なんかおかしな話です ― 2016年03月19日 19時34分26秒
直接無線の話題ではありませんが…
自家用のソーラー発電システムつけている人から取ればいいじゃないですかね。エコな気分に浸っている人達からなら取っても良いでしょう。
えらい迷惑… 設置していないのに負担がさせられるなんて。
ノイズばらまくし、ちっともいい事無いのに。
ソーラー発電のどこがクリーンなんだ? ― 2015年05月14日 17時05分54秒
太陽光発電システムからのノイズシリーズ 10/18 ― 2012年10月18日 00時00分40秒
http://bwt.blog.so-net.ne.jp/2012-10-17
参考になると思いますので、同様のノイズでお困りの方はぜひご覧ください。
太陽光発電システム 一括見積もり各社に ― 2012年03月12日 07時15分52秒
そこでそれらのサイト運営者に漏洩する電気的雑音(高周波ノイズ)と、一部メーカーの方針 【アマチュア無線局の半径100m以内には販売設置をしない】 について質問をしました。
質問と言うよりは、このような問題が発生していること、また一部メーカーの方針についてどのような背景でその方針が出されているかをinfoし、それを知っているか否かを問いました。
まだ一部のサイトからしか返信はありませんが、そのサイトの契約施工店と情報を共有し、トラブルを回避するという趣旨の回答を得ています。
ある程度回答が寄せられてから皆さんにもお知らせします。
https://www.sunsiteweb.com/
http://www.taiyoukou-mitsumori.com/index.html
http://www.tainavi.com/
http://taiyokohatsuden.net/
http://www.jlshy.com/
その他・・・
太陽光発電システムからのノイズ シリーズ 3/1 ― 2012年03月01日 11時32分40秒
お問合せ頂いておりますノイズの件につきまして回答いたします。 <質問1> 御社システムでは高周波ノイズを発生させないようにどのような
対策をしていますでしょうか。 <回答1> 弊社の太陽光発電用パワーコンディショナーはJET認証を取得して
おり、またVCCIのクラスB規格を満足しております。しかし、
太陽光発電システムの機器や配線から漏れる電気的雑音(ノイズ)を感
度の高いアマチュア無線機が受信する事で通信障害となることがあり
ますので、近隣(半径100m以内)にアマチュア無線のアンテナ
があるところに太陽光発電システムを販売、設置しないように指導
する準備を行っております。
またホームページやカタログ、工事書等への掲載も準備を行っており
ます。
<質問2> 不幸にも設置されたシステムから電波障害を受けた場合、どのよう
な対処を取っていただけますでしょうか。 <回答2> 現時点で弊社システムをご使用いただいておりますお客様において、
アマチュア無線に対して電波障害が発生した事例は認識しておりませ
ん。このため、電波障害が発生した場合の対応につきましては、現場
確認・調査の上、対策を検討、実施いたします。
<質問3> 無線からの妨害でコンディショナーや接続ボックスに影響して、発電
効率低下や誤動作をする可能性があるとの話をしているとのことです
が、それは事実ですか? <回答3> 担当講師3名全員に確認しました。 新エネルギー商品研修センターにて実施しています研修で過去に受講者
へそのような話をした事実はありません。 以上、宜しくお願いいたします。
以上参考になれば幸いです。
太陽光発電システムからのノイズ シリーズ 2/27 ― 2012年02月27日 16時28分31秒
私も確認しようとNORITZに質問したところ、現在関連部署と協議、調整をしていて、3月9日までに各部門との調整が付くから回答はその後、という連絡が来ました。
ノイズ対策、そして施工店への指導について質問をしました 。
施工店といえば、近所の施工業者に質問メールをしましたが、まるで反応がありません。
催促してみます。 内容はノイズ問題があることを知っているか否か。一部メーカーはアマチュア無線局の100m以内は販売も設置もしないとしているが、それを知っているのか。です。
太陽光発電システムからのノイズ シリーズ 2/16 ― 2012年02月16日 11時02分28秒
対応ができませんが、今後の状況に応じて協会として対応を検討したいと思います。
御理解と御協力のほどよろしくお願い申し上げます。
その後に前回の回答をコピーペーストして貼り付けてありました。
質問した内容については
1.松下・SANYOの様に具体的な数字を出して設置についてて指導しているメーカーが
ある。協会は「民間団体であり、個別の会社の事業を指導監督する立場ではあり
ません」と前回回答しているが、協会ホームページの中に 設計・施工のポイント
というページで間接的な指導をしているが、そのページに注意書きを書く予定は
あるか?
2.協会としてより厳しい基準 VCCI B に準拠すべきという方針は打ち出せないのか?
