QSOパーティー ― 2012年01月05日 09時15分06秒
1/2はそんな感じで始めて、深夜は160mに。 びっくりしました。 160mがものすごく賑わっていました。私のインチキアンテナでもかなりの局が聞こえましたので、ちゃんとしたアンテナをお持ちの方は1.9MHz帯がびっちり埋まって聞こえたのではないでしょうか。
また80mCWでもちょっとだけCQを。 いつもコンテストでお世話になっている JH4UYB局からコールしていただけました。 (^_^)
1/3 はいつも通り6m SSBで。 この時期にしかお会いできない方も多く、今年もユニーク局と多くQSOできました。
QSOパーティーは、開局したての頃はログを出してステッカーを集めていたのですが、一度途切れてしまって以来ログを出したことはありません。(^_^; 事も出さないでしょう。
今年も色々目標を定めて頑張りたいと思います。 コンテストの時に聞こえていましたら、ご参加でなくても貴重な1ポイントをいただけたらと思います。 よろしく御願いいたします。
長久手市 誕生祭 ― 2012年01月05日 09時23分30秒
日にちが変わってすぐに JK2EIJ/2 局とCWでQSOできました。
その後はやはり夜間ですのでローバンドへ。
80C 3局 160C 1局とQSOできました。
翌朝は10時過ぎに JF2ICB/2局と 6m CW SSB とQSOできました。
沢山の移動局が出ていましたね。(^_^)
1/5 の先ほども 40C で JK2EIJ/2 とできました。 アクティブですねー。
太陽光発電システムからのノイズ シリーズ ― 2012年01月05日 13時17分42秒
「近隣(100m以内)にアマチュア無線のアンテナがあるところには、太陽光発電システムを販売、設置しないでください。」
これを受け、他のメーカーについて対応を質問してみました。
問い合わせたメーカーは JPEA 一般社団法人 太陽光発電協会 のHPにある 太陽光発電のメーカーについて知りたい にリストされているメーカーです。 メールでの問い合わせを受け付けていない会社はスルーしました。
質問の内容は、P社S社の対応を踏まえ、貴社としてのスタンスはどうなのか?
1.御社としても半径100m以内にアマチュア無線用アンテナがあったの3点です。
場合には販売・設置はしない、と販売店に指導するのか。 2.今後その件をパンフレットやホームページに明記するのか。 3.今後も引き続き、万が一不幸にも御社のシステムから電気的雑音
(ノイズ)が発生した場合は対処していただけるのか。
現時点までの回答を紹介します。 回答文は一部平文に直しています。
●ミサワホーム株式会社
ミサワホームでは主に京セラ製の太陽光発電システムを採用しいるが、現時点では
いない。現時点では今後の対応は未定だが、諸般の状況を勘案して今後の対応について
検討することになるだろう。
●三菱電機株式会社
■質問1: 現時点では、パワーコンディショナの取付工事説明書(工事店向け)
の取付場所の選定の項には「TV、ラジオのアンテナやケーブルに
近いところ(3m以上離すこと)には取付けできません」と記載し、
施工指導している。また、問合せがあった場合は、この旨回答して
いる。
■ご質問2: 現時点ではパンフレットやホームページへの表記をしていない。
また、今後についても今のところ記載予定はない。
なお、パワーコンディショナの取扱説明書(お客さま向け)の
<お願い>には、「パワーコンディショナ・接続箱にテレビやラジオを
近づけないで下さい。(電波障害が発生する原因にもなります)」
と記載し、確認してもらえるようにしている。
■ご質問3: 設置者から、相談を受けた場合には、内容の説明をし、対応をするが、
周囲状況や、ラジオ等の周波数帯域によっても状況が大きく変わるの
で、対策が難しい場合もある。従って、対策を約束することができ
かねるということを、理解してほしい。
●ソーラーフロンティア
この度は、ソーラーフロンティア太陽光発電システムへのお問い合わせ回答すると言いつつも、まったく回答になっていない・・・・・・・・・・・・・
頂き、誠にありがとうございます。お問い合せの件、ご回答いたします。
太陽光システムのノイズ対策の件、ご指摘ありがとうございました。 お伺いしました内容は、今後のカタログ作成時の参考とさせていた
だきます。
●株式会社ホンダソルテック
弊社太陽光発電システムにて使用しているパワーコンディショナは 電気安全環境研究所(JET)の認証を受けた製品であり情報処理装置等JET 、 VCCI CLASS A と聞き慣れた単語が出てきました。 私は本来は CLASS Bであるべきだと思っています。
電波障害自主規制協議会(VCCI)クラスA規格を満足しております。
また、太陽光発電システムから発生するノイズが、ラジオやテレビ等の
受信感度が高い機器へ影響を及ぼす可能性があることは認識をしている
ため弊社販売店には、ラジオ、テレビ等の電波影響を受けやすい機器の
近くにはパワーコンディショナを設置しない様、施行マニュアルや
施行研修会を通じ、ご案内をしております。
現在まで、弊社システムをご使用頂いているお客様での無線機等に
電波障害が発生した事例は、御座いません。
そのため、電波障害が発生した場合の対応につきましても、経験が
御座いませんので現段階では、具体的にご案内は致しかねます。
●サンテックパワー
ご質問に以下の通りご回答させていただきますので、ご確認ください。
1.御社としても半径100m以内にアマチュア無線用アンテナがあった場合には
販売・設置はしない、と販売店に指導するのか。
→ 弊社で取り扱っているパワーコンディショナメーカーで対応が違います。
三洋電機製 : 半径100m以内設置禁を指導
オムロン製 : 設置距離制限はない
2.今後その件をパンフレットやホームページに明記するのか。
→ 三洋電機製パワーコンディショナについては掲載準備中です。
3.今後も引き続き、万が一不幸にも御社のシステムから電気的雑音(ノイズ)が
発生した場合は対処していただけるのか。
→ 調査はさせて頂きます。
調査結果を考慮した上で、その後の対応を決めさせて頂きます。
その他現在回答準備中のメールが数社から届いています。
また JPEAその物にもスタンスを再度確認中です。
総務省関東総合通信局にも
1.法規制に関しEMIの担当官庁である経済産業省とどのようなすりあわせをしている
のか?
2.経産省とすりあわせをし、より厳しい基準、例えば VCCI CLASS Bにせよ、などをしな
いと、日本国内の無線局がノイズまみれの環境になってしまう。
無線局の監督官庁である総務省が、電波環境を汚染されないように頑張って欲しい。
など問い合わせと希望を再度メールしました。
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