CQ WW DX contest 20142014年10月27日 06時46分00秒


まだ開催中ですが、私的には終わりました。新しいアンテナになってから初めてのDXコンテストでした。もともとまともに戦えるシステムではありませんが、以前と比較してどうだろう、という実験的な要素が大きかったです。
CQを出してかせぐとかではなく、呼びに回るだけでした。

前のHFのアンテナはLWでしたので、当然ですが大違いです。40mではその違いを実感出来ました。PJ2T  PJ4X には振られましたが、6Y4K  T48K とはQSO出来ました。
またHC0Eとは棚ぼたでQSO出来ました。結構なパイルで呼びもせず聞いていたのですが、「Ending Tango」 の指定の時、今まで一度も呼んでいなかったのに呼んでみたら一発で応答が。私も聞いた呼んでいたending tangoの方は呼ばなかったのでしょう。
YN5Zは何度かコールしていたところ急に呼ぶ人が増えたのでやめました。クラスターに載っていました。

以前では聞こえなかった局が聞こえるようになりました。でもアンテナのゲインも足りませんし、指向性も弱くQRMを受けまくりですのでその点は仕方ないなあと思いました。これ以上のアンテナはちょっと無理もありますので。

CWならもう少し楽しめそうです。(^^)

コメント

_ 7N4SJX ― 2014年10月27日 17時59分29秒

HC0Eのパイルに私も参戦していましたので、その「Ending Tango」が颯爽とパイルを似き去っていく場面を、偶然ワッチしていました。

うちの地上高20m2エレHB9CVがVDPに負けて、かなり悔しかったです(笑)

その後HC0Eのパイルが呼び倒し気味になったので戦線離脱し、7120付近を回していたら6Y4KがCQを出していたのでノーパイルでQSOできました。

今年は14MHzがあまり良くなく、主に7と21で稼いだ感じです。それでも14MHzでは、終了間際の追い込みでZONE2やカナダ北東部のプリンスエドワード島とQSOできて良かったです。
今回の快挙は、7MHzSSBで初めて、限りなくZONE2に近いカナダ北東部とZONE8のカリブがQSOできたことですね。

_ JP1LRT ― 2014年10月28日 00時59分25秒

7N4SJXさん、コメントありがとうございました。お呼びになってらっしゃるの聞いていました。皆さんお強いので当然勝てないと思い聞いていただけだったのですが・・・・・ 偶然にも例の Ending Tango指定を聞き、行けーーーー!!! とコールしました。本来取ってもらった Ending Tango 局は私と同時には呼んでいなかったのだと思います。 (^_^; ですのでずっと呼んでいなくてあの場面でワンコールしただけですからSJXさんは私にパイルで負けたわけでもなく、まして「パイルを抜き去った」訳でもありません(^_^;
あの時、あの場面でだけ「ノーパイル」だったのです。 なんというラッキー!!!! QRZ.comでアンテナのお写真拝見しました素晴らしいシステムです。私なんか足元にも及びません。
また6mもお出になってらっしゃる様ですね。ぜひQSOよろしくお願いいたします。

_ 7N4SJX ― 2014年10月28日 18時26分38秒

私も「Ending X-ray?」ですかさずコールして、パイルを制したことが何度かあります(笑)

最近は6mDXというと10エレスタックや1kWリニアが常識になっていますから、当局の設備ではまだまだ自慢できるようなレベルではないです。
それでも先日のPY3がリアルS9で入感しましたし(パイルに負けて交信に至らず)、7月の北米大オープンの時はW6がSSBでS9+40dBでガチンコ入感し、余裕でQSOできました。

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