でした。協会として個別の案件には対応できないとのことですが、個別の話をしているのではなく、今後全体としてどう対応するのかを尋ねていたのですが意図が伝わらなかった
ようです。 返信を2ヶ月近く放置するなど、「クレーマー扱い」されているような気分です。
返信メールの中に
(※前回のお問い合わせについて当方で調べた結果、ほとんどのパワコンメーカが
クラスA以上を取得しており、ほぼクラスBに近い対応がなされているとのことでした。)
出してくれれば良かったのにとも思います。
協会ホームページに「太陽光発電の普及促進と産業発展に鋭意取り組んでいく」
という記載があります。 電気的雑音の漏洩(高周波ノイズ)の問題は避けて通れない
はずです。 メーカー、協会、販売会社が問題をきっちり認識し、正しい対応をとって
もらわねば困ります。
アマチュア無線局に限らず、無線局は総務省の認可の下で開局をし、電波法の下で運用をし、電波法の下で保護されています。無線局があるから太陽光発電システムが設置できないのだ、という高周波ノイズの被害者である無線局を悪者にするような持って
行き方は絶対に見逃してはいけません。
太陽光発電システムからのノイズ シリーズ 2/9 ― 2012年02月09日 20時53分06秒
さて、ご質問いただきまして誠にありがとうございます。 また、回答が遅くなりましたこと、誠に申し訳ございません。 いただきましたご質問4件につきまして、以下の通り回答させていただき
ます。 [ご質問1] 御社としては自社のパワーコンディショナーにどのような高周波ノイズ
対策をとっていますでしょうか。 [回答1] 取得しております認証規格では、伝導妨害波に関する規定があり規格に
対して満足することを確認しております。 なお、以前機種の伝導妨害波はVCCI クラスAでしたが現在生産の新機種
KP□KシリーズではクラスB相当としております。 なお、自主的に確認しておりますVCCIにおける妨害波電界強度は、規格
自身が30MHz以上での判定基準となっております。 しかし、実際には30MHz以下で運用をされているアマチュア無線家も
いらっしゃいます。 よって、30MHz以下についても、確認は実施しており改善を行っており
ますが自主的な確認であり参考となる基準がないことと、高性能アンテナ
で微弱な電波を受信し運用をされているアマチュア無線家の方もいらっ
しゃるため、アマチュア無線機への電磁干渉を全ての条件で満足できる
社内基準を設定することが困難であると考えており、現時点ではセット
販売メーカ様からご相談を頂く都度、対応をさせて頂いております。 なお、対応させて頂いた結果をもとに、 今後も出来る限り新機種での改善を実施して行きたいと考えております。 [ご質問2] 他社ソーラーパネルとの組み合わせ販売の際、もし高周波ノイズによる
電波障害が発生した場合の対処は、そのセットを販売している代理店が
行うのか、もしくはパワーコンディショナーのメーカーである御社が行う
のかいずれでしょうか? [ご回答2] 1次対応はセットを販売頂いているメーカ様にお願いしております。 また、セット販売メーカ様で対応が難しい場合は、技術サポートを行って
おります。 [ご質問3] 今後先に紹介した2社のような対応を検討されますでしょうか?またそも
そもパワーコンディショナーから高周波ノイズが発生していることを認識
なさっていますでしょうか? [回答3] 記載等の対応を実施した場合であっても、販売店様でアマチュア無線の
アンテナか、それ以外のアンテナかをご判断頂くことは困難と考えて
おります。これまでに、数件の対応をさせて頂いており、ノイズが発生
していることを認識しております。 [ご質問4] もし同様な対応をされる場合はカタログに載せたり、設置店・販売店に
向けて指導を行いますでしょうか? [回答4] パワーコンディショナ―から発する高周波ノイズは認証規格に合格して
いますが、アマチュア無線に影響を与える可能性がありますことを
カタログやWeb等を通じてお知らせすることを検討して参ります。 以上
VCCI CLASS B相当に準ずるなど、やはりノイズに対する声が上がってきたため対応を考えた様子がうかがえます。
今後も企業努力として電波環境に優しい商品作りをしてもらいたいものです。
以上参考になれば幸いです。
太陽光発電システムからのノイズ シリーズ 2/1 ― 2012年02月02日 15時09分01秒
・ これまで当社に於いて高周波ノイズによる障害クレームは
設置顧客様からは来ておりません。
・ 当社は太陽光システム事業を行なっておりますが、モジュールから
付属品(パワーコンディショナー他全て)メーカーから購入しそれを
取付しておる会社であるため、過去に於いてもしこの様な問題が発生した場合
は全てメーカー対応にて解決いたしております。
・ 今後に於いても同様に考えております。
・ 今後に於いての運営には津久浦様のご意見を参考に、設置場所が確定近くに
なりますれば、近くに無線設備の有無の確認、有った場合はメーカーに相談し
対応を考えてまいります。
又、パンフレット、ホームページ上への明記は検討させて頂きます。
・販売店は当社有しておりませんのでご了承ください。
宜しくお願いいたします。という事でした。
パワーコンディショナー メーカーへの質問 ― 2012年01月31日 18時42分14秒
太陽光発電システム販売会社も、パワーコンディショナーのメーカーによってノイズ対策を変えているところがあり、例えばSANYO製では設置場所に関して先に書いた記事のような対応をしていても、オムロン社製パワーコンディショナー使用の際はなんら制限を設けていない、というかなり違った対応をしています。
そこでパワーコンディショナー・メーカーであるオムロン社に質問をしてみました。
質問の概要は
1.パワーコンディショナーに対するノイズ対策
2.他社製では制限があるがオムロン社の今後の方針はどうか
3.色々なメーカーの発電パネルとオムロン社製の組み合わせで販売された場合で、万が一高周波ノイズによる電波障害が発生した場合は、その対策はどこが行うのか?
メールでの問い合わせが可能です。フォームから送信できますが、本文が文字制限で 500文字 になっています。分割して送信しました。 なぜ自社製品についての問い合わせに文字制限を設けるのか謎ですが・・・・
質問送信から既に数日経過していますが、このブログにオムロン社からの足跡がついています。現在返答の準備中なのでしょう。
また記事を書くために調べていたところ以下のような記事を見つけました。
オムロンの太陽光発電システム用パワコンで発煙の恐れ、無償点検を実施
該当機種をお持ちの方はメーカーに連絡してください。
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