選挙によって選ばれていますが、選挙公報もなくてほとんど候補者はコールサインだけしかわからない状態。そしてどんな主張をしているのか、何も情報も無い中で選挙が行われるわけです。 もしかしたら自分が選んでしまった社員が・・・・・・ と思うと何ともやりきれません。
JARLは否決された以外の理事にも反対・賛成それぞれあるでしょうから、どの社員が誰に賛成し、どの社員が誰に反対したのかを明らかにすべきです。そして反対投票を行った社員は 「なぜ反対したのか」 を明らかにすべきでしょう。
一般会員の民意で選ばれた候補に反対票を入れるのですから、反対票を入れた社員には説明責任があります。 絶対にだんまりとかは許されませんよ、社員の皆さん。支部長も社員なんですからちゃんと説明してください。
そういう仕組み、ルールがあったとしても 「JARL会員の民意で選ばれた理事候補者」を否決しても良いものなのか・・・・・ 疑問を感じざるを得ません。
コメント
_ JR1UJX ― 2012年06月25日 12時00分59秒
_ JA9IWR ― 2012年06月25日 12時12分16秒
_ JF3NRI/1 ― 2012年06月25日 17時01分50秒
_ JI1ACI ― 2012年06月25日 23時35分53秒
_ JE1CKA 熊谷 ― 2012年06月26日 15時49分39秒
各理事当選者個別に、賛否を問う、という事になっていましたが
事前に以下の様に質問しました。
一般社団法人の理事は選挙で選出されることを想定されていないために、社員による賛否を問うことになっている。
JARLでは理事選挙が行われ、但し書きで当選者一括の承認をしても構わないことになっている。
もし、個別の賛否を問うて、否決される理事が出た場合、その理事に投票した会員の権利を奪うことになる、それはおかしい。
理事選挙は行わず、理事立候補者を社員総会の場で賛否を問うなら未だ理解できる。
一体役員選挙をなんと心得ているのか?
と質問しましたが、但し書きの事項にはそういうことも有るが、但し書きは『但し』であり、個別に賛否を問う、と強行されてしまいました。
社員の半分近くは支部長であり、JARLの改革を良しとしない方々ばかりです。このような社員構成になる事に関しても以前から問題が指摘されていましたが、それが現実問題となってしまいました。
_ JP1LRT ― 2012年07月01日 08時13分18秒
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代表として熟考し、民意と異なる結論に至ることもあるかと思います。その場合は、その考えに至った経緯を説明すべきです。
そのような説明が無ければ、今回の一件は一般会員を愚民扱いする行為と解釈されても仕方がないと、私は思います。