6m bandのJT65 国内向け運用周波数設定についての提案2017年06月08日 19時11分13秒

Facebookやその他のメディアで色々ご意見を伺ってまいりました。

どうでしょう、常時完全分離を望む声が多いので

『国内向け通信のJT65 / JT9 / T10  は50.273MHzで行う事を励行する』

という方針でやってみませんか? トライアルで。

メリット
1. 国内向け通信とDX向け通信の混信が解消され、互いに気兼ねなく楽しめる
2. 国内事情での国内向け通信のQSYなので、国際的慣習に左右されない。
       現状ではJT65のactive frequency expansion は上へ拡大される方針。
3. 国内向けであるので、比較的早く周知できる。

デメリット
1. 周知されるまでの混乱がある程度予想される。
2. 万が一国際的な標準周波数が下に拡大された時は、再度検討する必要がある。


今までそんなルールはなかった、DXがそんなに偉いのか、というご意見も頂きましたが、今まではオペレーター人口が少なかったから混乱が無かっただけで、人口が増えたらルールを作り、同じバンドを愛好していても趣向の違うもの同士が、軋轢をうまないようにするのが人の知恵だと思います。

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