RS(T)を考える2015年09月03日 07時23分52秒

★RS(T) を考える

皆さんはRSTは 「リアル」 なレポートをお送りになりますか?リアルとはSに関して言えばRIGのSメーター読みのSでもいいし、耳Sでもいいし何が何でもいつでも 599 では無いレポートです。

RやTに関しても wikipedia の内容で。

https://ja.wikipedia.org/wiki/RST%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%89

了解度が悪くなかなかこちらのコールを取ってくれないのに、ようやく取れて Rが5 とか来たら 「ほんまでっか?」 になると思います。

私は矛盾だと言われるかもしれませんが、コンテストの時は全て 599 です。
それは 「慣習」 としてそう送るのですが。通常交信では相手の参考になると思われる 「リアルなRST」 を送りたいと思っています。移動運用でも弱い相手とQSOした場合はちゃんと RST=539 とか送りますし、記念局の運用でも 319 とか送ったりします。

トーンに関しても明らかに9でない濁った音の局には9以外を送りますが、聞いているとほとんどの局は9を送っています。

私はリアルなレポートが来ると嬉しくなります。この時間のこのコンディションだとそうなんだろうなと。430とかでプリアンプが入っていて59です、と言われるとちょっとがっかりします。Sを増幅しているわけですから実際届いた信号強度ではないはずです。でもプリアンプを入れている状態がノーマルだから、その局にとっては「非常に強い信号」なのかもしれない・・・ プリアンプを入れていてもカスカスの時はさすがに「41」とか送るのかもしれないから、まあなんでもいいや・・・となってしまっています。

しかし 「面倒」 だと思われる方もいらっしゃると思いますし、 599以外を(59以外)を送られると明らかに不機嫌になる方も中にはいらっしゃいます。 Phoneだとよく分かるのですが、CWでも 439 とか送ると沈黙されることもあったりして・・・・

日常的に 599 以外を送る方はどの程度いらっしゃるのでしょうか? ご自身の場合でもいいし、送られてきたレポートでもいいですのでご経験を書き込んでいただけると幸いです。

日常的には 599 579 559 539 439 339 時々ノイズも全くない場合は519という感じです。了解度2を送った経験はありません。ビートをかけてきた輩にやけくそで 199 を送ったことはありますが
(^_^;)



コメント

_ JG5JCW ― 2015年09月03日 15時17分46秒

私の場合ですが、
R に関しては 4 or 5 でしょうか? たまに 3 を打つことは有ります。
S に関しては 5 or 7 or 9 で返すようにしています。
T は、おかしなトーンというのはあまり聞いたことがなく、今まででは 9しか打ったことはないです。

コンテストの時は、滞らせては悪いと思って弱くても 599 で返しています。

_ JA6WFM ― 2015年09月03日 22時04分13秒

コンテストでは同様に59 599ですが
通常の交信だと
Sがガンガン振ってきて了解度も良い時には59 599
Sは振らないけど内容が完全に分かる場合には55 559(6mのDXでよく使う)
どうにか、辛うじてコピーできるときには53 539
ローバンドで結構厳しい時には33 339だったりします。
その中間はないの?
その中間を送っている交信を聞くことは稀なので
稀なレポートは受信ミスとか聞き返されることもあり得るので
避けています。
苦し紛れのレポートはコピーし易いようにRとSを同じ数字で送ったりもします。

_ JG5JXW ― 2015年09月04日 12時24分39秒

先のコメント、コールサインを間違えていました。
スミマセン。

ちなみに、文字間隔を詰めて打ってくる「納豆打ち」?は、R (了解度)が下がるんでしょうか?
分かりにくい旨、知らせてあげるのも親切なのかもって思う事は有ります。

_ JN3ONX ― 2015年09月04日 12時25分18秒

こちらのあるOMさんの50MHzの交信を聞いていたら、「うーーん、何か言っておられるのは解るのですが、レポートは31から21です。」と言うことです。
その割には相手のコールは解っているようです。正直な方なんだろうと思いますが、こういうケース初めて聞きました。

 7MHzAMなんかでは、46とか35とかそういうレポートは良く聞きますね。

 SSBでは、RSのRで4か5しか普通は聞きませんね。

_ JN1BBO ― 2015年09月06日 22時58分57秒

コンテストでは基本的には599を送りますが、TONEが酷い場合で、これではランニングしていても呼ばれないだろうな、と感じたときはは597と ES UR TONE NGを合わせて送って相手に注意を喚起します。
後、パイルになっている局との交信も基本は599です。
通常交信では耳Sで、519、539、559、579、599とSは奇数で送るか、Rと同じS、449や339を使います。RSTはその後の交信が楽に継続できるか厳しいかを理解してもらうために、比較的真面目に(?)送っています。Hi

_ JP1LRT ― 2015年09月13日 12時34分58秒

皆さんありがとうございます。コメントいただいた方は色々なレポートを送っていらっしゃるようですね(^^)

自分の電波がどの程度の強さで届いているかは皆さんも知りたいところですよね。

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